◇フレッシュボイス過去ログ #7085の修正
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$フィンさんの、金魚や亀の思い出、読みました。 私も亀とはよく遊んだ。おとなしいし、絶対にかみつかないし、 手で触る程度なら傷ついたり死んだりしないから、私は亀が大好きだった。 ある年の冬、わが家の水瓶に飼っていた2匹の亀を見て、兄が言った。 「なんだか弱って元気がないなあ! 病気みたいだから、川に放してやろう」 私と二人で亀を一匹ずつ持って、近くの川へ行ったが、その亀は大きさが 竪20センチもあって重たく、手がちぎれるほど冷たかったのを覚えている。 兄が亀を川に入れ、亀がゆっくり泳いで川の縁を漂っている様子を 暫く見てから家に帰ったが、あの後どうなったのか? 但し、あれはたぶん 病気ではなく、冬眠状態に入っていたのではあるまいか? 先一昨年亡くなった尺八の師匠は、庭の池で亀をたくさん飼っていて、 今風の外来種ではなく、昔から日本に居る〈石亀〉という種類だそうだ。 けれども、長年の間に病気等でしだいに数が減り、最後は数匹しかいなく なってしまった。
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