◇フレッシュボイス過去ログ #6768の修正
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虔十公園林/ざしきぼっこのはなし 作: 宮沢 賢治 絵: はた こうしろう 出版社: 岩崎書店 税込価格: \1,050 (本体価格:\1,000) 発行日: 2005年 ISBN: 9784265071067 虔十公園林 虔十はいつも口をあけて笑っているような子供でした。でも子どもらはそんな虔十を馬 鹿にしてわらうのでした。けんじゅうって「けんじ」ゅうってことじゃないかと思う。 賢治の思いがくちをあけて笑っている虔十に託されたのではないか。杉を植えることは 最初何にもならないとみんなから考えられていたけど、虔十がチブスにかかって死んで も、杉ばやしは残り、本人は死んでも杉だけは残るものなのですね。そして公園までに なっていく。賢治自身もみんなから笑われようとも自分がやりたいと思ったことはやり たかったのだと思います。 ざしきぼっこのはなし ざしきぼっこって大人にならないうちに死んだ子どもがざしきぼっこになるとか聞いた けど、このざしきぼっこって子どもがたくさん集まれば、10人いるところが11人になる 不思議な子どもなのですよね。東北にいったら一度あってみたいです。そして飴でもあ げたいです。
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