◇フレッシュボイス過去ログ #6759の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
島田荘司が「探偵Xからの挑戦状 夏休みスペシャル」に参戦するそうで。 時間枠も通常より長いとかで、これは楽しみ。初めて、携帯配信小説版も欲し くなった。 感想レス>『お題>あめの前に』 ※ネタバレ注意 守屋さん、拙作を読んでいただき、ありがとうございます。評価は低くて も、きちんと読まれているのが伝わってくるため、何だか嬉しくもあり。 ご指摘の点の内、いくつかについては、反論が浮かんだのですが、書き込み 不足も含めてそのように読まれる書き方をしたこちらに原因があることなので、 よします。諸々含めて、今後の糧にしますということで。 次にUP予定の作品はほとんど枠が固まっているので、活かせない恐れ大で すが……(汗)。 一点、説明をば。これも言葉の選択のまずさに起因しますが。 「馴染みの宅配業者」の「馴染み」とは、事件の舞台となった別荘のある一 帯でお馴染みの宅配業者、言い換えると、よく見掛ける宅配業者というつもり の表現でした。 それでも気の利いた業者というか配達員なら、事件の報道を見聞きしたら、 進んで警察に情報提供するかもしれず、う〜ん。 製氷と宅配。 まず、<トリックのために配達時刻を指定するも、それが疑いを招くことに もなる>との展開を使いたい欲求が作者にあって、製氷業者も時刻指定すれば よほどの無理難題でない限りその通りに運んでくれるでしょうけど、「製氷業 者の車が横付けされると目撃された場合に印象に残る。そう考えた犯人は氷を 購入して、目撃されても珍しくない宅配業者に届けさせた」という理屈が頭に あったものだから、こんな形になりました。 ただ、夜十時以降ともなると、宅配業者だろうが製氷業者だろうが、目撃さ れれば印象深さに大差ないかもしれませんね。 また、手掛かりとして提示せずとも読者は氷の可能性に思い当たるだろうと 判断していましたが、考えてみるとそれだと少なくとも作中人物に対し不誠実。 製氷業者の車が(被害者宅からはやや離れた場所)で目撃されたことにし、早 い段階で警察が氷を利したトリックの可能性に思い当たるが、氷が溶けても水 位は不変との思い込みから一時的に行き詰まる、とした方がよかったかなあ。 ではでは。
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