◇フレッシュボイス過去ログ #6691の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
富永健一郎編(文字不明) 『[オフサイドブックス58] 本当は恐い 賢治童話=宮沢賢治 厳選アンソロジー』を読んでいます。点字の本で 全4冊中の第2冊目ですが、どの作品も奇想天外・自由奔放の童話と いえば聞こえは良いけれど、いかにも荒削りで、もしかしたら下書きの 原稿そのままかとも思わせる。中でも〈オッベルと象〉は勝手気ままに 書き殴ったという感じで、とても名作とは言いがたい。 残りの作品を読むのがおっくうになったが、私に理解力や鑑賞力が無い のだろうか? あるいは好みの問題かも知れませんが、どなたか、感想・ 解説をお願いします。
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