◇フレッシュボイス過去ログ #6400の修正
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iPS細胞を用いた治療、脊髄損傷の小型霊長類で成功。慶大他のグループ。 首脊髄を損傷して手足の麻痺したマーモセットに対し、iPS細胞から作っ た神経の基になる細胞を移植したところ、約一ヶ月で立ち上がり、握力も回復。 飛び跳ねるまでになったとか。 記事で気になったのは、損傷から九日目に移植するのが最も効果的、として ある点。どういう理屈で九日目と算出されたんだろ。人間に応用する場合でも、 やはり九日目なんだろうか。厳密に九日という意味ではなく、一週間から十日 前後ってことなのかもしれませんが。 四十年ほど前なら、こういうトピックスがその可能性だけでも報じられた途 端、SFっぽいミステリのネタになってると思う。脊髄損傷でベッドから動け ない人物が、まだ実験段階のiPS細胞による治療を密かに受けて動けるよう になり、殺人を犯す、ってな具合に。 マイク・タイソンやシルベスター・スタローンらがボクシング殿堂入り内定。 どちらもびっくり。よくない素行が目立つタイソンが選ばれるのは、時の流 れだとして、映画「ロッキー」を作った功績もボクシング殿堂入りの理由にな るとは面白いです。 この他にも“メキシコの英雄”フリオ・セサール・チャベス、“豪州の雷” コンスタンチン・チューも殿堂入り内定。ボクシングファン的には、この二人 も超が付くほどのビッグネームで、非常に豪華な顔ぶれ。 私は、チャベスとメルドリック・テーラーとの世界王座統一戦を観て、チャ ベスのファンになりました。試合は六十八戦全勝のチャベスが押され気味で、 判定では負けが明らかな状況で最終十二ラウンドに突入。倒すしかないチャベ スは猛攻を仕掛け、残り二秒でKO勝ちを収めるという劇的な結末。現実の試 合でこんな逆転劇があるなんて!としびれたもんです。 百勝以上をマークし、六敗しかしなかったチャベスが、まだ殿堂入りしてい なかったことが意外……。 ではでは。
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