◇フレッシュボイス過去ログ #6294の修正
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狼森と笊森、盗森 作: 宮沢 賢治 絵: 村上 勉 出版社: 偕成社 税込価格: \1,680 (本体価格:\1,600) 発行日: 1996年11月 ISBN: 9784039636508 今の文明人が忘れ去った人間と森の共存を考えさせられます。人が住むのに森に許可を もらい森が答えてくれるのは、森もその当時は人間と関係を持っていたためだと思いま す。 今もし森に開拓しようとしても、他の場所でブルドーザとかで環境破壊とかやっている から森は怒って黙ったままだと思います。 賢治の書いた頃狼森と笊森、盗森はまだ自然も答えてくれる余力があったのですね。 さて、物語ですが、村上先生の表紙の狼がひょうきんで笑えます。それに笊森の山男、 盗森の黒い男も、彼らは森の象徴なのだろうけど、愛嬌があっていいです。 姪っ子はまだこの絵本は読んでいないので、寝る前に少しずつ読んであげるつもりでい ます。
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