◇フレッシュボイス過去ログ #6186の修正
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いのちのおはなし 作: 日野原重明 絵: 村上 康成 出版社: 講談社 本体価格: 1,300 ISBN: 4062137933 10歳の姪っ子に読んであげた絵本です。10歳の子どもたちの教室に95歳の日野原先 生がいのちとはという簡単なようでいて難しい問題を子どもたちにお話します。最初に 聴診器で心臓の音を聞かせて、自分たちそれぞれが生きていることを教えていのちとは とお話します。10歳の姪っ子は話の内容はわかったかどうかわかりませんが、わたし 自身生きづらい人生を送ってきただけにこの絵本を読んだ後心地よさというかありま す。 100年前に生きていた人は死んでいて、100年後に生きてはずの人はいなくて、今現在地 球の上に立って心臓が動いている、息をしている、歩いている、今の瞬間を生きている ことこそがいのちなのだなと思いました。 恥ずかしながら日野原先生今まで知らなかったので、子どもの絵本でこれだけ感動でき るのなら、大人向けに書かれた本ならもっと感動するだろうと思って日野原先生の著書 を読みたいです。
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