◇フレッシュボイス過去ログ #5884の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
あるいはサンローラン。 ほんの数年前までは、ぼんやりとしたアイディアと丸一日の時間があれば短 編を書き上げることができた(しかもそれがAWC大賞部門賞をいただいたこ とは内緒)のですが、今は無理だと分かったクリスマス前日。 ストック分の短編をUPする手もあるんだけど、クリスマス物とはかけ離れ た話なので、躊躇が先に立つ。結局、こうしてフレボイ用の書き込みを急いで 作成した次第。 読む年齢を選ぶ物語と二度味わえる物語――てなことを今ふと考えたのは、 漫画『めぞん一刻』(高橋留美子 小学館)を思い返したため。この作品の後 半て、若い頃に読むのと、年を経てから読むのとで、だいぶ味わいが違うと思 う。極端な表現をすれば、ギャグだと思っていたシーンが、感動のシーンにな る、そんな感じ。 そういう作品がある一方、読む(読まれる、か?)年齢を選ぶ物語もある訳 で。単に内容の難易度だけでなく、それまでの読書歴なんかも関係してくるか ら、一概にどの本と特定しづらいですけど。 好みのジャンルに引き寄せて語るなら、推理小説はトリックや仕掛けの“進 化”に沿って順に読むのが一番幸せなのと同じ……かな? ではでは。
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