◇フレッシュボイス過去ログ #3324の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
こんにちは、泰彦です。 「永山さんの書き込みばかりだなぁ」とは思いつつ、これという話題もなく放置して いたのでした。すみません。 産院不足の話ですが、まさに直面しています。 実は11月下旬に第二子誕生予定です。 3月中頃、妊娠の確認のために妻が近くの産婦人科を検索して行ったところ、まだ早す ぎてはっきりと分からないとの事。2週間後に再度検査に行く事になったのですが、その 2週間の間にその病院が4月から「産婦人科」から「女性クリニック」に変わる事が明ら かに。つまり、女性専門の病院として妊娠の検査や経過の観察などはしてくれるもの の、そこで出産は出来ないという事。 全国的にこういうところが増えているようです。 出産はいつになるか分からないので医師は夜も臨戦態勢だし、命が生まれてくる(正確 には妊娠時点が生命誕生かもしれませんが)のはかなりの大仕事で、未熟児の出産などで はそのさなかに赤ちゃんが亡くなってしまう事もあります。医師として最前の手だてを 尽くした場合でも両親が「医療事故だ」と訴えるケースもあり、「重労働の割に報われ ない」という思いがあるようです。 私の場合は幸いな事にそのすぐそばに別な産婦人科があったので、再度の妊娠検査か らそちらに変えましたが、場所によっては別な産婦人科はとても遠かったりするでしょ うから、これもまた出産率低下の一助になってしまっているのではないかと。 だって、持病の治療等でも通院時間が気になるだろうに、産気づいてからタクシーを 呼んで(車を運転できる人が24時間そばにいるとは限りません)、病院到着まで早くて1時 間とかだともう産む気がしぼみますよ、本当に。 あ、ちなみに私に持病はありません。例え話です。念のため。 産婦人科への手当を厚くするように、国にはぜひお願いしたいところです。
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