◇フレッシュボイス過去ログ #3302の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ポートピアランド、閉鎖かぁ。 小学生のときに学校で行きました。いくつか観て回ったはずなのに、プラネ タリウムしか覚えてません(笑)。あ、ゴダイゴの歌がじゃんじゃん流れてい たっけ。未来都市ってだけでわくわくした時代。あのときも、ロボットはいた のかな? NHKのBSでやってるアニメ「スローステップ」を何となく見てる。いや、 一応、“観てる”の方なんだけど……段々、腹立ってきた。ストーリー展開に 偶然を用い過ぎで、安易な作り方をしてるなーと感じてしまう。偶然、目撃す るとか、偶然、耳に入るとかってのは確かにある。でも、物語で偶然を使うの は抑制すべき。 多用するならするで、偶然が起きるだけの下地作りの必要があると思う。A とBの二人がたまたま河原で顔を合わせたのは、Aにとって飼い犬の散歩コー スであり、Bは新規オープンした家電量販店に向かうルートだった……という 具合に。必然の偶然。 それがこの作品では、たとえば。 三つのグループが休日の同じ時間帯に同じ遊園地を訪れ、なおかつ顔を合わ せる。可能性は高くあるまい。それを臆面もなくやってる。小さくてもいいか ら何らかの伏線――近くに遊び場がその遊園地しかないとか、その日は遊園地 にとっての記念日で入場料が半額だったとか――を敷くのが、作り手の心意気 ってものではないかいな。 また、男子高校生Cが幼稚園ぐらいの女児に声を掛け、一緒にお好み焼きを 食べる流れがあったけど。女児は、男子高校生が片思いをしている女子高校生 およびライバル男子高校生と親しい先生が育てている娘。だが、それまでCと 一度も顔を合わせていないし、知り合いであるという情報も出ていない。なの に、こんな展開にしたのは、女児の握る秘密をCが知る必要があったからと思 われる。物語上の要請が先に立ち、人物の関係を忘れたんじゃなかろうか。 とんでもない偶然を用いた物語でも、それが受け手に何らかの感銘を与える のであればいいんだけど。 ではでは。
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