◇フレッシュボイス過去ログ #2533の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
前にも書いたかも知れませんが、管見の限りで遅くとも14世紀の元亨釈書には「淫 萌」なる語句が、当時の皇太后が僧玄ムとイケナイ事(イイ事ともいう)をしたときの 記述に見られます。調べりゃ、もっと以前の書にも出てくるでしょう。 「萌」が似合うのは、やはり春。セックスしたがる世代を青春と謂い、人身売買を売春 /買春と謂い、春は生命の芽吹く時ですから、生殖活動と親(ちか)しいかもしれませ ん。「淫萌」の言い回しから「萌」を訳すと、【ムラムラする】ぐらいになりましょう か。この場合のムラは、もしかしたら「叢(くさむら)」ぐらいの意味にもなりましょ う。雑草がムラムラとする如く、生命の膨張を感じさせます。 結局する所、「萌」は自動詞だから、「惹き付けられる」の受動的ニュアンスより、己 の欲望がハッテンする印象ですね。相手の意思は関係ないって側面もあるかもしれませ ん。萌える若い方達が犯罪に走らないことを祈ります。実は性行為なぞ、萌えて妄想す るほどには大したものではなし、別の方面に燃えた方がよろしい。
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