◇フレッシュボイス過去ログ #2355の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
永山さんの「不幸な偶然」読みました。 イージーなアイディアだなぁ、と思いつつ読んでいたら、してやられました。 見せ球に引っかかってしまった感じです。一歩踏み込んで、さらにもう一ひねりしてあ ったので感心しました。前半にさりげなく張ってあった伏線にも全く気付かず、まんま とだまされました。 次は少し気になった点です。 〜引用開始〜 ナイフとフォークを持つ手を止め、レストランのフロアをぐるりと見渡す山 口。客はまばらもまばら。遠くの窓際の席に、商談らしい中年男性二人がいる くらいだ。 〜引用終了〜 この小説は、主人公の「**」の視点から書かれていますが、読んでいて引用部分のみ 混乱しました。「ナイフとフォークを〜見渡す山口。」に続いてレストランの描写にす ぐに移行したので、レストランの描写が山口の視点で書かれたもののように感じられま した。ひょっとしたら、混乱したのは自分だけかもしれませんが。 それにしても、よくこういうアイディアを思いつきますね。
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