◇フレッシュボイス過去ログ #2340の修正
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海外宝くじ取材。やっぱり、全国各地で順繰りに流していると見ていいよう ですね。 で、第三弾。……見逃した。 WOWOWで十八時から明智小五郎ものの『青銅の魔人』を放映していたの で、それにチャンネルを合わせていたら、忘れてしまいました。 『青銅の魔人』はさすがに旧い作品だからか、コントめいた大げさな演技が 満載でおかしかった。 たとえば、山中をさまよう小林少年達に、彼らを捜していた大人が近付くシ ーン。大人達がすぐそばに来るまで、一向に気付かない小林君達。 追い詰められた二十面相が、棚みたいなところから手榴弾を取り出す。それ に対して明智探偵、「投げても無駄だよ。こんなこともあろうかと、手榴弾の 火薬を抜いておいた」……って、何でそこに手榴弾があると分かったのか。二 十面相も、そんなところに奥の手を隠さず、身に着けられる武器を用意する方 がいいじゃないか。 大仏のような顔をした青銅の魔人。 子供に対し妙に丁寧な言葉遣いの悪人達。子供は年長者に対し、物凄く丁寧 な言葉遣い。 刑事の集団が銃を構えて二十面相を追い込むも、二十面相は建物から飛び降 り、船に乗って逃げる。何故か発砲せず、見送る警察。 昭和三十年の話らしいんだけど、家老が出て来た。当然のように頭はまげ。 失敗をしでかすと、責任を取って切腹しようとする。 巧みな変装も、引っ張られただけで取れる黒子のせいでばれる二十面相。 ……等など、突っ込みどころいっぱいで、笑ってしまった。小さい頃は原作 を夢中で読めたのに。 ではでは。
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