AWC 読了>朝霧さんの『ニューハーフ殺人事件』21まで   永山



#2449/3619 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  22/10/19  19:48  ( 26)
読了>朝霧さんの『ニューハーフ殺人事件』21まで   永山
★内容
 拝読しました。
 気になった・引っ掛かりを覚えた箇所は二つです。

@@引用開始(指摘付き)@@
シンメトリーじゃなから受け入れられないのだと。
         ↑「い」脱字?


なんつーか、ロハスを嫌う。
  ↑
    ここまでの警視のキャラからすれば「なんつーか」は違和感があると思いました
が、
  普段は隠している警視の地が出たとも受け取れるかもしれず、悩ましい。(^^;
@@引用終了(指摘付き)@@

 心理学的な話が即通じる人間が、狭い範囲に三名いる(水戸も含めて)のは、ちょっ
と珍しい気がしないでもありません。
 三人の内、二人は専門的な知識に基づき会話をして、同席しているもう一人が半可通
あるいは門外漢ぐらいの立場で、たまに質問をする形にした方が、読者にはより飲み込
みやすくなるかもしれないなと感じました。実際、警視と明子のやり取りが続く間、水
戸は口を閉ざしたままのようですし。

 捜査は進展の兆しが見えたような。ここからさらに紆余曲折があるのか、ストレート
にテーマを掘り下げていくのかで、だいぶ印象が違ってくる予感。

 ではでは。




#2451/3619 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #2449 ***
★タイトル (sab     )  22/10/20  07:25  ( 37)
感想毎度ありがとうございます。  朝霧三郎
★内容                                         22/10/20 11:51 修正 第2版
3人も心理学に詳しいのは違和感との事ですが。
「警視庁心理捜査官」シリーズの様に、
警視庁のそういう部署で起こる話にしても、とも思ったのですが、
そこまでガチで心理学を語る訳ではないし。
というか、通常捜査に使われているであろう心理学ではなく、
小生なりのオリジナルな心理学ですから、
警視庁の心理捜査官という設定はそぐわないかとも。

なにしろ、小生のオリジナル心理学ですから、
20話の精神分析の話、
21話の尾状核がどうとかの話
は通じたのでしょうか。
それとも全く何を言っているのかチンプンカンプンという感じでしょうか。

オリジナルとは言っても昔から言われている事で、
20話はフロイト博士の「快感原則の彼岸」という著作で述べられている事で、
21話は、実際にアメリカの大学で研究されている事で、
(こちらに書いてあります。↓
http://psychnote.blog11.fc2.com/blog-entry-122.html
)
嘘ではないのですが、
下手に書くと独りよがりになってしまうので、
読者に分かりやすく分かりやすく書かないと、と思っていたのですが。
どうなっているのやら。


(今、介護職員初任者研修のお勉強で忙しくて止まっていますが、
又しばらくしたら書く積りです)。

ではまた。


追記。

作者の都合で、
19話と20話と一緒にして、
20話に21話を入れ込みました。




「◇フレッシュボイス2」一覧 HBJの作品
             


オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE