#752/3614 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 19/01/19 20:50 ( 48)
読了>夢乃さんの『終末のサイエンティスト』14. 他レス 永山
★内容 19/01/19 20:52 修正 第2版
前回の書き込みで誤字指摘した直後に、「ところで」とすべき箇所が「とおろで」に
なっていた。お恥ずかしい……。
パソコンとスマホ・携帯それぞれの表示。
夢乃さん、大変分かり易い説明をありがとうございます。なるほど、パーツにして並
べ替えでしたか。……切断死体を並べ替えるトリックを思い出した。(^^;
表示幅の違いにもちゃんと対応できていると。
これで、よし私もやろう!とはなりませんが、そのときに備えてちょっとずつ学んで
おこう。というか、これ自体が小説のネタになりそうな気がしたり。
$フィンさん、姪っ子さんの勧誘、ぜひお願いしたいなあ。
でも無理強いはよくない、なるべく自然な形でね――と思ったところで、今の若い人
がパソコンでサイトを見るきっかけなんてあるのかなと心配になったです。(^^;)
読了>夢乃さんの『終末のサイエンティスト』14. 新発明・・・?
読みました。
前回のラストが、読みようによっては不穏な空気を感じ取れたので、何かの前触れか
もしれないと今回身構えて読み始めましたが、外れました(苦笑)。警備員が酔いが回
って寝てしまってえらいことになるとか、光俊の考えてる何か新しいことがえらいこと
になっるとか、勘繰りすぎでしたね(多分)。
今回分の話を読んで、ニコラ・テスラの世界システム的な発明を連想してしまった。
エネルギーと通信とでは全く異なるんでしょうけど、光俊のジニアスぶりを示すのには
ぴったり?
光俊が麗子に出した“宿題”は、読者の立場でも分かる類なんでしょうか。一読した
だけの現時点では全然見当が付かない……。
あと、光俊に帰るんだよねと問われた麗子の反応が、ちょっと奇異に映りました。個
人的な関係以外で、光俊に残業を求められたり、仕事を家に持ち帰るように言われたり
することは、これまでに(ほとんど)なかったのかしらん。真っ先に連想するのがそれ
かいな!っていう。ここは逆に、麗子と光俊はそれほどまでに深い仲なのだと解釈すべ
き?
おしまいに、気になった箇所の指摘をば。
@@引用開始(指摘付き)@@
縦二十センチメートル、横三十センチメートル、厚さ五センチメートルほどのそれ
は、それなりの重量はあるものの、見た目程には重くない。表面にはスイッチが二つ。
↑
些細なことになりますが、麗子が箱を受け取ったとの描写を入れてから、「見た目程
には重くない。」とした方が、シーンのつながりがよいと思います。当たり前のことは
描かない方針の一つなのかもしれませんが、ここは描写を一つ挟んだ方がよい気がしま
す
麗子が返事を返す前に、通信は切れた。
↑__↑
あげつらう程ではありませんが、二重表現になってます
@@引用終了(指摘付き)@@
ではでは。
#755/3614 ◇フレッシュボイス2 *** コメント #752 ***
★タイトル ( ) 19/01/20 15:35 ( 42)
感想レス>終末のサイエンティスト14話 ... 他 夢乃
★内容
ども、夢乃です。
小説投稿サイトで注目を浴びるには、自分で「良く書けた」レベルじゃおそらく無理で
プロ作家が大絶賛するようなレベルのものでないと、高評価は難しいのではないかな、
と思います。でなければ、組織票。
プロに絶賛されるとヒットする、というのは小説ではないけれど前例があって(小説も
あるかもしれない)ピコ太郎さんなんか、好例ですね。最初はアクセス数も少なかった
けれど、確か米国の有名ミュージシャンが絶賛してから注目されるようになった、と。
後は、小説投稿サイトではなく、小説とは無関係のテーマのコラムに小説を投稿する。
ただし、そのコラムのテーマに沿った小説にしないと外される可能性がありますから、
必然的に内容が制限されますけれど。
この好例(と私が思っている)のが、エンジニアライフのコラムに小説を投稿している
リーベルGさん。以前、AWCに投稿していたリーベルGさんと同一人物と思います。
リーベルGさんのコラム Pess Enter■
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/pressenter/
このコラム(小説)、エンジニアライフの中でもなりの高評価です。いくつかは、電子
書籍化もされていますし(今は電子書籍ならハードルは低くなっていますが)、一作は
紙の本でもでています(Amazon販売のみ)。
毎日星の数ほど投稿される小説投稿サイトよりは、別のサイトで小説を投稿するという
搦手の方が、注目度が高くなるのではないかなぁ、などと愚考しています。
感想レス>終末のサイエンティスト 14話 新発明・・・?
拙い作品をお読み戴き、ありがとうございます。えー、今は無理なくラストシーンへと
繋ぐためにはどうすれば良いか考えつつ、その場でエピソードを捻出しています。
ラストは初めから決めていたけれど、そこへ到達するまでの流れとかまったく決めずに
書き始めて、毎回無い知恵を絞っているのでどうしたものか。今回の話は光俊が他人と
違うところを示しつつ、目的にも必要(必須ではないがあると便利)なアイテムを作る
ことで、ラストシーンに繋げられる、かな?
>光俊が麗子に出した“宿題”は、読者の立場でも分かる類なんでしょうか。
はい、分かりますっ! 今回の発明品、仕組みは分からずとも、何を使っているのか、
は分かるはず。
某有名SFアニメの某万能アイテムに相当するもの、です(^^)
それでは。