AWC ◇フレッシュボイス2



#579/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/02  20:34  ( 53)
読了>夢乃さんの『終末のサイエンティスト』9.戦闘   永山
★内容
 しばらくの間、「固定されたツイート」の注記を見落としていて、ここのところお休
みなんだな〜と思ってました(苦笑)。

 ということで、御作の新規分を読了しました。
 光俊が開発中の人形がついに姿を表し、動的に盛り上がる兆しが。もっと無双するも
のと思いましたが、まだ開発途中とあって使い勝手がよくないようで。不可視化がなれ
ば全く違って来そう。
 それとは別に、たとえば、跳躍力を活かして相手国車輌を押し潰すなんて芸当はでき
ないのか、できるけれどやらない(相手を死なせたくない)のかが気になったです。
 そもそも光俊の、命を奪うまではしないでおこうという考えは、人道的もしくは生理
的な理由から来るものなのか否か? 兵器開発に携わっている時点で、これ以上人間の
数が減ると種としての人類存続が危ぶまれかねないから、とかではないと思いますけ
ど。
 麗子の方は、諜報ぶり?が顕著になってきましたね。彼女の正体と今の立場になった
経緯がいずれ明かされると期待しています。


 あと、読んでいて気になった・引っ掛かった箇所は以下に。すでに改められているも
のがありましたら、あしからず&すみません。

@@引用開始(指摘付き)@@
政府から迎撃要請があったのは、光俊が麗子からの『最近、テンホウの軍車両関係の
                                 ↑
 他の箇所では「車輌」となっていますが、使い分けの基準があれば知りたいです

ベッドの中にいた光俊は、通信用端末から叫ぶ繁樹を遮って「三十分で位置に着くよ」
                                ↑
 「位置に着く」という表現が戦闘員みたいで光俊のイメージにそぐわない感じ

農作業のためにクレーターの外側へ向かうトラックが走っていそうな時間だが、それが
まったく見えないことが、市街でも何かが起きているらしいと予想できるだけだ。  
           ↑
 意味は汲み取れますが、主語と述語のつながりがちょっとおかしいような……

その機を逃さず、光俊はレールガンを撃つ。ドシュッ旧いものと
                        ↑
                       「と」脱字もしくは改行忘れ?

光俊はレールガンのチャージが始まっていることを確認し、人形を十メートルほど移動
                                     ↑
      ここは「どちらに」とか「何のために」移動させたかの描写が必要かも

気を取り直すように言うと、研究所に向けて発行信号を送り、クレーターの麓まで降り
た。
                    ↑「発光」でしょうか?
@@引用終了(指摘付き)@@

 もう一点、「○○。いや、○○ではない」式の表現を用いる間隔が近い、と感じた箇
所がありました。が、描写視点が麗子から光俊に移ったのを境としてその前後で用いて
おり、目くじら立てることじゃないかなと迷いました。こう書くと結局指摘したのと同
じになるかもしれませんけど、ご参考までに。

 ではでは。




#580/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/03  10:32  ( 32)
都合により早めに書き込み   永山
★内容
 WOWOWで放送のドラマ「三国志 〜司馬懿 軍師連盟〜」第十二回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
 伝令競争は曹植側の圧勝に終わる。門を出ることすら叶わなかった曹丕と司馬懿は詫
びを入れに曹操の元へ向かうが、表で待たされる。ちょうど曹植と楊修が報告に来てい
たためだ。曹植が、伝令を届けることには成功したが、門兵を殺してしまったと報告し
ようとしたが、曹操は途中で遮り、門兵の件は言わせずに曹植を褒め称える。そして褒
美を取らせ、十日後の荊州出陣に曹植と楊修を同行することに決める。そのあとに報告
に来た曹丕は、父・曹操の命を受けた門兵を殺すことはできず、また伝令は弟・曹植ら
が届けるに違いないと判断し、自らは退いたと申し開きをする。曹操は少し考えてか
ら、曹丕と司馬懿を牢に入れろと部下に命じる。
 事態を聞いた曹丕の側室かつ司馬懿の義妹・郭照は、前もって司馬懿に言われていた
通りに動く。まず曹丕の正室・甄ふく夫人に会い、一緒に曹操夫人の卞を動かすように
頼む。次いで、伝令競争の際に東門を守っていた兵を見付け、味方にする。
 卞夫人の言を入れて話を聞く気になった曹操の前に、門兵は自らを縛り上げた格好で
現れ、伝令競争のときの状況を説明し、曹丕が自分を切らなかったことで曹丕が罪を問
われ、命が危なくなるのは全く本意でない、自分が命に代えてもお守りしたいと訴え
る。曹操はまたしばらく考えて、剣で兵士の縛を解き、曹丕を死罪に問うことはないと
確約する。さらに卞夫人から改めて曹丕と司馬懿の釈放を求められ、曹操は出陣前に釈
放することを決める。
 出陣前の壮行に、曹植は得意の詩を読み上げた。一方、列席を許された曹丕は司馬懿
の知恵もあって、泣いてみせる。父・曹操のために役立てず悲しい、御武運をお祈りし
ております、と。曹操は曹丕の言葉に感銘を受けたと感想を漏らしたが、すぐそのあと
に、曹植の詩にはかなわないがと付け加えた。
 ――以上の粗筋で分かるように、曹操の曹植びいきが顕著。二人に競わせて曹丕にミ
スがあれば、曹植を後継者にする名目が立つと考えているのがありありと窺えます。一
方で慎重な面も見られ、配下の者や夫人からの忠言を聞いて、簡単には決めない。曹丕
の方が臣下からの人望が厚いことも関係してるのでしょう(人望があるからこそ警戒さ
れているのかな)。粗筋では触れなかったけれど、複数の臣下が曹丕を救おうとあれこ
れ動くくだりがありました。曹操は、自身が存命の内に曹丕を後継者に指名することに
なれば、立場が危うくなると危惧していたのかしらん?

 ではでは。




#581/597 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #579 ***
★タイトル (        )  18/09/03  13:20  ( 21)
感想レス>『終末のサイエンティスト』9.戦闘  夢乃
★内容
ども、夢乃です。
 
拙い作品を読んで下さり、ありがとうございます。誤字がまだ目立つなぁ。少し前から
入力方法を少し変えて、多少は減った感じはするのですけれど。気のせいかな。
 
今回は、実のところ、永山さんの予想したように、もっと無双するつもりで頭の中には
描いていたのですが・・・実際に書き始めると色々と使い勝手が良くなかったようで。
相手の反撃も許してしまうし。そもそも光俊はコレを****として**しているので
なく、***を入手するために当時の**を*****だだけなので(^^)
伏字部分は後で判ることでしょう。既に予想されているかもしれませんが。
 
実はこの後、大きなイベントはラストシーンの一個しか用意していなくて、それなのに
そこに至るまでにはまだ年単位の時間がかかるものですから、話をどう進めていこうか
悩んでいたりして・・・いくつか張った伏線も回収しないといけないし・・・
設定としては全部収まっているので、それを、いつ、どのように文章化するか、だけの
問題なのですけれど。破綻しないように頑張ります。
 
ところで、「固定されたツイート」は設定していないのですが・・・他の方と勘違いさ
れた、のでしょうか。

それでは。




#582/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/04  02:37  ( 24)
三通りの上手   永山
★内容
「商売」「買い物」「買わせ」+上手>
 私の感覚では、
 「商売上手」は、どちらかというとほめ言葉ではなく、うまいことやりやがったな・
出し抜きやがったなというニュアンスがある。
 「買い物上手」は、ほぼ間違いなくほめ言葉で、安くてよい物を見付けるとか、安く
なったときに買うとか、節約上手といったニュアンスも含む。
 では、「買わせ上手」はほめ言葉なのかそうではないのか……悩んでしまったのです
が、他の方の感覚ではどうなんでしょう?
 ひょっとすると、「買わせ上手」だけでなく、「商売上手」や「買い物上手」のニュ
アンスにも、各人でずれがあるかも。

>夢乃さん
 作品は気長に追い掛けます。私の方だって(多分)待たせている作品は長くなると思
います(汗)。
 ただ、己の記憶力が心配。読むにしても書くにしても、数年前まではメモを取らずに
覚えていたのになあ。

 固定ツイート。
 えっと、御作のアップと絡めて書いたのが、分かりにくくしたかもしれません。最近
ではなく、三週間ぐらい前に、アンケートを採られていませんでしたっけ? 利き手に
まつわるアンケートの回答を募るツイートが、しばらくの間固定ツイートだったと記憶
してるのですが。

 ではでは。




#583/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (        )  18/09/04  12:56  ( 30)
感想>ふるぬまや河童しみいる死体かな  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

「ふるぬまや・・・」拝読しました。
前半の、死体が見つかるまでの展開は良いのですけれど、その後が拍子抜けと言うか、
物足りないと言うか・・・そんな印象です。その後の重苦しい離島での活動、あるいは
滞在期間が終わってからの警察の事情聴取など、どちらかが、もう少し描き込まれて
いると良かったかな、と感じました。
それから、登場人物の性格と台詞が合わないと言うか、しっくりこない感じが・・・
どこがどう、とも言えないのですが、ところどころ、芝居掛かった感じを受けます。

例えば・・・
「私も多少は操縦できる。けれど無免許」
→ここの後ろ、「免許は持っていないけれど」とかの方がしっくりします。
「めちゃ強いから無理」
→こっちは、「めちゃ強いから遠慮する」みたいな感じでしょうか。

どちらも、私がそう思うだけで、他の人が見たら何の違和感もないかもしれませんが。
・・・上の自分の指摘を読み返してみるに、台詞の中の体言止めが引っかかるのかも。
私の中で「話し言葉で体言止めを使うことなんてほとんどない」と無意識の内に思って
いて、それが原因なのかもしれません。

あと、誤字を1と2にそれぞれ1箇所ずつ発見。
1.散策に切り替えたとのこと。。 
2.脈が感じられ名とはつまり

固定ツイート。
はい、三週間ほど前にはアンケートを固定にしていました。解除してから結構経つので
それとは思いませんでした(-_-;

それでは。




#584/597 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #583 ***
★タイトル (AZA     )  18/09/05  01:44  ( 24)
感想レス>『ふるぬまや河童しみいる死体かな』   永山
★内容
 夢乃さん、拙作を読んでくださり、ありがとうございます。誤字の指摘にも感謝で
す。直しておきます。
 後半が物足りない・拍子抜けは、その通りだと思います。というのも、本作のトリッ
クを思い付いてからだいぶ経っており、水上バイクの普及や事故の報道頻度から推し
て、すでに誰かが作品に使ってるだろうなと想像しつつ、実際には見掛けないし検索し
ても使われた形跡を見付けられない。じゃあ、とりあえず自作に使っておこうという頭
で書いたものですから、急ぎ足になってしまいました。
 一応、島での話が終わった段階で実質的な手掛かりはほぼ出ており、そこを区切りに
犯人当て(クイズかパズルに近いですが)として読む分にはどうにか形になっているか
なとゴーサインを自ら出した次第ですが、いずれ肉付けして体裁を整えるか、または別
の自作に使うかするかもしれません。肉付けするなら、他の登場人物達にも動機や機会
があったように描くことになるでしょうから、結局、素人しかいない島内で犯人探しの
展開になりそう。

 台詞。
 体言止めをよく使う人は実際にはそれなりにいると思いますが、そういった実情と、
小説に書くってことは分けて考えなければいけない、とも自覚しています。少し古い
「小説の書き方」的な本だったか、小説の新人賞の選評だったかに、体言止めの使用を
戒めるくだりがありましたし。
 それを鵜呑みにする訳ではありませんが、体言止めの多用はよくない、少なくとも、
違和感を覚える読者がいるのだということを念頭に、よい匙加減のところを探りつつ、
書いていくつもりです。

 ではでは。




#585/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/06  03:26  ( 23)
ちょくちょく録れない   永山
★内容
 「刑事7人」を観ようと思ったら録画できていなかった。
 別にいいやと思う反面、次が最終回。もしかしたらクリフハンガーな終わらせ方をす
るかもしれないと、ちょっぴり期待しないでもない。となると最終回の直前の話はちゃ
んと把握しておくべきかなと、TVerでの無料配信を頼ることになりそう。

 日本テレビ系で放送のドラマ「探偵が早すぎる」第七回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 うーん、、何となく下降線を辿り始めた印象。犯人に「液体窒素を使った密室殺人」
なんて言わせて煽るから期待してしまった。蓋を開けてみると、「それ、密室殺人とは
呼ばないから」でちゃんちゃん。作り手はギャグとして入れたつもりみたいだけど、機
能してないなあ。
 既存の推理小説で、ある事柄を、目撃者は別の事柄として表現する習慣だったため
に、不可解な謎が構築されるというトリックがありました。その作品はそれなりにうま
く作ってあったと感じたんですが、似たようなニュアンスのある本ドラマが、いまいち
な出来映えというかギャグの不発みたいに終わったのは、第一に煽りすぎ。第二に見せ
方の中途半端さ。後者は、犯人が密室殺人という言葉を勘違いしていることを窺わせ
る、もしくは勘違いしてもさもありなんと思わせるだけの小エピソードがあればよかっ
たのに、終盤に来て突然言い出すから、おかしな空気になったように感じます。極端な
例を想定すると、アリバイ作りのことを「密室トリック」と表現するんだと思ってい
た、でもいい訳で。やるんだったら、そうした言葉のアクロバティックめいた手際を見
せてほしかったな。

 ではでは。




#586/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/07  03:20  ( 38)
丑三つ三国志   永山
★内容
 WOWOWで放送のドラマ「三国志 〜司馬懿 軍師連盟〜」第十三回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
 曹操に留守を任された曹丕だが、曹操から狩りにも行くようにと言われており、その
言いつけを忠実に守っていた。その行いを曹植の妻の叔父・崔?からたしなめられるも、
弟の側の人間だと認識しているため、聞く耳を持たない曹丕。このことを伝え聞いた司
馬懿は、曹丕の元に駆け付け、狩りへ行くのをすぐに止めるように進言する。最初は反
発していた曹丕だったが、司馬懿の熱の籠もった説得に折れ、狩りに関する道具を全て
持ち出してこさせた上で、火を放って処分した。そのことを気に食わない曹真は、司馬
懿をますます嫌うようになる。
 一方、曹丕と司馬懿が釈放されたことで当てが外れた楊修は、遠征先で次の策を捻り
出した。司馬懿の兄で司馬家長男の司馬朗を曹植に仕えさせれば、曹丕は司馬家や司馬
懿の真意が分からず、疑いを抱くようになるだろう。思惑通り、曹操にこの命令を出し
てもらうことに成功する。
 命令を受け取った司馬朗は、曹植への仕官に前向き(そもそも曹操の命令は絶対だと
捉えている)だが、司馬懿は猛反対する。もし兄が曹植に仕えれば、いずれ曹操の後継
者が決まったとき、どちらかが破滅する。この場は物別れに終わり、司馬懿は思い悩む
ことになる。後日、妻からあれやこれやと言われた司馬懿は、現状を打破する一つの考
え方に辿り着く。曹操の跡目争いにもし自分達曹丕の側が勝利したら、司馬朗を全力で
助けよう。逆になったときは、死をも覚悟の上。決意した司馬懿は司馬朗と会い、兄の
出仕に賛同の意を伝える。
 ほぼ同じ頃、司馬朗への出仕命令の件を耳にした曹丕は、楊修の思惑通り、司馬懿へ
不審の念を持つ。曹真から優柔不断はよせ、さっさと司馬懿を配下から外せと意見され
るが、司馬懿や司馬朗が揃って休みを取り、司馬家が揃って行楽に出向いたとの話を聞
き及ぶと、ついていって司馬懿から真意を聞こうと心に決める。
 川縁の景勝地でキャンプ?を満喫する司馬懿らのところへ、曹丕が曹真と共に現れ
る。曹丕は司馬懿と二人だけで話をし、その決意の程を知る。そうして司馬懿と命運を
共にすることを受け入れた。
 ――粗筋を見て分かるように、はっきりとした策略らしい策略が楊修から示され、こ
れに対処する司馬家の動きが魅せます。上では省きましたが、女性の強さがかなり強調
されている。司馬懿夫人の春華だけでなく、甄ふく夫人や郭照、卞夫人もきっちり存在
感を出している。
 ところで、日本の戦国時代では、親子や兄弟といった一族が敵味方に敢えて分かれて
戦うのは、生き残り戦略の一つ(一族の血を絶やさない)として当たり前のように取ら
れていた印象があるのですが、これは日本独特なのかしらん? それとも、単に三国志
の時代の中国には、そういう考え方がほとんどなかっただけで、他の時代になればやは
り当然の戦略としてあるのかどうか、ちょっと気になった。

 ではでは。




#587/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/08  14:53  ( 27)
名もなき家紋の名誉   永山
★内容
 北海道の地震で、市街が瞬く間に停電していく様を遠景より捉えた映像をニュースで
見て、嘉門達夫(現在はタツオ)による替え歌の一節「街の灯りが全部消えたら停電」
を思い起こした人は結構多かったみたいで、検索してみるとそれなりの数がヒットす
る。
 その嘉門タツオについて、地震災害の被災者をテーマにした歌を出している(阪神淡
路のときと、東日本のときそれぞれのバージョンあり)ことは知っていたけれども、阪
神淡路大震災のとき、寄付をしていたことは今回検索してたまたま知りました。行動力
というか決断力に、ただただびっくり。

 WOWOWのドラマ「黒書院の六兵衛」最終回を録画視聴。ネタバレ注意です。
 最終回はストーリー展開にあんまり触れないでおこうという方針ですが、とりあえ
ず、視聴者にとって最も気になるシンプルな事柄であろう、六兵衛は喋ったのか?につ
いては、喋ったと。
 面白かったか面白くなかったかを問われれば前者なんですが、期待していた段階には
達しなかったなというのが正直な気持ち。六兵衛と加倉井の交流が感動の域にまで引き
上げられなかった。
 六兵衛を武士の鑑であると尊敬される者として描写する場面が多かったが、現代の視
聴者全般に伝わるにはまだまだ弱かった感じ。時代の移り変わりに翻弄されている武士
や変わり身の早い武士を描くのにもっと時間を取って、さらに貴族や町人農民にまでそ
の様を描く範囲を広げていれば、六兵衛の武士らしさがより際立った気がする。とはい
え、ほぼ台詞のない、難しいであろう役を演じきった吉川晃司には拍手。
 六兵衛やその妻は手が真っ黒で傷だらけ、てことはかなり下の身分だったろうに、旗
本株を買うための金をどうやって借りられたのか、説明がなかったようですが、その辺
りも含めて的矢六兵衛は次の世代の者に役割を継がせるべく、時代の節目が生み出した
ファンタジーな存在だったってことかしらん?

 ではでは。




#588/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/09  02:40  ( 27)
雷鳴っても騒がに〜   永山
★内容
 雷と大雨の昨晩、グリーンカーテンの根元?をふと見ると、一匹の沢ガニがもぞもぞ
動いている。
 こんなところにカニが現れるのは珍しい気がしたので父にも見せて、雷雨のせいかな
と聞いたところ、そうかもしれないけれども家の敷地内で見たのは初めてとのこと。
 もしや異常気象の前触れじゃあるまいなと、検索してみたら、天気に纏わることわざ
に、「カニが家に上がってきたら大雨」を始めとする、カニが家の中に入ってきたら雨
シリーズみたいなのがあると確認。まあ、大雨は心配ですが、異常ではないってことで
ほっとした(笑)。
 そういえば、嵐になると畑がイノシシなどの獣に荒らされることが多いんだけど、こ
れは天気のことわざにはないのかしらん。獣側が、嵐だと人が見回りに来ないと知って
いるからか?

 日本テレビ系で放送のドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」第八回を録画視聴。ネタバレ注
意です。
 今回のゲームは二十一人一組でチャレンジするもの。作中で零が組んだ連中の一部を
見て、「こいつらの緩さは何なんだ?」みたいな独白がありましたが、視聴者からすれ
ば「本ドラマの緩さは何なんだ?」と言いたいところかも。
 今回に限らず、パズルとしては面白いゲームを多く扱っているとは思うんですが、映
像向き・実写向きかを問われると、首を捻らざるを得ない感じ。紙とペンで計算するな
んて、見栄えしないのは収録前から分かりきっているはずだから、何らかの工夫を凝ら
してくるんじゃないかと期待してたものの、原作を特にいじった点は見受けられなかっ
た。演出で、ドラマ「探偵ガリレオ」ばりにでっかく数式を書いていく、とかでもよか
ったんじゃないかな〜。
 次回予告を見ると、原作漫画とは大きく異なる展開があるみたい。ゲームは原作にあ
ったやつの改変版か? とにかくここでオリジナルのよさを見せてもらいたいところ。

 ではでは。




#589/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/10  02:32  ( 21)
雷が鳴りすぎるのと足がありすぎるのと   永山
★内容
 おとといの夜は、絶え間ない雷鳴のおかげでなかなか寝付けず。四時前になってよう
やく眠れそうになったところへ、ムカデが出現。ちっこいやつが、天井からぽたって感
じで頭の近くに落ちてきて。
 すぐに退治し、刺されはしなかったものの、他にもいるんじゃないかと思うと、また
寝付けなくなってしまった次第。

 日本テレビ系で放送のドラマ「探偵が早すぎる」第八回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 前回からの流れで下降線を辿るかと思いきや、さほど悪くはならず。とは言え、ドラ
マの演出上、真相がどうなのか初めからばればれで、多分、制作側も隠そうとはしてい
ない。それは潔いスタイルかもしれないけれども、だったら他の面で工夫を凝らしても
らわないと、物足りなくなる。
 今回も視聴者が探偵の先回り推理に着いていくのが難しい。別に、視聴者も同等に推
理できる程度に手掛かりを示せとは言いません。ただ、一点か二点、あとから振り返っ
て、「あ〜、あれはそういう意味だったのね」と膝を打つ箇所が欲しい。本ドラマでは
当初はそういった伏線が多数見られたのに、今やすっかり影を潜めている。皆無ではな
いにしても、伏線を拾っていく丁寧さが消え、全体に作りが粗くなってる。この要素を
作り込まないと、本作の魅力が激減してしまうのだから、ラストに向けて盛り返しても
らいたいところです。

 ではでは。




#590/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/11  02:36  ( 27)
生麦生米生トマト   永山
★内容
 前日の夕食のおかず青椒肉絲(もちろん一から作ったんじゃなく、クックドゥ的なや
つです)の残りを使って、昼食は焼き飯にしようと取り掛かったのだけれど、できあが
ってみたらリゾットだった(生米から調理した訳ではないので、厳密にはリゾットでも
ないが)。
 追加野菜として、皮の固くなったミニトマトを大量に入れたせいか、水分がいつまで
も残ったのが原因かしらん。じっくり時間を掛ければ、水分を飛ばせたかもしれないも
のの、空腹に耐えきれなくなったので、途中からリゾットに変更を決めた(笑)。
 味は気に入ったけど、多分、再現できない。

 日本テレビ系で放送のドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」第九回を録画視聴。ネタバレ注
意です。
 原作に出て来るギャンブルを採用しつつ、ストーリー展開はオリジナル。こういう場
合、原作でのギャンブルはロジック面でよくできていることが多く、改変はかなりの難
関だと予想されました。で、実際、ドラマでのギャンブルはロジック面を削って、人間
の心理面にスポットを当てた仕様になっていたと言えるかな。
 できれば原作ギャンブルのロジックを残すなり、他のロジックを考案するなりした上
で、各登場人物の情が浮き彫りになるストーリー展開が理想ですけど、そこまでは至ら
ず。でもまあ、オリジナルとしてのよさは多少出せていたと感じました。零の年齢を成
人設定に変更したのは、ここにつながるのね。
 ただ、零と標の決勝を周りで見守っていた面々が、揃いも揃って零の支持に回るくだ
りがよく分からなかった。世界を変えて欲しいというのなら、標に託してもいいんじゃ
ないかと。
 次週で最終回。原作漫画(第一部)の終わり方は、はっきり言って、「え、そんな
の?」って感じで呆気ないかつ後味の悪い、もやもやしたものだったから、変更は大歓
迎。でも最後のギャンブルが恐らくドラマオリジナルであろう点は、不安要素だなあ。

 ではでは。




#591/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/12  02:05  ( 25)
PCで観るといつもより疲れる   永山
★内容
 テレビ朝日系で放送中のドラマ「刑事7人シーズン4」第九回を、TVerの見逃し
配信で視聴したので、簡単に感想をば。ネタバレ注意です。
 タイマー録画に失敗した回に限って、結構力が入った話だった。ミステリ的にはどう
かと思うけど、模倣犯と思われた事件が、実は偶然でしたで締め括られるまさかの展
開。とは言え、そこに一応の意味づけもされており、まずまず魅せるドラマになってい
たんじゃないかな。最終回を前にして、主人公のいる部署の役割を再確認したエピソー
ドとも言えそう。

 WOWOWで無料放送された映画「アンノウン」を録画視聴。2011年、米国。ネ
タバレ注意です。
 これまた雑感程度で内容に踏み込むつもりはなし。作品の構造についてちょっと触れ
るだけですが、ちょっととは言ってもポイントなんで、大いにネタバレ注意。
 てことで。
 私、本作がどんでん返しを売りにした映画だと事前に聞いた上で観ました。そして間
違いなく、そのことを事前に知っていたがために落ちの想像が付いてしまいました。
 尤も、どんでん返し作品と知らされなければ観ようと思わなかっただろうから、難し
いところです。願わくば、どんでん返しと知っている観客・視聴者をも引っ掛かるほど
のどんでん返しが仕掛けられた作品こそが理想、かな。種明かしをされてなお驚けるマ
ジック、みたいなものかもしれない。
 他に気になったことは……本筋とは無関係ですが、吹き替え版で観ました。主人公の
声を当てていたのが、先頃亡くなった石塚運昇。今回も悪役とは言い切れない役柄でし
た。そういや放送中のアニメ「BANANAFISH」のゴルツィネ役が石塚運昇だと
気付きましたが、これは一応悪役か。完全な悪って感じじゃないけど。

 ではでは。




#592/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/13  02:33  ( 44)
門に関する二つの問題   永山
★内容
 WOWOWで放送のドラマ「三国志 〜司馬懿 軍師連盟〜」第十四回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
 卞夫人の意を受けて甄ふくが司馬懿に「曹植を都に戻してもらうよう、曹丕から曹操
に上奏するように言ってくれぬか」と頼み事をする。※よく分からなかったのですが、
曹植は前々回、褒美として平原侯に封じられ、都を離れていたみたい。母親の卞夫人が
会いたがっているのを察した甄ふくが司馬懿に頼んだという経緯かな?※
 この様をたまたま目撃した曹丕は、自分を通さずに相談する妻に腹を立てる。それ以
上に、司馬懿が曹植を戻すよう曹操に上奏すべしと言ってきたことに不審を抱く。弟を
戻しても後継者争いが活発になるだけでよいことはない、もしや司馬朗(司馬懿の兄で
曹植に仕える)と通じて策略を巡らせているのではあるまいなと撥ね付ける曹丕。司馬
懿はあっさり引き下がり、そのまま出仕しなくなる。
 遷都を機に役所を新築させた曹操は、その完成の式典?の場で、役所の門を見るな
り、筆で門の真ん中に「活」と書く。この意味が分かるかと出席者達に問う曹操。誰も
が黙していると、楊脩が「分かりますよ」と手を挙げた。「大王(曹操)は門を壊して
作り直せと仰りたいのでしょう。『門』に『活』と書いて『闊』。この字には広いとの
意味がある」と答えた楊脩。見事に言い当てられた曹操は、楊脩を誉める。好機を逃す
まいと、楊脩は大王の意を汲めるのは他にあと一人、曹植だけですと言い、都に戻すよ
うに求める。空気を察した曹丕は、その場で曹操に上奏する。
 都に帰って来た曹植は、楊脩や司馬朗らとともにまず曹丕を訪ね、感謝の意を伝え
る。宴席を用意していた曹丕に対し、楊脩は「早く大王や王后に会わねばなりません」
と断り、曹植を連れ帰ろうとする。が、曹植は兄の上奏あってこそと考えており、無碍
に断れぬとして、宴の場に。楊脩はやむを得ず、司馬朗にあとを託し、自らは去る。そ
の後、酒で酔った曹植らを引き留める曹丕だったが、曹植は今夜中に父母に会いに行く
と言って聞かず、曹植の家を発つ。宮中めざし、馬車を走らせる曹植と司馬朗。急ぐあ
まり、向かうべき門を間違えた。その門――司馬門は、天子とその従者しか通れぬ門で
あり、換言すれば大王の曹操でさえ通れない。もし禁を破れば死罪は免れぬ。誤りに気
付いた司馬朗は引き返そうとするが、曹植は酒に酔った勢いで、自ら馬を操り強行突破
してしまう。
 騒ぎは瞬く間に知れ渡り、翌朝までには楊脩、曹丕、司馬懿らも知るところとなる。
楊脩は司馬懿の計略だと確信し、反撃の策を練る。曹丕もまた司馬懿の策がうまく行っ
たのだと解釈し、朝から祝宴を開く。その場に招かれた司馬懿はことを知って、大いに
慌てて退出する。このままでは兄の司馬朗に罪を被せられる恐れが高い。事実、楊脩は
そのように仕向けるべく、司馬門を守っていた崔申の叔父・崔尚書に圧力を掛け、証言
を変えさせるように持っていこうとしていた。
 ――という訳で、激動の回でした。曹操の後継争い、曹植が有利と思われていたのが
一気に形勢逆転。かと思いきや、司馬懿(司馬一族)もピンチに。、これは次回以降、
策謀合戦の予感がします。
 他にも、闊のくだりは三国志における有名なエピソードの一つだと思います。これま
で映像作品で見たことはなかったので、続きがどう描かれるのか楽しみ。

 あ、楊脩の漢字が間違っていたことに気付く。楊修じゃなく、楊脩でした。今回分よ
り訂正。

 ではでは。




#593/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/17  20:28  ( 37)
パターン化と斬新さの両極   永山
★内容
 テレビ朝日系で放送のドラマ「刑事7人シーズン4」最終回を録画視聴。ネタバレ注
意です。
 焼き直し感あふれるエピソード。この最終回に限ったことじゃなく、今シーズンの本
ドラマは、既視感の強い話が多かったような。「お、これは凄い」とか「そうだったの
か、やられた」といった感想がほとんど持たなかった気がする〜。捻りがなかった。べ
たな展開・あるあるネタで面白味を出す訳でもなく、ただただなぞっている。
 べたな展開、王道パターンを否定するものではありませんが、広い意味で推理物に含
まれるジャンルだと、ともすれば探偵役(捜査する人間)が視聴者には愚鈍に映ってし
まう恐れがあるので、注意が必要。王道パターンだと視聴者の側は先を読みやすいか
ら、作中の探偵役を見て、「何でこんな簡単なことに気付かないんだ?」ってなる。
 海外ドラマ「コールドケース」の手法を取り入れたと思しき今シーズンでしたが、比
較すると、本ドラマの方が弱い。過去の事件のベールを一枚ずつ剥がしていく過程で、
前者には大小の驚きが用意されているのに対し、後者である本作は「あ、やっぱりね」
のレベルで止まっていた。
 幸か不幸か、今シーズンは主人公達の所属部署の変更が起きそうにない、平和な終わ
り方をしましたから、次シーズンがあるとしたら、同じ環境(設定)でのスタートにな
るはず。より作り込んだ脚本で戻って来ることを期待……したいけれど、凄く不安です
わ。
 いっそ、シーズン毎に異なる海外ドラマをオマージュしたドラマっていうコンセプト
でやるのが斬新かもしれない(笑)。

 日本テレビ系で放送のドラマ「探偵が早すぎる」第九回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 舞台を限定し、最終決戦ということで盛り上がるはずなんですが、一回の放送で二つ
のトリック返しを盛り込んだためか、薄味になってしまいました。
 伏線が弱く、それも一つしかないとあっては、視聴者は追いつけませんし、膝を打つ
納得感も得られない。最大の売りを、つまらない形で披露してしまっており、もったい
ない。原作もこんな感じなのかなあ。
 あと、ストーリーとは関係ないところで気になるのが、間の悪さ。日本テレビ系列の
ドラマってこの傾向が強めな印象があるんだけど、とにかく間が悪い。台詞と台詞の間
にしろ、場面と場面との間にしろ、無駄に時間を取ってテンポを崩している。小説で言
うところの行間を読む的な演出を狙っているのかもしれないけれども、だとしたら全然
伝わってきていません、残念。
 最終回予告では、敵側がお株を奪うトリック返しをやるみたいなんで、丁々発止のや
り取りに期待。

 ではでは。




#594/597 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #370 ***
★タイトル (j_m     )  18/09/18  12:46  ( 12)
永山さん、今頃ですがご感想ありがとうございました。
★内容
さっそくご購入いただきありがとうございました!
正直、ちょっと怖かったのですが、素敵な感想をいただけて嬉しい限りです。
他の方の作品も良かったので、お暇がありましたらどうぞお読みになってください。
ただ、文章的にはこれはどうかなと思うものもあります。
エブリスタの編集部はたぶんですが、校正をしていないんですよ。

ところで鵜林さんの新作、出版が決まりましたね!
「ネクスト・ギグ」10月31日発売だそうです。
ずっと待ていたのでとても楽しみです!

前作が出版が決まっていたのに直前になって他の作品とトリックが被っていたことがわ
かり、白紙になってしまったとのことで心配していましたが、本当に良かったです。




#595/597 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #594 ***
★タイトル (AZA     )  18/09/18  19:51  ( 24)
便りがないのも便りがあるのもいい便り   永山
★内容
 おー、お久しぶりです>まあぷるさん。
 レスがずっとないものだから、何かあったのか、もしくは当方の感想の書き方にまず
いところがあったのかしら……と懸念していました。そうではなかったようで、ほっと
したです(笑)。
 他の方の作品もまだ一部ですけど読んではいるので、その内、感想を書くかもしれま
せん。

 そして、鵜林さんの『ネクスト・ギグ』。早々にネットで予約注文しました! 凄く
楽しみ。あ、電子書籍でも注文できるのが時代だな〜と感じました。紙媒体に比べてち
ょっと安いし。でもやっぱり紙の本がほしいから、注文は書籍。
 前作というと『スレイプニルは漆黒を駆ける』でしょうか。予告されながら出版され
ないでいるのには、そういう事情があったんですね。ご説明、ありがとうございます。
 それにしても厳格だなぁ。岡嶋二人が江戸川乱歩賞を一度は逃したのも、その応募作
と夏樹静子の短編とのトリック被りが指摘されたから(+実行不可能ではないかと言わ
れたがそこは誤解)というエピソードを読んだ覚えがあります。競馬に詳しい人なら思
い付く可能性が非常に高いであろうトリックとされているのに、でも被りはだめ。それ
と考え合わせると、デビュー長編に該当する作品には特にチェックを厳しくする傾向が
あるのかな。
 それはさておき、鵜林さんのツイッターによればすれっからしの読者、ビギナーの読
者ともに楽しめるミステリを目指しての第一長編てことで、ほんとに楽しみです。※す
れっからしはよいニュアンスの単語ではないと思うので、これは作者からミステリファ
ンへの自信満々の挑発かも?(^_^) 

 ではでは。




#596/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (        )  18/09/19  13:22  ( 36)
感想>『無事ドアを開けるまでが密室です』  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

永山さんの『無事ドアを開けるまでが密室です』を拝読しました。

短かめに纏められている割には登場人物が多く、使い切れていない感じを受けました。
印象に残っている人物というと、主人公、山元、廣見くらい。上神もそこそこ登場して
いますが、あまり印象に残らない。推理を披露してる丘野も同じく。それぞれの人物に
特徴はあるので、それをもう少し前面に出せていれば良かったのでは、と思いました。
(新しいキャラを登場させては、その場限りで使い捨てにしているような、私が言える
ことでもありませんが(-_-;)

鍵について。鍵を被害者の口元に置いたのは、ドアを破った、というか、ドアに穴を
空けた後ですよね。ということは、死亡からかなり時間が経っていることになります。
とすると、被害者から流れ出た血液は既に凝固していて、鍵を拭わなければならない程
血塗れになることはない気がします。かといって、あらかじめ血を付着させておいたら
部屋から出て鍵をかける時に鍵穴に血液が付いて他の人に気付かれてしまいそうです。
そこがちょっと気になりました。

ドアを破る手段。山元が牧瀬の部屋のドアを破りましたが<上>では右拳を使っていた
のに、<中><下>では蹴り破ったことに変わっています。ハンカチの中に鍵を隠して
いると、殴った時に手に跡がつくとか怪我するとか鍵を壊すとかの懸念がありますが、
蹴り破ったことにすると拳にハンカチを巻く必要性がない。拳と蹴り、実際らどちらを
使ったのでしょう。悩みどころです。

全体を通して、若い人に時代が伝り難いかな、と思いました。私みたく、古い人間には
なんとなく推測できるし、自然とその年代を思い浮かべて読んでしまいますが、最近の
人には携帯電話がないことに違和感を持つ人がいるのではないかな、と。

あと、誤字が3箇所。(見落としあるかな?)

牧瀬の脅迫行為を案に認めつつ→暗に認めつつ
あなたがやるとしたらしつないにいたことに→室内にいたことに
大度コ rの方から→台所の方から


それでは。




#597/597 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/09/19  20:38  ( 25)
感想レス>『無事ドアを開けるまでが密室です』とKID  永山
★内容
 夢乃さん、拙作を読んでくださり、本当にありがとうございます。誤字その他ご指摘
の箇所は一応直してみました。十全とは言えない修正なので、また見直すかもしれず。
 この長さでこのキャラクター数は確かに多いかな。女性陣を一人にまとめてみても、
物語の成立に支障はなさそう。強請りの被害者がある程度いてこそ、強請り屋が実質そ
れだけで豪勢な?生活を維持できていることに説得力を持たせられるかなと思ったんで
すけど、被害者に一人お金持ちを入れておけばいい訳だし。
 電話の件は、当たり前のことは書かない・触れないスタイルのつもり。(^^; と言い
つつ、携帯電話やスマホ全盛の時代を知っている人物が過去の出来事を描写するのであ
れば、当時は携帯電話の類がなかった旨を触れておくのもありなんですけど、本作の描
写役たる水地はまだその時代を経験していない設定なので、こんな感じにしてみまし
た。時代の分かる年月日を入れてもよかったかも。


 がん闘病中だった格闘家の山本徳郁が死去。四十一歳。合掌。
 闘病公表から約三週間。よく闘ったと言うには早すぎるけど……公表前から闘い続け
ていたことを思うと、あのタイミングで公表したのは覚悟してたのかもしれないなあと
想像してしまう。
 動いているのを観た試合の中で印象に残っているのは、魔裟斗戦を除くと、総合格闘
技では宮田和幸戦、K−1ではマイク・ザンビディス戦。前者は格闘技漫画を彷彿とさ
せる四秒KO勝利でインパクトがあったし、後者は実質二階級上の外国人選手と渡り合
った(負けたものの)好試合だった印象が。残念だったのは、最高峰とされるUFCで
の勝利がなかったこと。全盛時に適正階級が設置されて、参戦していたら……と想像せ
ずにはいられません。

 ではでは。




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