AWC ◇フレッシュボイス2



#1273/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab     )  20/02/10  19:51  ( 85)
感想【ネタバレ】「テセウスの船」他  HBJ
★内容                                         20/02/11 10:33 修正 第8版
「テセウスの船」4ですが。
現代に舞い戻ってきて
母親他一名自殺
女房(上野樹里)とは赤の他人に戻り
可愛い我が子も無に帰す
がそれでも父親の無罪が第一で
熱く演じます。
この状態で冤罪が証明されて
しまったらかえって困ると思うのだが。
なんとしても音臼村の過去に
再びタイムスリップして
毒入り鍋料理事件を止めないと。
でもそんな事したら
「バタフライエフェクト」みたいなのりに
なってしまうかも。
そして、これはだけSF的要素が
出てきても
クライマックスは
被害者の遺族会に乗り込んで行って
新たな証言を得る場面らしく、
もうカットバックとBGMで
迫って来るのですが
見ているこっちは白けてますね。
これは脚本と演出に無理ありかも。

続いて「アリバイ崩し承ります」2ですが。
【ネタバレ】ですが。









これも今回はつらかった。
が、何故か嘱託殺人から管理官の
謎解きのシーンでは
感涙に咽んでしまった。
これは原作はともかく
演者と演出がいいからでは。

今回はそんなところです。
ではまた。


ps。
永山さんの感想を読んで
そうなのかとも思いました。

確かsnsへの投稿に関して言われるシーンは
「胃の内容物の消化具合とも一致」
とか言われていたような。
それでこれはもう動かぬ証拠と思い込んで
しまいましたね。
tverで再生を止めて推理をしたのですが
全然分かりませでした。

胃の内容物の消化の時間がおかしい、
という事を
明確にオーディエンスに意識させて
考える様に仕向けてくれれば
謎解きの段階で
「そうだったのか」と思ったかも。

後は動機と手口が絡んでいるか
ですね。
動機は美容師の弟をたすけたい
という事ですが
これは別にモンブランのトリックとは関係なく
美容師が床屋でもマッサージ師でもいいわけで。
そこを弟はパティシエで胃もたれしないスイーツ
を研究していた
とかすれば
(或いは、お弁当スイーツを考案していた、
そして姉はそれをヒントに手口を思い付いた
とかすれば、伏線にもなるし)
動機と手口が絡み合って良い作品になるのでは。
動機がおざなりになると
ただのクイズになってしまう気がしますね。








#1274/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/11  21:17  ( 34)
訂正二つ   永山
★内容
 らいと・ひるさんの前の書き込みが今年初だと思い違いをして、あけましておめでと
うございますをしてしまいました。すみません。元の書き込みを修正したいけど、残そ
う。

 TBS系で放送のドラマ「テセウスの船」第四回を録画視聴。ネタバレ注意です。
 現代に戻って来て、どういう因果関係があったのか分からないけれども、主人公が過
去に介入したおかげでかえって悪い方に変化していた……ということは、変化の仕方に
よっては、主人公自身が死んじゃう、あるいは生まれてこないなんてケースもあり得た
ってか。これは仮に、再び事件当時にタイムスリップできたとしても、迂闊な行動は取
れないな。
 現代編で、木村先生が登場。やや老けすぎの感があるけど、まあそれは事件に遭遇し
たからだとして、何でこんなにも音臼小事件の犯人を憎んでいるのかが分からない。身
内が犠牲になった訳じゃないようだし、教え子が死んだからというだけでは弱いよう
な。養子の息子の嫁(主人公の姉)に対する扱いも、嫁いじめの姑って感じで、嫁が殺
人犯の娘だと元から知っていた、とでもしないと納得できないレベル。
 主人公の方の嫁が、主人公と結婚していないばかりか、知り合ってさえいなくて、週
刊誌記者になっているという唐突な展開。過去をいじった結果がどうつながって、こん
なことになったのかは説明されるんだろうか。
 そうそう、主人公と記者とがこの時点で結ばれていないってことは、元の現代で生ま
れていた赤ん坊は存在しないことになったんですよね。この事実は、主人公にとってと
ても重い結果だと思うんですが、割とあっさり簡単に済ませられた印象。
 収監中の文吾が、次男坊である主人公を見て「心さん」と名前で呼ぶのはいいとし
て、そのやり取りがいまいちぴんと来ない。文吾からすれば、面会に現れた主人公が、
タイムスリップの前なのかあとなのかは分からないはずなのに、あとと決めてかかって
いるのは不思議。

ドラマ「アリバイ崩し承ります」第二話感想補足>
 完全に書き漏らしていました。
 トリッククイズ本で読んだんですが、消化物で死亡時刻を推定することを逆用し、死
体の胃にチューブと注射器を使って食べ物を送り込むという古典的トリックがあると
か。それが頭にあったものですから、ドラマも「この推定時刻は当てにならないよな
〜」と思いつつ視聴してました。もっと素直に観ないといけなかったです。

 ではでは。




#1275/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/12  20:22  ( 72)
テンポよくてもあらすじ長い(^^;   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「頭取野崎修平」第四回を録画視聴。ネタバレ注意です。
 野崎は総会屋・海藤の件でリスクマネジメント会社のIRMを訪れる。そこは、おお
ぞら銀行の元専務である武田が興した企業であった。野崎は海藤率いる総会屋グループ
の一掃を武田に依頼する。
 不良債権処理を任されている立川は、海藤の件で日雲商事を訪ねる。援助の打ち切り
を匂わせた立川に、日雲側は彼女が帰ったあと、土壌汚染を隠蔽するべく、別会社を作
ってAPPの一切合切を背負わせようと考える。その別会社の社長を命じられた塩田
は、とかげの尻尾切りだと分かっていながら引き受けざるを得ない。ところが会社から
の帰途、正体不明の車に故意に轢かれそうになる。危ういところで、野崎が武田を通じ
て密かに付けた護衛が助けてくれたおかげで、命を取り留めた。おおぞら銀行が何故、
日雲の自分を助けてくれるのかと不思議がる塩田に、野崎は会社が社員を守らないどこ
ろか切り捨てる風潮に憤慨していると一席ぶつ。感銘を受けた塩田は、土壌汚染に関す
る全ての資料をおおぞら側に提供する。
 その資料を持って野崎は単身、日雲の社長室に乗り込み、事の真偽を問い質す。なお
も保身に走ろうとする日雲上層部に対し、野崎は全ての公表を要請する。
 土壌汚染などを日雲が認めたとの記事を見て事後に知った立川は、日雲を潰すつもり
なのかと野崎に詰め寄るが、野崎の信念は揺るがず。
 海藤ら総会屋は、武田の“兵糧攻め”により、土木工事を始めとする企業の事業に絡
めなくなり、上がりが激減。武田は海藤らの動きを警戒し、警備レベルを最大にまで引
き上げろと部下に命じた。
 一方、おおぞら銀行への金融庁による査察は続いていた。主席検査官の紅梅は、日雲
商事関連の資料の少なさ、バランスの悪さを指摘し、隠蔽がないか問い詰める。当初は
全て資料を提出したととぼけた立川及び京極春樹だったが、紅梅に本店をくまなく捜査
すると迫られ、まだ見落としがあるかもと態度を改め、一週間の猶予を得た。その間を
利して、立川は重要資料をさらに別の場所に移すよう、西條に命じる。西條はボイラー
室に隠すが、そこを見ていた京極は別のことを画策する。
 野崎の元に角張った字で書かれた告発状が届き、ボイラー室に資料が隠されていると
の内容。野崎は急いで資料を見つけ出し、紅梅に知らせた。資料隠蔽を深く詫び、関係
者の処分を約束する野崎に対し、紅梅は「それだけじゃ済まなくなるかもしれない。ト
ップの頭取が責任を取る事態になるかもしれない」と忠告する。
 査察に対して資料隠蔽を行った立川を、野崎は責める。立川は銀行のためだと抗弁す
るが、野崎は彼女におおぞらを辞めるように言う。立川はやはり責任を取らせるために
この地位に就けたんだと野崎を非難。そんな彼女に、外の世界を見てきた方がいいとす
すめる野崎。
 立川の自主退職が報告された役員会議の場で、京極はもっと大きな問題が起きたとき
は頭取が責任を取るのかと問い、言質を得る。
 日雲は土壌汚染によるAPP中止のダメージが大きく、他の部門では業績良好なとこ
ろもあるものの、全体ではどうしようもないと判断したおおぞらは、日雲を精算させる
方針を固める。おおぞらから日雲に出向して社員達を間近で見ている石原は、債権回収
を優先して企業を潰すことが銀行の本来の仕事であっていいのか、他に何か策はないの
でしょうかと野崎に訴える。その考えに賛同した野崎は、石原達に日雲再建策をまとめ
るように命じる。石原達は、優良部門のみを切り離して新生日雲とし、そこへおおぞら
銀行のみならず、おおぞらグループのおおぞらベンチャーやおおぞら証券らから出資し
たファンドを起ち上げ、日雲を支えていくことを提案。野崎はこれを認め、支店長会議
に諮る。
 その会議の場で、京極は日雲再生は無駄であり、五百億もの金を出すのは馬鹿げてい
る。さっさと債権を回収することこそ、おおぞら銀行が健全化する近道だと訴える。支
持の声をが多く上がったが、野崎がこれに反論。銀行としてあり得べき姿をとき、形勢
をひっくり返す。
 再建策が認められ、より張り切って仕事に臨む石原。そんな彼は、少し前に、日雲の
社員達から、おおぞらから来たのは日雲を潰すためだったんだろうと誤解から吊し上げ
られたのだが、石原が本気で日雲再生に取り組む姿を目の当たりにした日雲社員達に、
徐々に理解が広まる。
 政府系金融機関が統合され、小口取引の窓口の少なさを補うため、おおぞら銀行を引
き入れようという計画が進んでいるとの情報を、金融庁の先輩から仕入れた京極は、元
総理大臣の鷹山に働きかけ、紅梅を動かし、おおぞら銀行の不良債権は日雲再生に手を
貸すと決めたことで拡大・確定し、おおぞらの債権は無理だとの判断を出させる。
 そして本格的に動き出すおおぞら統合話。京極をバックアップする鷹山のそばには海
藤がいた。野崎へ直接の復讐にこだわる海藤ところが別の動きも出ていた。外資系のフ
ァンドに再就職した立川は、おおぞら銀行買収を提案するのだった。
 ――以上が、第四回のあらすじです。今回はなるべく時系列順に記述しましたが、文
字にしてみると随分、断片的になりますね。映像で見る分には、これはテンポが早いっ
てことなので気にならないのですが。
 敢えて言うと、テンポのいい細切れの展開の犠牲になったといえるキャラが、京極。
何だかんだと策謀を巡らせるも野崎に跳ね返される。これを短い間に繰り返されると、
京極が何をやっても失敗するキャラクターに見えてくる。
 これまで幾度となく活躍するチャンスが巡っていたのに、中途半端に終わっていた立
川、さしたる活躍もないまま退場か?と思わせておいての、外資での復活。これは次回
最終回においてそれなりに活躍しそう。第三の勢力っぽいけど、結局は主人公側につく
予感が。

 ではでは。




#1276/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/14  20:15  ( 26)
排除の基準   永山
★内容
 歌手が薬物絡みで逮捕されたことを受けて、各所の対応がニュースになっています
が、少なくともネット上の書き込みを見ると、自粛・排除の対応の方が優勢なようで
(あくまでもぱっと見た感覚です)。
 そんな中、NHKが楽曲の使用に変更なしと発表。賛否両論が上がっているものの、
やはり否が多いみたい。素晴らしい歌が作れたのは薬物のおかげと見なされるのがよく
ない、という理屈もあるようで。
 で、思ったのが次。
 作詞作曲家のAが何らかの罪で逮捕された → テレビ局など「楽曲を使うのをやめ
ることにしました」 → Aは全く作詞作曲を行っていないことが判明。作品は全て
ゴーストライターBによるもの → さてどうする?
 Bはゴースト活動以外は、後ろ指をさされるようなことは一切していないとしたらど
うか。それでも楽曲の使用は認められないか、一転して認めるのか。
 さらに、人間によるゴーストライターではなく、AI等の技術を駆使した機械的な曲
作りだとしたら?

 ついでにもう一つ。もっと極端な例が思い浮かんで、作品のネタになるかもしれない
し、メモ代わりってことで。
 科学者のXが薬物関連の罪で捕まった → Xはノーベル賞間違いなしと言われる偉
大な医学的成果を上げており、現に多くの人の命を救っている → 「どんなに素晴ら
しかろうと、犯罪者が編み出した技術を使うのはけしからん。使用禁止だ!」
 現実に起きた場合、どうなるんでしょ。いやまあ、答は明らかだと思います。先と同
じ理屈を当てはめると、薬物のおかげでノーベル賞級の発明発見ができたんだと思われ
るのは好ましくない……となりますけど、芸能と医学では話が別だ、とでも言って。

 ではでは。





#1277/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/15  19:57  ( 20)
突然の変異   永山
★内容
 連日の新型コロナウィルスの報道を見ていて、ふと、郵便物や小包の類も気を付けな
きゃいけないのかな?と思った。検索してみたら、三日前の情報だけど、郵便物などを
介した感染事例はまだなく、一般論として郵便物のような物体に付着した状態で何日も
生きるウィルスはいない、そうな。

 NHKで放送のドラマ『ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜』第四話を録画視
聴。ネタバレ注意です。
 およ。ここに来ていきなりのホラーチックな展開。これまでの三エピソードはどれも
真っ当に現実世界で完結していたのに対し、今回は現実世界とはちょっと考えにくい展
開で、しかも解決もされない。これまでのテイストを好んで着いて来ていた視聴者にと
っては、ひどくもやもやの残る終わり方でした。
 で、いくら何でもこれでこの話は終わりってことはあるまいと、検索を掛けてみたと
ころ、どうやら他のエピソードにつながるみたいな文言があったので、ほっとしたで
す。ネタバレを回避するために、ざっとしか目を通していないので誤解している可能性
もあるけど。(^^;
 ただ、この第四話の事件をまともに謎解きするとなると、一体どんな手があるんだ?
 視聴者(読者)の側が不安になるレベルだと思うんだけど。ぜーんぶ、知り合いの仕
掛けた大きなだましの仕掛けってことぐらいにしか思い浮かばない。

 ではでは。




#1278/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/16  17:23  ( 23)
周囲が見えると壊れそうな物語   永山
★内容
 テレビ朝日系で放送のドラマ「アリバイ崩し承ります」第三話を録画視聴。ネタバレ
注意です。
 今回目先をちょっと変えて、アリバイ探しの要素を付け足してきた訳ですが……びし
っと決まった!って感じは受けなかったですね。序盤から中盤にかけて、容疑者のアリ
バイを探すと大見得を切ったように見えたものだから、当然このあとの流れは、思いも
寄らない、あるいは何気ない事実から容疑者のアリバイが証明されて、犯人ではない、
となるものと期待したんです。
 ところが蓋を開けてみれば、手掛かりを、容疑者にアリバイが成立するように解釈し
て状況を再構築すると、アリバイ成立する予知が出て来た、という段階にとどまったよ
うに思えたです。こう考えれば色々と説明が付くし、真犯人も浮かび上がってきたから
これが真実だ、というやや強引さの目立つロジック。
 犯人にしても凝ったトリックを案出・実行した割に、肝心なところが抜けている。ど
んだけトリックに自信があろうとも、指紋ぐらいちゃんと処理しておけよ〜ってなる。
もしくは、あの床に容疑者の指紋が付着していても全然おかしくない、という状況を事
前に作っておけばよかったのに。
 今回、警部の妻が電話で登場して、浮気を疑っていましたが、そのあとの展開はてっ
きり、美人容疑者を救って感謝されているところに妻が登場、「その女が浮気相手ね
!」とドタバタ喜劇風な落ちになるのかと思ってました。

 今のままでもそれなりに楽しんで観ていますが、多分、原作である小説の形で読んだ
方がもっとのめり込める気がしてきた。

 ではでは。




#1279/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/17  20:16  ( 28)
やきもきも程度問題   永山
★内容
 TBS系で放送のドラマ「テセウスの船」第五回を録画視聴。ネタバレ注意です。
 今回もじらしにじらして、事件の解明はほとんど進まずというパターンかと思ってい
たら、終盤に来てそれなりに進んだ印象。でも結局は、真犯人につながる手掛かりは得
られず。じらし方も、結論を最初に言わなかったがためにという、最も単純な手法によ
るもので、芸がない。もっと工夫が欲しい。
 で、展開上での問題は木村。裏主人公かってぐらいの大活躍?で、常軌を逸した言動
に拍車が掛かり、気分が悪くなるレベルに達しそう。今週分の中盤くらいまでは、被害
者家族(養子縁組だけど)の立場ならこういう人物もいるかもなあと、ぎりぎり許容で
きそうだったのに、終盤に来て、妊婦に薬を飲むように命じて昏倒させたり、事件をひ
っくり返す証言をする決意をした松尾を(恐らく)毒殺したりと、許容範囲を超えてし
まった。こんな人物はいない。あるとしたら、事件の真犯人かその身内ってところが一
番腑に落ちる気がするんですけど、それだと事件の謎がシンプルに過ぎるような。
 あとは……根本的に、佐野文吾を殺人犯とする証拠が弱い気がする。青酸系毒物を隠
し持っていたのは確かに証拠と呼べるけれども、この小さな音臼集落にはメッキ工場が
あって、管理はかなり杜撰と思われる節がある。そんな工場があるのに、警察官を逮捕
して死刑判決確定って、無理があるような。死刑判決確定から何年経過しているのかは
覚えてませんけど、事件発生から三十年以上経ってまだ執行されていないのには、とき
の法務大臣を躊躇させる何かがあるんじゃないのかと。そしてそんな性格の事件なら、
世論がもっと盛り上がってしかるべきなのに、ドラマでは全く逆。どうもしっくりこな
い。

 作品の終わり方をタイトルから推測すると、主人公家族にはまた幸せが訪れるもの
の、それは元の幸せとは全く違ったものであり、これでいいのか?と疑問を投げかける
形で、ラスト、もう一度過去に行くチャンスが訪れて選択に迷うシーンで終わるんじゃ
ないかと妄想。

 ではでは。





#1280/1280 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/02/18  19:26  ( 28)
テンポよすぎてはみ出した感   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「頭取野崎修平」最終回を録画視聴。ネタバレ注意です。
 いつものように、有料放送でのドラマ最終回はあらすじを省略ということで。
 それなりに面白かったものの、前作の「監査役野崎修平」には及ばない感じ。原因は
新鮮味が薄れたというのもあるだろうけど、それ以上に今シーズンはテンポがよすぎ
た。展開が早すぎるというか、一つ一つのエピソードに割り当てられる時間が短くて、
見応えが乏しくなった気がする。
 この最終回でも――元首相の鷹山がおおぞら銀行をなくそうとする動き。これに対抗
して、野崎らは新聞記者の協力を得て鷹山に関する金の動きを細部に渡って調べ上げ、
不正献金を暴く。スキャンダルで権勢を失うかに思えた鷹山だが、まだ地力を残してお
り、おおぞらの倒産が確定。――ここまででドラマ開始から十三分ほど。冒頭に前回ま
での振り返りがあったので、実質十分ぐらいじゃないかな。ジェットコースター的展開
にもほどがある。(^^;
 この早さは軽さに通じており、一つ一つの出来事が流れ作業のように進んでいった。
そこに加えて、こういうドラマだから仕方がないけれども、主人公側にとって都合がい
い展開になったなあ、という印象が強いです。
 その他、各キャラクターを見ていくと、立川は前に予想した通りの動きをしました(
笑)。こうも的中だと、捻ってくれと言いたい。
 前作では野崎のライバル的立場であり、大活躍だった武田は、今回は終盤になってや
っと登場。重要な役割を果たしはしたが、あまり目立たず。あくの強いキャラだけに、
勿体ない。
 総会屋の海藤は野崎への復讐に取り憑かれていて、ずっと存在感がありましたが、最
終回に来て、急に短絡的な行動に走り、あっさり拘束されてしまう。何だかよく分から
ない。命を狙われるような人間(野崎)が頭取をやっている銀行なんて、渡欧イメージ
ダウンを狙った鷹山の策らしいのですが、ピンポケな作戦だと思う。
 さすがに第三作はないだろうなと思って検索してみたら、新・監査役というのが原作
漫画にあるとかで。映像化なるかな?

 ではでは。




「◇フレッシュボイス2」一覧



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