AWC ◇フレッシュボイス2



#1165/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/07  20:31  ( 27)
入れ替わった手紙ならぬ   永山
★内容
 五、六ヶ月前にネット中古店で購入したVHSビデオソフト、中身が違ってた。総合
格闘技(MMA)のはずがK−1だったという、世間一般には届きにくい事例か。(^^;
 観てみるまでどうしてこんなに間が空いたのかというと、購入して受け取ったのが九
州。で、九州の家にはVHSのビデオデッキがない。
 最近になって関西に戻ってきて、自宅にあるビデオデッキで再生してみたら、桜庭じ
ゃなく武蔵が映った次第。
 返品交換(or返金)期間はとうに過ぎてるし、中古品としての価値は同等と思える
ので、このままにしとこう。販売店はチェックミスをやらかした。当方も、デッキがな
くてもケースを開けてテープ本体をよーく見ればMMAじゃなくK−1だと分かったの
に怠った。お互い様ってことで。

 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(歌野晶午 講談社ノベルス)が簡単には出て来そ
うにないため、図書館から借りてきて、朧気だった箇所を確認。
 昔読んで、高くは評価できなかったから、そのときのイメージを今でも引き摺ってし
まいますが……一冊の本としてとりあえずまとめるには、あの形ぐらいが落としどころ
なのかなという気も今になってしてくる。
 例によって『電車男』の内容をほぼ知らないのですが(^^;、仕掛けについては、あげ
つらうほどのものではないのではという印象を受けます。昔からあるトリックが共用の
知的財産みたいになってるケース、「交換殺人」とか「カプセルの毒薬」といった括り
と同列に見なせるのではないかと。言うなれば「ネットの向こうが意外な人物」という
括り。
 私が初めて「ネットの向こうが意外な人物」ネタを読んだのは、井上夢人の某長編か
な。終盤に明かされる「ネットの向こうが意外な人物」ネタは、読んだ当時は結構イン
パクト大だった覚えがあるのですが、今の時代に初めて読んでいたら衝撃度が相当落ち
るかも。

 ではでは。




#1166/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/08  18:32  ( 28)
たまにはボクシングの感想でも   永山
★内容
 ボクシング世界戦。
 WBSSの決勝は、これまでもWOWOWの「エキサイトマッチ」を通じて何度か観
てましたが、やっぱり日本人選手が出ていると、力の入り方が違いました。
 ノニト・ドネアの凄さも同番組で観てきたし、ドネアがキャリアの下り坂に差し掛か
っているところもまたしかり。全盛期が超の字が付くほど戦慄的でハイレベルだっただ
けに、近年は勝っても衰えが目につくし合いが多かった。
 だからこの決勝の予想は当然、井上尚弥有利。距離が合えば初回、遅くとも中盤には
井上がKOするんじゃないかと。油断ならない相手だけど、楽観視してました。
 その予想が外れる予感(^^;がしたのが、ドネアがリングに上がって肉体を見せたと
き。仕上げてきた、ここ数年で一番のコンディションじゃないのと思わせる精悍さ。そ
れでも井上のKO勝ちを疑わなかったんですが。
 初回は井上がやや攻勢を取るも、距離が掴めてない感じ。序盤だから距離を測るとい
うのもあるんでしょうけど、ドネアの強打を警戒して、いつもの井上に比べると腰が引
けてるような。
 嫌な予感が広がる中、第二ラウンドで、ドネアのパンチが井上の右顔面にヒット。あ
れでますます距離が掴めなくなった。出血もさることながら、骨折でもしたんじゃない
かと、はらはら。
 楽観ムードは吹き飛び、ここからは素人なりの分析も放棄して、手に汗握って応援し
てた。この感覚は久しくなかったなーと、あとになってしみじみ。
 報道によれば試合後、一緒に来日した子供二人に優勝してトロフィーを持って帰ると
約束していたドネアが「恥を忍んで」、井上陣営にトロフィーを一晩借りたいとお願い
し、井上も応えたとのこと。よくできた映画かドラマみたい。

 英語圏ではドネアという名は、ドナイレと発音するのが普通らしく、初めてWOWO
Wでドネアの試合を観たときから、耳に付いたなあ。誇張して言うと関西弁ぽく聞こえ
る、どないやねん、って。(^^)

 ではでは。




#1167/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/09  18:54  ( 26)
画面に白黒付ける   永山
★内容
 大昔にビデオ録画した物を、ちょっとずつDVDに移行させています、未だに。(^^;
 その最中、気が付いたことが。
 3倍モードで録画した物で特に大事な分は、長持ちさせるために、ビデオ録画から間
もない時点でビデオ3倍モード→ビデオ標準モードのダビングをしていたのですが、今
になってその効果があまりなかったように感じる。3倍モードで録った物をダビングで
標準モードにしたのだから、標準モードに準じるぐらい長持ちすると思っていたし、事
実、ダビングした当時から数年のスパンでは効果が出ているように見えた。
 ところが年月を経てついに限界が来たのか、だめになっている物が目に付き始めた。
元から標準モードで録画した物はまだ大丈夫なのに、3倍から標準にした物は色飛びが
ひどい。白がやたら光って見えるし、ひどい場合は全体的に白黒に。
 どういう理屈なのか調べる気力が沸かないけど、3倍の物を標準にしたところで、粗
い画像を丁寧に写し取っただけって感じ?

 NHKで放送のドラマ「ミス・ジコチョー」第四話を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前回まででストーリーの構成がはっきりし、ややマンネリ感の出て来たところへのて
こ入れかな。嫌な感じのライバル(男)登場で、主人公がやり込められるも、最終的に
は逆転して万々歳……と思ったら、前後編の前編だった。引っ張るのね。
 根本的におかしいんじゃないかと感じたのは、手術ミスを疑われた病院に対して、調
査委員会が起ち上げられ、そのトップが実は病院の院長と親しい(ズブズブな間柄を窺
わせる)というのはどうなんだと。明るみに出た時点で、トップの交代じゃないの? 
作中では全く触れられなかったのが何とも心地悪い。
 エピソード自体は、ぴんぼけの写真や出所のあやふやな動画が発端になっており、手
術ミスが本当にあったのか、金目当ての患者側の嘘なのか見極めづらい作りになってい
る。今回の対立構造に適した設定だと思います。

 ではでは。




#1168/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/10  18:58  ( 22)
骨折り損にならなくてよかった   永山
★内容
 ボクシングの井上尚弥、ドネア戦で右の眼窩底及び右の鼻の下を骨折していたとの報
道。
 やっぱり折れていた……。第二ラウンドで食らったパンチで折れたんだとしたら、そ
んな状態でフルラウンド闘いきる胆力に改めて感嘆、驚嘆。

 日本テレビ系で放送のドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第六話
を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前回も今回も表面上は似たような詐欺だったけれども、前回が動きに乏しかったのに
比して、今回はまずまず。難しい技術話は端折りますっていう構成も、分かり易さ優先
でいいんじゃないでしょうか。
 今回から各レギュラーキャラの掘り下げが始まる模様。
 ヒロインに対していつも当たりがきつい、偉そうな蓮見刑事が、浪岡逮捕に執念を燃
やす理由が判明……ありがちでがっかり。だいたい、両親が被害に遭ったからという理
由で他の事件と区別するような刑事って、人間的ではあるけれども、創作の上では嫌い
なキャラだなぁ。悪い方向に私情で流される人物が組織にいると、物語の基本が成り立
たなく恐れがあるので。
 一方、毎回、ぼけぼけな一面を垂れ流しにしていた警察官の加茂は、今回も愚鈍なと
ころを見せていましたが、終わり間際に、何やら秘密の任務を負ってチートに参加して
いることが示された。まさか、これまでのぼけキャラは全部演技だった、とかにはなら
ないと思いますが、キャラクターに意味があったという展開は期待できるかも。

 ではでは。




#1169/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/11  19:11  ( 23)
不完全ながら発掘   永山
★内容
 DVD以降作業中に、海外ドラマ「L.A.ロー 七人の弁護士」のエピソードが部分的に
残っていたのを発見。深夜枠で放送されていたのをたまたま気付いて、何話か観たきり
だけど、面白かった。
 これちゃんと観直したいんだよなあ。ソフト化されてるって情報は見付からないし、
放送となるとスカパー!で十数年前にオンエアされて以降、ご無沙汰している模様。
 地上波放送当時は気付かなかったけれども、本ドラマはスチーブン・ボチコが製作総
指揮と脚本をしていたのね。「刑事コロンボ」シリーズの脚本を多く書き、そのほぼ全
てが傑作という才人。ボチコが作ったドラマなら、好みに合うのは当然だった。当時把
握していたなら、きちんと録画保存したのに。惜しいことをしました。

 日本テレビ系で放送のドラマ「ニッポンノワール」第五回を録画視聴。ネタバレ注意
です。
 今回で第一部終了ってことでしたが、終盤に入るまで、第一部のクライマックスとい
う雰囲気は特になかったような。その終盤のクライマックス感にしても、前回から急に
出て来た、記憶の部分的復活によるもので、取って付けた感は否めないかと。というか
ご都合主義だよね、これ。一歩どころかだいぶ譲って、ニッポンノワールのマークを見
たら記憶が戻ると条件付けされたとしよう。で、何で断片的に記憶が甦るのか。しかも
ドラマの進行にとって都合のいい順番で。
 前にも言った、偽の記憶という可能性も依然としてあるし、作り手のやりたい放題、
どうとでも変更が利く。もう巻き込まれながら見るしかない感じ。最初から、謎解きな
んてできませんよと謳ってくれればいいのに。

 ではでは。




#1170/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/12  20:21  ( 23)
「トップ」からの陥落   永山
★内容
 先ごろ行われた井上対ドネアのボクシング世界戦で、井上が第2ラウンドにパンチを
食って目と鼻を骨折したことを、ドネア陣営は察していなかったとの報道。
 本当に? 言っちゃなんだけど、素人目にも井上が大きなダメージを負ったのは見て
取れたし、その後の距離感がおかしくなったのと合わせれば、骨折したと断定するのは
無理でも、何らかの手応えは得ていたとばかり。まあ、闘っている選手達は夢中で気付
かない場合もあるみたいですが、セコンドが気付かないというのは事実だとしたら、残
念だなぁ。

 WOWOWのドラマ「トップリーグ」最終回を見逃し配信で視聴。ネタバレ注意で
す。
 例によって最終回はあらすじを省きます。
 うーん? 最後に来てこれでは評価を落とさざるを得ないなあ。広げた風呂敷を普通
に畳んで、はい、って返された感じ。面白かったんだけれど、期待が大きくなっていた
から、この終え方はないよっていう。
 強大な近藤をどうやって倒すのかという命題に対し、既視感のあるありきたりな段取
りが答で、がっかり。しかも行く末を示唆したところで終わり、近藤が本当に追い詰め
られる姿は見られず。それどころか、本当に主人公達が描いた通り、近藤を追い込めた
のか、ひょっとしたら何らかの手を使って逃げ切ったのではないかと不安になる。
 エンターテインメントじゃなかった、とまでは言えないかもだけど、カタルシスは感
じられなかった。現実味重視という訳でもないし、もうちょっとうまく料理して欲しか
ったのが本音。

 ではでは。




#1171/1171 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/13  21:33  ( 21)
宝難と書いてホームズとは読めないよなぁ   永山
★内容
 “主人公が寝ているときに見た夢がきっかけで、物語が新たな方向に転がる”のっ
て、ご都合主義かな? 少し前に考えたあらすじで取り入れてみましたが、何かすっき
りしない。ご都合臭を薄めるにはどういじればいいのか……。

 フジテレビ系で放送のドラマ「シャーロック」第六話を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 これまでの中で一番出来がよかったかも。ミステリとしての結構が整っているという
か、すっきりとまとまっていた。手掛かりもほどよく、こじつけや強引なところもあま
りなかった。
 何より、ストーリーの構成がよかった。現実離れした要素を入れるのかと思いきや、
最後に来てうまくひっくり返してきた。自己欺瞞までして悪を善として押し通そうとす
る“犯人”に痛烈な一撃を食らわせ、視聴者も気が晴れたでしょう。(^^)
 今回のエピソードから派生して、誉の宿敵らしき人物が。その名は守谷。やっぱりモ
リアーティを日本人の名前っぽくしようと思えば、こうなるよね。
 ファーストネームのジェームズは日本人の名前っぽくしづらいし。いっそ、“モリ
アーティ”で日本人の姓と名の両方に変換すれば、多少はありがちじゃなくなるかな。
森愛翔(もり・あいと)とか。ちょっぴりキラキラ?
 落語家の芸名ってことにすれば、森亜亭(もりあてい)一門イコール犯罪グループと
いう設定で、何か書けそうな。でもこれまたありきたりか?

 ではでは。




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