AWC ◇フレッシュボイス2



#1150/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/10/26  19:36  ( 18)
今回も「失敗しちゃった」   永山
★内容
 NHKで放送のドラマ「ミス・ジコチョー」第二話を視聴。ネタバレ注意です。
 始まってしばらくの間、予告と内容が違うような……と感じて、あとで調べてみた
ら、記憶にあったのは第三話の予告だった。初回放送のあとの予告で、数話分まとめて
予告を流していたのね。
 初回に比べるとインパクトは弱くなったけれども、なかなかの佳作だったかな。この
ドラマの見本となる標準作って感じ。
 いくら経費節減のためと言ったって、産地偽装の作業を素手で行うっていうのは信じ
がたいのですが、どうせ熱を加えれば菌は死滅するんだって思い込んでいれば、こうな
る物なのか? ただ、片山部長は食中毒発生後にもしかしたらと疑っているのに、何で
素手による偽装作業を続けたんだろ。余分な手袋が全くないぐらいに、経費節減してい
たのかしらん。
 事故(事件)がやや薄めだったのは、キャラクター紹介にウェイトを置いたためとも
言えそう。天ノと南雲のやり取りなんて長すぎるくらいで、描かれる状況やもたらされ
る情報は予想の範囲内という、作り手が楽しんでいるだけってレベル。もうちょっと縮
めて欲しかった。
 あと、今回は原子力ネタはなかった。どういう風に消化するつもりなんだろ。

 ではでは。




#1151/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/10/27  18:58  ( 20)
継続視聴はしないけど   永山
★内容
 テレビ朝日系で放送のドラマ「時効警察はじめました」第三話を録画視聴。ネタバレ
注意です。
 すっかりおなじみ、時効成立した事件を刑事が趣味で捜査するというコンセプトのこ
のドラマ。十二年ぶりの復活とあって、扱う事件は相当昔のものばかりになり、絵作り
が大変だろうなと思いながら観てみました。
 始まって間もなく、今回扱う事件のファイルが大写しになる。「事件の発生 平成六
年九月二十五日」と読める。この日付に起きた殺人事件なら、時効は成立しないのでは
と思って調べてみたら、二〇〇五年(一月一日施行)に殺人の公訴時効が十五年から二
十五年に改められたときは、過去に遡っての適用はされなかったんですね(たとえば二
〇〇四年の大晦日に発生した殺人は時効十五年のままだった)。すっかり忘却していま
した。危ない危ない。
 ドラマとは関係ないけど、二〇〇五年に時効が二十五年になって、そこから二十五年
どころか五年経った時点で殺人の時効が撤廃となり、この時点で時効を迎えていない案
件は全て時効の対象ではなくなった(過去に遡っての適用を認めた)。これじゃあ、二
〇〇五年に二十五年にした甲斐があまりなかったね、という気がしないでもなし。
 話を戻して、このドラマの最大のウィークポイントだと思うのは、扱う事件が、迷宮
入りして時効を迎えるような難事件ではない場合が結構多いこと。今回のエピソード
も、いくらコメディタッチだからって、当時の警察何してるのってレベルだった。

 ではでは。




#1152/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/10/28  19:34  ( 22)
説明不足?   永山
★内容
 日本テレビ系で放送のドラマ「ニッポンノワール」第三回を録画視聴。ネタバレ注意
です。
 多分、序盤から中盤に差し掛かる頃なんだと思いますが、この辺りならあとで修正が
効くから多少無茶苦茶でもいいよね、って感じに見えた。その無茶苦茶が面白味やよさ
につながっていればいいんだけど、残念ながら全くさにあらず。
 好きな人には申し訳ないけど、毎回の乱闘は早くも飽きがきて、ストーリーの展開
上、必要とは思えないし、尺稼ぎにしか見えない。
 事件に強引に幕を下ろそうとした才門が、何で継続捜査の中に入れるのか。常識で考
えれば絶対に外さなければいけないのに、「俺も碓氷班だから」の一言で片付ける脚
本、どうかしてるんじゃないかしらん。周りの刑事らが強硬に反対してしかるべきなの
に、ちょろっとあっただけ。
 才門の立場を承知しながら、火消し役を任せる上層部?黒幕?もよく分からない。普
通、才門を信用しきれる訳がない。整合性を保とうとするなら、婚約者に対する才門の
心情は、内面描写も含めて全て嘘とでもしなければならなくなる。
 少年院に入った宝生が別人になったのなら、親族は消えた宝生について何ら気にしな
かったのか? だいたい宝生の生死が記録上どうなっているのかさえドラマ内では曖昧
にしか語られていない。咲良の言葉を採用するなら生きていると信じていたことになる
が、宮城刑事の言葉を採用するなら死んでいたと分かっていたことになる。未成年とは
言え殺人犯の情報がこんなに適当なはずない訳で。
 まだ他にも首を傾げる箇所がありましたがこの辺で。視聴は継続。

 ではでは。




#1153/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/10/29  19:01  ( 25)
独自路線でケントウする   永山
★内容
 フジテレビ系で放送のドラマ「シャーロック」第四話を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 語られざる事件の中では、かなり有名な方だと思う「ジェームズ・フィリモア氏失踪
事件」を、今回は取り上げたみたいですが。
 “ジェームズ・フィリモア氏は自宅へ雨傘を取りに行ったが戻らず、そのままこの世
から消え失せてしまった”という、語られざる事件中、屈指の魅力的な謎を提供してく
れるこの件なのに、何とももったいない使い方をしてくれたものです。ドラマに描かれ
たのは、単なる失踪とほとんど変わりがない。眼目は、自宅に戻った人物が出て来るこ
となく消えてしまった、というニュアンスにあると思うのですが。
 そういう観点を取り除いて、独立したドラマとしてみると、今回は結構よかったと感
じました。ミステリ的には弱い点もあったけれども、冒険推理ってな雰囲気はなかな
か。
 引っ掛かるのは動機。犯人の動機がひねくれていて、いきなりそんなこと言われても
と思うぐらいに唐突でしたが、ここを丁寧に描けばもうちょっと感動的な仕上がりにな
ったかも。だって、普通はしないし、できないもの。テレビ生中継の入ったボクシング
世界タイトルマッチを、私怨でおじゃんにするなんて。保険に入っていたようですけ
ど、賠償するのは大変な上に、一度失った信用を取り戻すのはもっと大変なはず。犯行
がばれなくても、興行を組めなくなるペナルティまで食らったら、暮らしていけなくな
るのでは。これが世界戦当日じゃなかったら、まだ何とかなりそうなんだけど。テレビ
ドラマとしての絵作り優先は仕方のないところなのか。
 あと、誉と会長が序盤でボクシングしなかったことから、ああこれは会長が犯人で終
盤に誉とやり合うのかなと察しが付いてしまった。犯人を隠すつもりがあるのなら、序
盤でもボクシングさせておけばよかったかも。

 ではでは。




#1154/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/10/30  20:59  ( 53)
ジェットコースター的展開   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「トップリーグ」第四回を同時配信で視聴。ネタバレ注意です。
 酒井から取材資料を託された松岡は、半信半疑ながらも着手し、ほどなくしてこれは
記事にせねばならないと強く思うようになる。疑惑の対象である近藤官房長官の部屋に
乗り込み、直に質問をぶつける。が、そこへ阿久津が現れる。取材差し止めに来たのか
と警戒する松岡に対し、阿久津は「こんな大きなネタ逃すなんてできるか」っと言い放
つ。しかし続けて「だが、このネタを追うことで、もっと大きなネタを逃がすことにな
るかもしれん」と言い出した。そこへ近藤からメモ書きが示される。子育て支援の予算
に一千億円の大枠を通す方針が書かれていた。確かに大きなネタだが、だからといって
筒美ルートの裏金に関する疑いを封印していいことにはならない。松岡は口止め料代わ
りなのかと近藤に問うと、「あなたのご自由にどうぞ」という返事が。怪訝に感じた松
岡の携帯端末が鳴った。出てみると妻からで、保育園に通う娘が公園に出掛けた折、階
段から落ちて足を骨折したという。娘が言うには、誰かに突き飛ばされたとのことだ
が、誰がやったかは分からないまま。
 電話を終えた松岡が近藤と阿久津を見やると、「あなた次第ですよ」と念押しするか
のような言葉を掛けてきた。
 懊悩した松岡だったが、最終的には折れざるを得なかった。
 ――五年後、二〇一九年。
 五年前に阿久津のいたポストには松岡が就いていた。依然として首相や官房長官から
の情報で、スクープを連発。与党に利する方へ動くようになっていた。また、同期の灰
原美樹が経済部から転じてきて、昔の松岡と似たような位置に配属される。灰原は近藤
に取り立てられ、番記者になり、さらには働き方改革に関する政策記者の話まで出て来
た。この流れはかつての俺と同じだと感じた松岡は、近藤の計算尽くのやり口に一応抗
議するが、軽く受け流される。
 五年前、瀕死の重傷を負った酒井は、記者を辞め、学習塾で講師になっていた。かつ
ての同僚でともにクラスター事件を追っていた女性記者・大畑が訪ねてきて、取材を再
開しましょうと持ち掛けても、政治と政治家にほとほと嫌気が差したという態度で断
る。
 大畑は、松岡の前にも現れ、丸め込まれた彼を責めた上で、預けた資料を返してと要
求する。だが松岡はもうとっくに処分したと言って逃げる。
 五年前、クラスター事件を手掛けるも、はしごを外された格好になった刑事の柴田
は、ある小物の窃盗犯が逮捕前にやけに羽振りがよかったことから余罪があると睨み、
犯人の部屋を徹底的に調べる。すると床から二千万円の札束が出て来た。これを材料に
追及すると、犯人の男は車を停めさせて奪ったこと認める。そしてその車はNシステム
により、与党の議員秘書が金を運ぶ途中だったと推察された。無論、被害届は出されて
おらず、警察の方から問い合わせても知らぬ存ぜぬの一点張り。だが柴田刑事は筒美商
会の移転先を突き止めることに成功していた。これらの情報を持って、かつて連携した
酒井と会う。
 灰原の元へも、裏金の動きを示唆するたれ込みがあった。このことを知った松岡は、
近藤や阿久津に相談。すると、灰原には記事を書かせる、ただし裏金は党の物ではな
く、飽くまで首相個人の物だとして、支持率下落に歯止めの掛からない芦原政権を切る
ことにしたと言う。
 ――粗筋はこんな感じ。
 うーん、ちょっと飽きてきたかな。面白いんですが、暴力によって言いなりにすると
いうパターンがこうも多いと、げんなりしてくる。マフィアじゃないんだから、もうち
ょっと他の方面での手練手管も見せてほしい。いや、他のが皆無ではないけれども、比
重が違うっていうか、バランスがよくない。
 松岡がダークサイドに引き込まれる経緯をもっとじっくり描くものと思っていました
が、「五年後」で片付けられてしまいました。想像する楽しみはあるんでしょうけど、
実際に映像で観たかったな。(^^;
 ここから再び正義に目覚める展開になるんだとしたら、説得力のある理由付け・動機
付けが必要で、結構ハードルが高くなる気が。

 ではでは。




#1155/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/01  01:47  ( 20)
動きはあったが動きが少ない   永山
★内容
 日本テレビ系で放送のドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第五話
を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前回が好みに割と合った分、今回は見劣りしたかもしれない。詐欺の手口のせいなの
か、ダイナミックな動きに乏しい、極端なことを言うとネット上で終始した感じ。ドラ
マとして見せるべき絵がなかった。
 敵は本ドラマで初めてチートのメンバーを二人も追い込む周到さを見せながら、最後
は呆気なく陥落。強敵だったのかどうか判断に迷う。敵キャラの設定というよりも、脚
本の問題かな。
 一方、第一話から続いている浪岡についてそれなりの進展があった。動きの少ないエ
ピソードを補うためと言うよりも、むしろ浪岡に関してここらでチラ見せしとくか、だ
ったら本編エピソードは薄めでいいよなってイメージ。さほど面白い!今後が楽しみ!
ってなる様な挿話じゃなかったし。あと、何で警察やヒロインの動きを事前に察知でき
たんだろ? 安斎が教えたかのような演出だったけど、意味が分からん。
 演技面では、近頃は、若い俳優の声が聞き取れないことに文句を言うのはやめようと
心掛けてきたつもりですが、今回は辛抱たまらないくらいひどかった。ヒロインが見事
に詐欺師をやり込めて、「ねえねえ、今どんな気持ち?」的なことをやるくだりが、何
度聞き直しても全く聞き取れない。それまでは聞き取れていたのに、ここだけだめ。演
技そのものもちょっと……。

 ではでは。




#1156/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/02  11:42  ( 18)
みんな悩んで大きくなる   永山
★内容
 NHKで放送のドラマ「ミス・ジコチョー」第三話を録画視聴。ネタバレ注意です。
 今回はもう一人の主役・野津田燈にスポットを当てるエピソードで、まあ安定の作り
です。いつもの決め台詞「私、失敗しちゃった」も、「燈くん、あなた失敗しちゃった
わね」になっていて、押さえるべきとこを押さえてきたなと。これが初回から、助手の
野津田に対して「失敗しちゃったわね」と言い放っていたら、凄く悪い印象になってた
んだろうけど、これまで第1、2話で「私、失敗しちゃった」があったから、まるでイ
メージが違ってくる。
 事故の方は、多分視聴者のほとんどが及びも付かないネタ、知識を要する事柄が原因
だった。だから推理して当てる楽しみはなかったものの、推理する楽しみは残っていた
かな。私は単純に、汚れの蓄積で条件が違うんかな、ぐらいしか思い付かなかった。
 疑問だったのは、火災で唯一の犠牲になった子の行動。仲違いし掛けていた子が作っ
た曲に歌詞を付けて唄った音源が入った携帯端末、それを取りに戻ったということだっ
たけれども、歌詞ならまた作ればいいじゃないかと思ってしまう。音楽やってる人じゃ
ないと分からない感覚なのかしらん。
 あー、あと、「前にも飛び降りようとしたことがある」はよい叙述トリックでした。
使いたいわ。(^^;

 ではでは。




#1157/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (        )  19/11/02  14:58  ( 19)
まだ感想じゃない>そばいる68−2:先行公開版  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

「そばにいるだけで 68−2:先行公開版」読みました。まだ終わっていないので、
感想は後の機会にして気になったところを。

1.多分誤字だと思うのですが、「要」ってどなたでしょう? この面子からすると、
  郁江ではないでしょうか。
2.市川がこの仕事を受けるか悩むところを、実は疑問に思ったり。なにしろ、テラ・
  スクエアのキャンペーンガールを女で勤めているわけで、そこへ男モードの仕事も
  入れたら、顔を合わせなければならない機会がまず間違いなくやってくる。 その
  危険性に気付かない市川ではないと思うのですが・・・それは上手く回避する自信
  があるのかな。
3.主人公の知り合いのプライベート・アイ。あれ? この人って、エイチ・テンマ氏
  てますよね? 本編ではまだ知り合っていないのでは・・・私が読み逃しているの
  かもしれませんけれど・・・それとも別の人?

以上、気になったところでした。

それでは。




#1158/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab     )  19/11/02  19:05  ( 23)
【ネタバレ】「密室殺人ゲーム王手飛車取り」の感想 HBJ
★内容                                         19/11/02 19:08 修正 第2版



感想でもないんですが。


これって設定というか
チャットのメンバーが実は引きこもりの兄だったというあたり、
「電車男」(映画版)と似ていないか。と。

確か「電車男」(映画版)で、チャットのメンバーの内、
生活に疲れた主婦、と、サラリーマンが、実は同じアパートの別室で
それぞれチャットに参加していた、という設定があったような。


別にいいんですけど。何気言いたくなったんですね。
アマゾンにでも書けばいいのだが。
そんな大それた事も出来ないので。


それにしても、この作品の色々なトリックのどこが面白いのか、
ちんぷんかんぷんでしたね。





#1159/1178 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #1157 ***
★タイトル (        )  19/11/02  23:08  ( 20)
接触・少女と探偵  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

自己ツッコミ。

> 主人公の知り合いのプライベート・アイ。あれ? この人って、エイチ・テンマ氏
> ですよね? 本編ではまだ知り合っていないのでは・・・

つらつら考えていたら、思い出しました。これまでに二回、二人の接触があったこと。
しかし、連絡を取るには三つ、確認しないといけないことが。
一つ、彼は名乗ったか。
二つ、彼は職業を伝えたか。
三つ、彼は連絡先を伝えたか。
一つ目は、最初に会った時に名乗ってますね。読み返してみたところ。しかし、職業は
言っていないし(推測はできたかも)、連絡先も伝えていたとは思えない。
では2回目に会った時に職業と連絡先を伝えたか、と言えば・・・覚えてない・・・
探したけれど、どこの話しだったか・・・確か、中1か中2のクリスマスの時期だった
と思うのですが・・・拙い記憶に拠れば、職業も連絡先も言っていなかった気がする。
・・・だめだ、思い出せない。もう一度探さないと。

それでは。




#1160/1178 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #1157 ***
★タイトル (AZA     )  19/11/03  09:31  ( 31)
読了レス>『そばにいるだけで 68−2:先行公開版』  永山
★内容
 夢乃さん、拙作を読んでくださり、またコメントもくださって、いつもありがとうご
ざいます。
 「要」は「郁江」の誤りです。申し訳ない……と書きつつ言い訳すると、自作の他の
キャラクターと混同してしまいました。似た雰囲気の話で、キャラの立ち位置も似てい
るという。より鮮明に記憶しているはずの「郁江」を忘れて「要」にしちゃったのは、
どうかしてるな〜>自分。

 市川の悩み。うーん、作者としては割と簡単に考えていました。久住の出演をOKす
る代わりに当日、風谷は休ませるといった条件を付けるとか。中継は全部事務所で仕切
らせて欲しいという無茶な条件を出しておいて、段々ハードルを下げていけば、打診し
てきた側の本気度が測れるし、交渉も有利になるんじゃないかなーと。そこに筆を割く
かどうかはまた別の迷いどころですが。(^^;

 探偵の名は。
 相羽とはまだですが、純子とは確か『そばにいるだけで 番外編』にて、一応、探偵
と出会っていることになるかと。あの初対面時の成り行きで名前以外に職業と連絡先を
伝えるかというと……まあ、ハンカチに名刺も挟んであったことにしなきゃいけないで
すね。すみません。m(__)m ただ、弁償はいらないからと連絡先を教えなかったのに、
名刺を挟むからには理由が必要になる。「知らない大人の人と会って話し込んだけどち
ゃんと身分を明かしてくれたし大丈夫だよね」という安心感を純子に与えるというか、
探偵から純子の両親に対するエクスキューズの形にすれば何とかなるかしらん。

 あと、自己ツッコミで触れられた二回目(二作目)というのは、もしかすると『そば
にいるだけで 〜 たとえば夢をひとつ 〜』でしょうか? だとしたら、シリーズ本編
とのUP順のせいで紛らわしくなったかもしれませんが、本作は中学時代のエピソード
ではなく、そこそこ成長したあとの話です。そのための記述もいくつか施したつもりで
した。

 最近の記憶力だと、こちらが何もかも勘違いしていそうで怖い。(~~;

 ではでは。




#1161/1178 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #1160 ***
★タイトル (        )  19/11/03  11:01  ( 11)
似たエピソードは一つに混じってしまう  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

>二回目(二作目)というのは、もしかすると『そばにいるだけで 
>〜 たとえば夢をひとつ 〜』でしょうか?

それですっ これは、おそらく大学生の頃の話ですね。なんで勘違いしたのか・・・と
言えば、純子が小菅先生の妹(名前忘れた (-_-;)と会ったときのエピソードと混じっ
て
いたようです。あれは確か、中1だったし。

それでは




#1162/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/04  20:43  ( 26)
ほんと記憶はあかん   永山
★内容
 私の場合、自作でも混乱する域に入りつつあります、というか他の方の作品だと比較
的混乱しにくいような。単に、幸運にも似た様な作品に巡り合っていないだけなのかな
(苦笑)。

 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』は既読なんですが、細かな点を忘れていたのでざっ
と読み返そうと考えたものの、本が見付からない。続編の内の一冊は出て来たんです
が。
 関西と九州を割と頻繁に行き来するようになって以降、ある本を参照したくても手元
にないというケースばかりか、どちらのどこにあの本を置いたっけなということが増え
てきたなあ……。

 日本テレビ系で放送のドラマ「ニッポンノワール」第四回を録画視聴。ネタバレ注意
です。
 今回のようなギミックを使うのであれば、もう観ないかも。極端な言い方をすると、
人間の記憶をコントロールできるという風な描写があったら、基本的には、映像作品と
してのドラマは破綻するものと思っているので。
 これまでに登場人物が過去を思い出すシーンがなかったんならまだいいんだけど、本
ドラマではばんばん出て来たからなあ。もう一気に全然信用ならない作品になりまし
た。推理を楽しむのは無理。
 主人公が、昔のことを思い出した!みたいなシーンがありましたが、思い出したと思
っているその記憶は、本当に正しい記憶なのか。こんなことから疑わねばならないドラ
マって、観ていて疲れる。年齢を感じます、はい。
 記憶云々を除いても、警察や刑事の描き方があまりに自由で、銃器を簡単にぶっ放し
て、いくら施設を貸し切り状態にしようが音は漏れるだろうと。

 ではでは。




#1163/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/05  19:46  ( 52)
トップリーグのボトムの話   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「トップリーグ」第五回を見逃し配信で視聴。ネタバレ注意で
す。
 与党の裏金疑惑を記事にする気満々だった灰原に、かつての同期で上司になった松岡
やさらに上の阿久津らはストップを掛け、実情を伝える。不正は与党ではなく芦原首相
個人のものとし、記事もその方向で行くと。さらに記事は松岡自身が書くことに。灰原
にこれ以上関わらせたくないが故の措置であった。灰原に最初に情報をリークした人物
は関連会社に栄転となり、連絡が取れなくなる。
 刑事の柴田は、新たに捜査の網に引っ掛かった議員秘書から事情聴取していた。車強
盗に遭い、二千万もの金を奪われたというのに警察に届けていなかった点を問い詰める
が、日が経つといつの間にか届けは出されており、所轄の連絡ミスで伝わらなかったの
だということになっていた。これも与党が裏で手を回したに違いないが、証拠がない。
 納得のいかない灰原はじかに首相へのコンタクトを試みる。だが、首相の秘書から松
岡にクレームの連絡が入り、灰原を改めて止める。松岡は事前に首相に会い、裏金疑惑
があること、この件は表沙汰にしないと近藤と取り決めたという嘘の説明をする。
 その裏で、松岡と阿久津は近藤の意を受けて、裏金の件を芦原首相一人に被せる記事
を、総裁選の三日前に出す線で推し進める。
 クラスター事件の報道を諦めきれない女性記者の大畑は、酒井の頼った松岡の心変わ
りが理解できないでいた。裏で何かよほどのことがあったのではないかという思いと、
預けたままの資料を取り戻せないかと期待して、大畑は子育て支援の法整備取材を名目
に、松岡の妻に取材を申し込む。夫の友人だった酒井からの紹介と聞いて、松岡の妻も
すんなり受け入れる。大畑は、松岡の妻が娘の世話に気を取られている隙に、松岡の仕
事部屋に入り込みあちこち漁る。預けた資料が仕舞われていると思しき抽斗は鍵が掛か
っていてどうしようもなかったが、別の抽斗から寄せ書きを見付ける。それは松岡の娘
が階段から突き飛ばされて骨を折ったとき、見舞いに友達が書いてくれた物だった。寄
せ書きの日付を見て大畑は想像し、合点が行った。クラスター事件を暴こうとした途端
に幼い娘が怪我させられた。それだけで松岡の心変わりはよく理解できた。
 酒井達に過去の行為を理解してもらえた松岡は、柴田刑事からも接触を受ける。柴田
は大畑から話を聞き、松岡の経歴などを調べていた。松岡は父親のことをほとんど何も
覚えていなかったが、柴田の口から意外なことを聞かされる。松岡の父はある議員の秘
書を近藤らと共にしていたが、裏金が集まり出した頃合いに暴走車輌にはねられて事故
死を遂げていた。父は不正をただそうとして口封じされたのかもしれない? 松岡は現
状のままではいけないと奮起し、家族を田舎に籠もらせた上で、裏金疑惑の記事はやは
り与党全体の不正とする記事に書き直して、ぶち上げようと準備を進める。そしていよ
いよ記事が紙面を飾ろうかという日、同じ新聞社のウェブサイトに速報版の記事が出
る。松岡の許可していないその記事は、裏金は芦原個人の物とする内容だった。近藤に
そそのかされた灰原が書いた物だった。彼女は与党から立候補する約束まで取り付けて
いた。
 この事態に松岡は芦原と面会。党はあなたを切るつもりだ、会見では本当のことを話
してくださいと後押しする。近藤の裏切りに憤慨した芦原は承知したのだが、いざ始ま
った会見では、記事の内容を全面的に認める。裏では、近藤の脅し交じりの説得に屈し
た形になっていた。
 ――以上があらすじ。いよいよ近藤の強さが表に出て来て、芦原も知るところに。そ
れれで大きな争いになるかと思いきや、近藤の圧勝。キングメーカーが強すぎる。阿久
津も与党が大きな失敗をしても現状の野党では代わりは務まらない。だから与党が倒れ
ぬように振る舞って恩を売り、これからも裏情報を流してもらう魂胆でいる。もうトッ
プリーグと言うより、トップの横暴って感じ。悪い循環を断ち切るには内部の誰かが動
くほかなさそうですが果たして。
 次週で最終回。近藤が圧倒的に強くて、このままではとてもじゃないけど逆転は望め
ない。ここからどう持って行くのか。ご都合主義を感じさせない、おおっという手並み
で風呂敷を畳んでくれることを期待。

 ではでは。




#1164/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/06  20:13  ( 21)
語られても触れられてもない語られざる事件?   永山
★内容
 フジテレビ系で放送のドラマ「シャーロック」第五話を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 今回は語られざる事件とは関係のないエピソードだったのかな? ネット検索して、
語られざる事件を一覧にしているページを頼りに当たってみましたけれども、ぴんと来
るものはなかったです。
 ストーリーの核となる謎は、「歩く死体」を謳っていましたが、実際には死体移動の
謎。まあここまでは当然なんですけど、「歩く死体」という表現を用いたが故に、発見
現場の床の痕跡の有無に注意が向くき、視聴者が真相に気付きやすくなったのではない
かと。
 逆にと言っていいのか、被害者の身内が医療に明るいことはもっと早く、序盤に提示
してもよかったんじゃないかな。実際には序盤で誉が仮説の一つを語り、中盤で身内に
という二段構えになっていて、何の効果を狙ったものなのか分からない。強いて言え
ば、物語上、誉を引き立てるためか?
 事件が解決を迎えたあと、誉と若宮との共同生活に、近い将来暗雲が垂れ込める半予
告風な描写が入ったけど、唐突で狙いがよく分からない。もっと自然な形になるように
入れるものだと思っているから、このあからさまさがかえって気になる。

 本筋とは関係ないけれど、ドラマのタイトル、何で「シャーロック」にしたんだろ
う? 海外ドラマ版と混同し易くなるのは明白なのに。

 ではでは。




#1165/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/07  20:31  ( 27)
入れ替わった手紙ならぬ   永山
★内容
 五、六ヶ月前にネット中古店で購入したVHSビデオソフト、中身が違ってた。総合
格闘技(MMA)のはずがK−1だったという、世間一般には届きにくい事例か。(^^;
 観てみるまでどうしてこんなに間が空いたのかというと、購入して受け取ったのが九
州。で、九州の家にはVHSのビデオデッキがない。
 最近になって関西に戻ってきて、自宅にあるビデオデッキで再生してみたら、桜庭じ
ゃなく武蔵が映った次第。
 返品交換(or返金)期間はとうに過ぎてるし、中古品としての価値は同等と思える
ので、このままにしとこう。販売店はチェックミスをやらかした。当方も、デッキがな
くてもケースを開けてテープ本体をよーく見ればMMAじゃなくK−1だと分かったの
に怠った。お互い様ってことで。

 『密室殺人ゲーム王手飛車取り』(歌野晶午 講談社ノベルス)が簡単には出て来そ
うにないため、図書館から借りてきて、朧気だった箇所を確認。
 昔読んで、高くは評価できなかったから、そのときのイメージを今でも引き摺ってし
まいますが……一冊の本としてとりあえずまとめるには、あの形ぐらいが落としどころ
なのかなという気も今になってしてくる。
 例によって『電車男』の内容をほぼ知らないのですが(^^;、仕掛けについては、あげ
つらうほどのものではないのではという印象を受けます。昔からあるトリックが共用の
知的財産みたいになってるケース、「交換殺人」とか「カプセルの毒薬」といった括り
と同列に見なせるのではないかと。言うなれば「ネットの向こうが意外な人物」という
括り。
 私が初めて「ネットの向こうが意外な人物」ネタを読んだのは、井上夢人の某長編か
な。終盤に明かされる「ネットの向こうが意外な人物」ネタは、読んだ当時は結構イン
パクト大だった覚えがあるのですが、今の時代に初めて読んでいたら衝撃度が相当落ち
るかも。

 ではでは。




#1166/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/08  18:32  ( 28)
たまにはボクシングの感想でも   永山
★内容
 ボクシング世界戦。
 WBSSの決勝は、これまでもWOWOWの「エキサイトマッチ」を通じて何度か観
てましたが、やっぱり日本人選手が出ていると、力の入り方が違いました。
 ノニト・ドネアの凄さも同番組で観てきたし、ドネアがキャリアの下り坂に差し掛か
っているところもまたしかり。全盛期が超の字が付くほど戦慄的でハイレベルだっただ
けに、近年は勝っても衰えが目につくし合いが多かった。
 だからこの決勝の予想は当然、井上尚弥有利。距離が合えば初回、遅くとも中盤には
井上がKOするんじゃないかと。油断ならない相手だけど、楽観視してました。
 その予想が外れる予感(^^;がしたのが、ドネアがリングに上がって肉体を見せたと
き。仕上げてきた、ここ数年で一番のコンディションじゃないのと思わせる精悍さ。そ
れでも井上のKO勝ちを疑わなかったんですが。
 初回は井上がやや攻勢を取るも、距離が掴めてない感じ。序盤だから距離を測るとい
うのもあるんでしょうけど、ドネアの強打を警戒して、いつもの井上に比べると腰が引
けてるような。
 嫌な予感が広がる中、第二ラウンドで、ドネアのパンチが井上の右顔面にヒット。あ
れでますます距離が掴めなくなった。出血もさることながら、骨折でもしたんじゃない
かと、はらはら。
 楽観ムードは吹き飛び、ここからは素人なりの分析も放棄して、手に汗握って応援し
てた。この感覚は久しくなかったなーと、あとになってしみじみ。
 報道によれば試合後、一緒に来日した子供二人に優勝してトロフィーを持って帰ると
約束していたドネアが「恥を忍んで」、井上陣営にトロフィーを一晩借りたいとお願い
し、井上も応えたとのこと。よくできた映画かドラマみたい。

 英語圏ではドネアという名は、ドナイレと発音するのが普通らしく、初めてWOWO
Wでドネアの試合を観たときから、耳に付いたなあ。誇張して言うと関西弁ぽく聞こえ
る、どないやねん、って。(^^)

 ではでは。




#1167/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/09  18:54  ( 26)
画面に白黒付ける   永山
★内容
 大昔にビデオ録画した物を、ちょっとずつDVDに移行させています、未だに。(^^;
 その最中、気が付いたことが。
 3倍モードで録画した物で特に大事な分は、長持ちさせるために、ビデオ録画から間
もない時点でビデオ3倍モード→ビデオ標準モードのダビングをしていたのですが、今
になってその効果があまりなかったように感じる。3倍モードで録った物をダビングで
標準モードにしたのだから、標準モードに準じるぐらい長持ちすると思っていたし、事
実、ダビングした当時から数年のスパンでは効果が出ているように見えた。
 ところが年月を経てついに限界が来たのか、だめになっている物が目に付き始めた。
元から標準モードで録画した物はまだ大丈夫なのに、3倍から標準にした物は色飛びが
ひどい。白がやたら光って見えるし、ひどい場合は全体的に白黒に。
 どういう理屈なのか調べる気力が沸かないけど、3倍の物を標準にしたところで、粗
い画像を丁寧に写し取っただけって感じ?

 NHKで放送のドラマ「ミス・ジコチョー」第四話を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前回まででストーリーの構成がはっきりし、ややマンネリ感の出て来たところへのて
こ入れかな。嫌な感じのライバル(男)登場で、主人公がやり込められるも、最終的に
は逆転して万々歳……と思ったら、前後編の前編だった。引っ張るのね。
 根本的におかしいんじゃないかと感じたのは、手術ミスを疑われた病院に対して、調
査委員会が起ち上げられ、そのトップが実は病院の院長と親しい(ズブズブな間柄を窺
わせる)というのはどうなんだと。明るみに出た時点で、トップの交代じゃないの? 
作中では全く触れられなかったのが何とも心地悪い。
 エピソード自体は、ぴんぼけの写真や出所のあやふやな動画が発端になっており、手
術ミスが本当にあったのか、金目当ての患者側の嘘なのか見極めづらい作りになってい
る。今回の対立構造に適した設定だと思います。

 ではでは。




#1168/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/10  18:58  ( 22)
骨折り損にならなくてよかった   永山
★内容
 ボクシングの井上尚弥、ドネア戦で右の眼窩底及び右の鼻の下を骨折していたとの報
道。
 やっぱり折れていた……。第二ラウンドで食らったパンチで折れたんだとしたら、そ
んな状態でフルラウンド闘いきる胆力に改めて感嘆、驚嘆。

 日本テレビ系で放送のドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第六話
を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前回も今回も表面上は似たような詐欺だったけれども、前回が動きに乏しかったのに
比して、今回はまずまず。難しい技術話は端折りますっていう構成も、分かり易さ優先
でいいんじゃないでしょうか。
 今回から各レギュラーキャラの掘り下げが始まる模様。
 ヒロインに対していつも当たりがきつい、偉そうな蓮見刑事が、浪岡逮捕に執念を燃
やす理由が判明……ありがちでがっかり。だいたい、両親が被害に遭ったからという理
由で他の事件と区別するような刑事って、人間的ではあるけれども、創作の上では嫌い
なキャラだなぁ。悪い方向に私情で流される人物が組織にいると、物語の基本が成り立
たなく恐れがあるので。
 一方、毎回、ぼけぼけな一面を垂れ流しにしていた警察官の加茂は、今回も愚鈍なと
ころを見せていましたが、終わり間際に、何やら秘密の任務を負ってチートに参加して
いることが示された。まさか、これまでのぼけキャラは全部演技だった、とかにはなら
ないと思いますが、キャラクターに意味があったという展開は期待できるかも。

 ではでは。




#1169/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/11  19:11  ( 23)
不完全ながら発掘   永山
★内容
 DVD以降作業中に、海外ドラマ「L.A.ロー 七人の弁護士」のエピソードが部分的に
残っていたのを発見。深夜枠で放送されていたのをたまたま気付いて、何話か観たきり
だけど、面白かった。
 これちゃんと観直したいんだよなあ。ソフト化されてるって情報は見付からないし、
放送となるとスカパー!で十数年前にオンエアされて以降、ご無沙汰している模様。
 地上波放送当時は気付かなかったけれども、本ドラマはスチーブン・ボチコが製作総
指揮と脚本をしていたのね。「刑事コロンボ」シリーズの脚本を多く書き、そのほぼ全
てが傑作という才人。ボチコが作ったドラマなら、好みに合うのは当然だった。当時把
握していたなら、きちんと録画保存したのに。惜しいことをしました。

 日本テレビ系で放送のドラマ「ニッポンノワール」第五回を録画視聴。ネタバレ注意
です。
 今回で第一部終了ってことでしたが、終盤に入るまで、第一部のクライマックスとい
う雰囲気は特になかったような。その終盤のクライマックス感にしても、前回から急に
出て来た、記憶の部分的復活によるもので、取って付けた感は否めないかと。というか
ご都合主義だよね、これ。一歩どころかだいぶ譲って、ニッポンノワールのマークを見
たら記憶が戻ると条件付けされたとしよう。で、何で断片的に記憶が甦るのか。しかも
ドラマの進行にとって都合のいい順番で。
 前にも言った、偽の記憶という可能性も依然としてあるし、作り手のやりたい放題、
どうとでも変更が利く。もう巻き込まれながら見るしかない感じ。最初から、謎解きな
んてできませんよと謳ってくれればいいのに。

 ではでは。




#1170/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/12  20:21  ( 23)
「トップ」からの陥落   永山
★内容
 先ごろ行われた井上対ドネアのボクシング世界戦で、井上が第2ラウンドにパンチを
食って目と鼻を骨折したことを、ドネア陣営は察していなかったとの報道。
 本当に? 言っちゃなんだけど、素人目にも井上が大きなダメージを負ったのは見て
取れたし、その後の距離感がおかしくなったのと合わせれば、骨折したと断定するのは
無理でも、何らかの手応えは得ていたとばかり。まあ、闘っている選手達は夢中で気付
かない場合もあるみたいですが、セコンドが気付かないというのは事実だとしたら、残
念だなぁ。

 WOWOWのドラマ「トップリーグ」最終回を見逃し配信で視聴。ネタバレ注意で
す。
 例によって最終回はあらすじを省きます。
 うーん? 最後に来てこれでは評価を落とさざるを得ないなあ。広げた風呂敷を普通
に畳んで、はい、って返された感じ。面白かったんだけれど、期待が大きくなっていた
から、この終え方はないよっていう。
 強大な近藤をどうやって倒すのかという命題に対し、既視感のあるありきたりな段取
りが答で、がっかり。しかも行く末を示唆したところで終わり、近藤が本当に追い詰め
られる姿は見られず。それどころか、本当に主人公達が描いた通り、近藤を追い込めた
のか、ひょっとしたら何らかの手を使って逃げ切ったのではないかと不安になる。
 エンターテインメントじゃなかった、とまでは言えないかもだけど、カタルシスは感
じられなかった。現実味重視という訳でもないし、もうちょっとうまく料理して欲しか
ったのが本音。

 ではでは。




#1171/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/13  21:33  ( 21)
宝難と書いてホームズとは読めないよなぁ   永山
★内容
 “主人公が寝ているときに見た夢がきっかけで、物語が新たな方向に転がる”のっ
て、ご都合主義かな? 少し前に考えたあらすじで取り入れてみましたが、何かすっき
りしない。ご都合臭を薄めるにはどういじればいいのか……。

 フジテレビ系で放送のドラマ「シャーロック」第六話を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 これまでの中で一番出来がよかったかも。ミステリとしての結構が整っているという
か、すっきりとまとまっていた。手掛かりもほどよく、こじつけや強引なところもあま
りなかった。
 何より、ストーリーの構成がよかった。現実離れした要素を入れるのかと思いきや、
最後に来てうまくひっくり返してきた。自己欺瞞までして悪を善として押し通そうとす
る“犯人”に痛烈な一撃を食らわせ、視聴者も気が晴れたでしょう。(^^)
 今回のエピソードから派生して、誉の宿敵らしき人物が。その名は守谷。やっぱりモ
リアーティを日本人の名前っぽくしようと思えば、こうなるよね。
 ファーストネームのジェームズは日本人の名前っぽくしづらいし。いっそ、“モリ
アーティ”で日本人の姓と名の両方に変換すれば、多少はありがちじゃなくなるかな。
森愛翔(もり・あいと)とか。ちょっぴりキラキラ?
 落語家の芸名ってことにすれば、森亜亭(もりあてい)一門イコール犯罪グループと
いう設定で、何か書けそうな。でもこれまたありきたりか?

 ではでは。




#1172/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/14  21:26  ( 27)
本の感想>『密室の神話』   永山
★内容
・『密室の神話』(柄刀一 文藝春秋)15/5451
 一月末日の北海道。警察に入った一本の電話が事件の始まりを告げる。「――裏幌美
術アカデミーの別棟の中に、天の十字架に架けられた遺体がある――」
 いたずらの可能性が高いと見た警察は、ちょうど当直として出署してくる戸賀刑事が
ついでに見に行くことに。積雪の中、現場に着いた戸賀は、管理人立ち会いの下、別棟
の建物を調べに掛かる。そこは、内部の扉二つに建物全体、そして周囲の雪と、四重密
室を形成した殺人現場だった。加えて不可解なことに、雪にはたった一歩だけ、靴の痕
跡が残されていた。被害者の男子学生は穏やかな人柄で、殺されるような理由は見当た
らない。折しも、被害者の携帯電話からネットにアップされたメッセージは、四連続殺
人の二番目であることを匂わせる内容だった。

 タイトルの「神話」には、“ミサロジー”と振り仮名がされています。いかにも本格
ミステリ趣味たっぷりの作品であることを予感させるタイトルですし、粗筋に書いたよ
うに四重密室などの謎が提示されることも、前もって知らされる訳ですから、そっちの
方向での期待が高まりました。
 が、読了してみると、それはちょっと違っていたことが分かります。期待を裏切られ
てだめだったというのではなく、期待に応え、さらに上積みがなされていてよかったと
いう。その上積みについてざっくり書いてしまうと、社会派推理の要素と言えましょ
う。現代ならではの犯行方法、動機、探偵法といったことどもが取り入れられている。
 惜しむらくは、謎の提示は本格ミステリとして満足できるものだったのに対し、解決
の道程には盛り上がりを欠いたこと。上に記した、現代ならではの探偵法って、その様
は面白いんだけれど、どうせここから真相には辿り着かないんだろうなという雰囲気が
あって、ワクワク感が今ひとつ。そこを含め、終盤に至るまで、解決に向かって少しず
つでも前進してるんだっていう感じが乏しかった。理由あって明確な探偵役を設けてお
らず、終盤に来て一気に片を付けた印象が強い。

 ではでは。




#1173/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (        )  19/11/15  17:26  (  7)
不覚・七日市学園  夢乃
★内容
ども、夢乃です。

永山さんの、七日市学園ミステリー(という正式名称があるわけではありませんが)の
登場人物たち、「めぞん一刻」の登場人物に名前を被せてあることに、まったく、全然
気がつきませんでした。ふ、不覚・・・

それでは。




#1174/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/15  19:48  ( 27)
あからさまで逆にずるい?   永山
★内容
 『七日市学園』シリーズの登場人物名。
 あれはほんと、ただ名前を同じにしただけで、それ以外には何の縛りもないですし、
他の主要登場人物も数が入った名字にしてみようと試みたものの、じきに息切れしちゃ
ったという有様なので不覚と言うほどでは。(^^;

 日本テレビ系で放送のドラマ「チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜」第七話
を視聴。ネタバレ注意です。
 シーズンが多分折り返し地点で、ぼちぼち違うパターンが欲しいなと思っていたとこ
ろで、捻りがあってよかった……と書こうと思ってたんですが、シーズンを貫く縦糸の
謎に関わることだった。捻りじゃなくて、最終回に向けての方向付けだと思われるの
で、高い評価は出来ないなあと。
 刑事達の意味ありげな顔の演技が多くて、正直うっとうしい。(--) 展開も訳分から
ん流れに入ってストレスが溜まる。
 今回、チートチームの負けってことになったみたいですが、敵はチートを作った張本
人が送り込んだ人物だし、チームに加茂がいたからこそ負けている。その加茂は、張本
人から秘密の任務を帯びてチートに加わったみたいだけど、だったらもっと前の時点で
負けさせることは可能のはずなのに、何でこのタイミング? 浪岡の動きと関係してる
のか。
 で、加茂は大失敗をしでかしているのに全く謝ろうとしない。これも秘密の任務があ
るからっていう伏線なのか? 物凄く感じ悪いけど。
 あと、今回の依頼者が実は詐欺師だっていうのが、登場してしばらくするとびんびん
伝わってきたのですが、この雰囲気の演出はわざとなのかな? 根拠はないんだけど、
「こいつ嘘の依頼してるんじゃないか?」って即座に疑いたくなる。狙ってやったんで
あればある意味、天才的。(^^; やり過ぎで、周りの人間は何で気付かないのか不自然
に思えるくらいだった。

 ではでは。




#1175/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab     )  19/11/16  16:21  ( 92)
【ネタバレ】「屍人荘の殺人」が妙に気になる    HBJ
★内容                                         19/11/16 21:45 修正 第3版

何が気になるか、というと、




























































もちろん、ゾンビをそういう使い方をするか、というところなんですが。

映画の予告編にもゾンビは出てこないので、
本格ミステリーの密室トリックにゾンビを使った
というのが最大の売りなんでしょうね。

どうしてそれが気になるのかというと。
なんとなく、
ミステリーのVerを上げてくれた、という感じがするんですね。
有栖川有栖も新・新本格などと言っているが
なんとなく、こういうのを出されると、
自分の書いているものが旧Verの様な気がしてくる

(ホリエモンとかひろゆきとか見ていると
ああいう人たちは自分とは人種が違う
そしてもう自分には出番はない
と思えるようなそんな感じですかね。)。

といっても、まだ試し読みしか読んでいないのですが。
図書館には10冊ぐらい蔵書があるんですが
順番待ち90人ぐらいで何時になるか分らない。

電子書籍ストアで買ってみようか。
クーポンを使えば 376円ですから。

読んでみて、ぜんぜん大した事なくて
ゾンビを使った密室殺人というのが単なる一発芸で
作者も一発屋として消えていく
というのが希望ですが。





#1176/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/16  20:58  ( 20)
ジコジジョー   永山
★内容
 『屍人荘の殺人』(今村昌弘 東京創元社)……話題作で気になってはいたのですが
未読。(^^;
 古書店サイトでやっと手頃な値段で出たので買って、九州の方に送らせてしまった
(今関西にいるのですが、発送までの期間が不安定なサイトへのオーダーは、基本的に
九州の方に送るようにしている)。九州の方にまた行って、読んだら感想などを書くと
思います。

 NHKで放送のドラマ「ミス・ジコチョー」第五話を録画視聴。ネタバレ注意です。
 前後編の後編でしたが、わざわざ二回に分けるほどのエピソードではなかった。かと
いって一回で入りきるかとなると苦しい感じがします。要は中途半端な長さのエピソー
ドを引き延ばした感じで、味わいが薄くなった。
 手術中の発火現象の種明かしは物凄く単純で、主人公の有能さならもっと早く思い付
かなくてはおかしい。また、病院もちょっとの手間で簡単に防げそうなのに、対策を取
らないというのもおかしい。
 前編で変だと指摘した、事故調査委員会のトップが、対象となる病院長と懇意である
点は、「親しいのは認めるが、調査に手心を加えはしない」という当人の発言であっさ
り通る。ちょっと無理筋。前編でヒロインとトップとの対立を明確にするために、強引
な展開を取ったみたいに思える。

 ではでは。




#1177/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/17  20:17  ( 20)
“全米が公開延期”   永山
★内容
 米国の映画『隣人は静かに笑う』(一九九八年)を中古ビデオソフトで視聴。ネタバ
レ注意!!です。
 むか〜し、多分深夜枠でやっていて、冒頭をちらっと見て、子供の火傷の描写に「グ
ロいな」と感じ、そのままチャンネル変えちゃった。後になって、サプライズエンディ
ング系でなかなかの評判を取った映画だと知り、いつか観てみようと思ってました。
 やっと視聴がかなった訳ですが、どんな傾向の物語なのか事前情報なしに観たら、も
っと驚けたであろう佳作。と言うことで、本作を未見で、ここまで読んでしまった方、
勿体ない。

 ただ、作中で犯人が用いた方法は確実性がまるでなく、たまたまうまく行ったという
レベルの気がする。「この人物がここでそう行動しなければ、決してああはならない」
ってなポイントがいくつもあった。
 計画が二段構え、三段構えになっていたようには見えず、また作品のテーマから言っ
ても、この方法によるこの結末でなければならない。なので、もうちょっと緻密な計画
を見せてほしかった気はします。

 ちなみに書き込みのタイトルに書いたように、あまりといえばあまりな内容に全米で
公開が延期になったそうで。延期になった理由も見れば、何となく分かります。

 ではでは。




#1178/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/11/18  19:37  ( 19)
長所もあーる、かなあ?   永山
★内容
 日本テレビ系で放送のドラマ「ニッポンノワール」第六回を視聴。ネタバレ注意で
す。
 すでにあんまり力を入れて観てはいないのですが、何となく惰性で。
 繰り返し書いてますが、失っている記憶を自由自在に呼び覚ますことが出来るかのよ
うな描写が今回もあり、どうにも受け入れにくい。さらに、呼び覚まされた記憶が本当
に経験した過去なのかどうか、その確証が何らないことも気になる。何で登場人物達
は、記憶を鵜呑みにするのかねー。
 今回は主要人物の一人が命を落としたと思しき展開もありました。が、これまた額面
通りに受け取っていいのかどうか。当人はどこかで見られていることを考慮して、一人
芝居で死んだふりをした可能性があるんじゃないかなど、(恐らく)余計なことまで考
えてしまう。
 個人的な要望を言うと、おふざけキャラが多過ぎるのもつらい。減らしに減らしてゼ
ロにしろとは言わないまでも、一人か二人でいいでしょ。警察がこんなキャラクターの
連中ばかりだったら、これまでどうやって事件を解決してきたんだ、無理だろうって思
えてならない。
 まあ、何人もの刑事が簡単に何発も発砲してる辺り、現実味に拘らない作風なのは分
かるけど、限度ってものが。

 ではでは。




「◇フレッシュボイス2」一覧



オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE