AWC ◇フレッシュボイス2



#621/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/11  21:09  ( 27)
ふちんかんのたいかん   永山
★内容
 また輪島訃報の記事関連で誤りが。
 スタン・ハンセンからの追悼コメントを紹介する記事に、ハンセンが輪島とPWFヘ
ビー級王者決定戦を米国で行ったと書いてあった。
 残念、米国が間違い。新潟で対戦して引き分け、横浜で再戦が行われてハンセン戴冠
という流れでした。

 そういえば……チャンピオンベルトの場合にも「戴冠」を使っていいのかしらん? 
プロレス雑誌では当たり前のように使われてきましたが。

 テレビ朝日系で放送のドラマスペシャル「誘拐法廷」を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 原作、というか海外映画のリメイクだそうです。未見。
 ちょっと浅いかなあ。誰が何のために弁護士の娘を誘拐したのか、真の狙いが中盤で
分かったくらいなので。描写が丁寧すぎるとも言えるかもしれないけど、もっと別の見
せ方があるはず。国会議員の言動も迂闊で、声を録音されて決め手にされるという定番
中の定番。もっと難敵だと思ってたのに、期待外れだったな〜。
 弁護士の証拠集めの手法が法律無視なのはわざとやっているからいいとしても、検事
の準備不足は目に余るし、警察の捜査はいい加減だし。犯行現場を警察が調べて見付け
られなかった凶器を、あとから来た被害者の母親が密かに見付けるってどんだけ都合が
いいんだよって思う。
 で、その凶器を見付けた母親が、何を持って被告人こそが娘を殺した犯人に違いない
と確信し得たのかも疑問。確かに被告人は他にも殺人に至らずとも暴行事件を重ねてい
たようだし、窃盗などの余罪もあったので疑わしいのは間違いないけど、復讐で葬ると
決意するには何らかの決め手が必要ではないか。実際に犯人だったかよかったようなも
のの(よくはないが)、違っていたら殺し損というか罪の犯し損になっていた。

 ではでは。




#622/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/12  20:56  ( 19)
X(は観たことないけど)からVへ   永山
★内容
 テレビ朝日系で放送のドラマ「リーガルV」初回十五分拡大を視聴。一応、ネタバレ
注意です。
 うーん。新ドラマの初回なんだから、もっとかましてくれないと。キャラクターの紹
介には力が入っていて、ごちゃごちゃしながらもそれぞれの特徴を一通り示せていた感
じ。ただ、“弁護士資格を剥奪された女性が弁護士軍団を結成して”云々がとりあえず
の売りなんでしょうが、初回を見た限りではその設定を活かせていないような。弁護士
ではだめな意味づけが早く欲しいところ。
 一方、弁護士物のドラマとして肝心要であろう、扱う事件に関する仕込みが不足して
いる。既視感いっぱい、物語的には捻りも何もない展開に終始してがっかり。唯一、痴
漢被害偽証だけでなく、企業相手にも訴えて金を取るために、決定的な証拠は痴漢裁判
では使わないという流れは評価できるものの、豆知識レベルのような気もする。
 初回は視聴者を“おもてなし”して気分よくさせるために、わざと簡単な事件にした
という可能性もあるけれども、ドラマ全体のノリから想像するに、軽妙さ優先で、おお
っ!という部分は期待できそうにない? しかも軽妙さ優先と言っても、今回テンポは
決してよくなかった。その辺り、十五分拡大の弊害が出ているのどうか。
 正直、もう見なくていいかな。次回が通常枠なら比較の意味で見てもいいかもしれな
いと思ってたけど、続けて十五分拡大みたいだし。

 ではでは。




#623/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/13  21:12  ( 30)
うーん、分からん×2   永山
★内容
 最寄りの駅にエレベーターがあるんですけど、下向きの矢印のボタンが、今回利用し
た際には、何故か横向きになっていた。どこに向かうというんだ(笑)。整備した際
に、取り付け間違えたんだと思うけど、確かめてはいません。

 東京創元社の推理小説誌「ミステリーズ」の最新号VOL.91掲載の犯人当て小説
「赤鉛筆は要らない(問題篇)」に取り組んでるんですが、まだ取っ掛かりすら見付け
られないでいます。以下、取っ掛かりにはならないまでも、ポイントかなと思ってる箇
所をつらつらと。
 死亡推定時刻が午前一時以前という物凄く曖昧な書き方をしており、かつ、被害者が
一端引っ込んだあとずーっと閉じ籠もりきりで次に登場したときには死体になってるた
め、犯行時刻が絞れない。
 被害者が自筆の手紙で妹夫婦を呼び出しているけれども、来て欲しくない妹夫婦を呼
ぶからには何らかの思惑があったのは当然として、妹夫婦を出迎えないというのは解せ
ない。何らかの餌を目当てに来たであろう妹夫婦も、そんな扱いをされて気にも留めな
い。
 遺体発見現場であり恐らく犯行現場である小屋には、電卓を改造した暗号キーが取り
付けられており、特定の数が答になる数式を入力することで開錠される(らしい)。そ
の数を設定できるのは被害者だけ。前日までの数では、遺体発見時には開錠できなくな
っていた。被害者が(それまでの数を知る)家族をかばうために変更したのか、犯人に
強制的に変更させられたのか。
 小屋の周囲は雪で覆われ、母屋からの足跡は行きが二つで帰りが一つ。雪が降り止ん
だのは午前一時過ぎ。普通に考えれば、少なくとも一つは犯人が小屋から立ち去ったと
きの足跡のはずだが……。あと、被害者の妻は前日から左足を負傷して引きずり気味。
足跡には乱れなし。この一点をもって妻を容疑者リストから除外していいのか。犯人が
妻以外なら、自らが嫌疑を逃れ、妻に濡れ衣を着せるべく、乱れた足跡を残そうとする
ものではないのか。
 と、こんな感じで止まっております。
 あ、タイトルの意味も謎だな〜。

 ではでは。




#624/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/14  21:24  ( 24)
分からんの影響   永山
★内容
 犯人当ての謎解きに気を取られ、執筆があんまり進まない。謎を解いたからって賞金
が出る訳でもないのに(笑)。図書館から借りてきた本も読まないといけない(九州に
戻ると、気軽に借りに行ける環境ではないので)のだけれど、七冊中四冊読了したとこ
ろでストップしてしまってる。

 と言いつつ、テレビ等の映像作品は食事しながらでも観られるので、きっちり視聴し
てる(苦笑)。

 日本テレビ系で放送のドラマ「ドロ刑」初回十五分拡大を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 原作は同名漫画と聞いて、ネットで探したら公式サイトで序盤は無料で読めると分か
ったので、先に読んでみました。
 その上でドラマを観ましたが……刑事のキャラクター変えすぎだろ! キャストの写
真を見た時点で、えらくイメージが違うなと感じたけど、ここまでいじるなら納得せざ
るを得ない(苦笑)。それでも原作のプロフェッショナル同士による腹の探り合いみた
いな空気はなくなるんだろうから、ちと惜しい。
 それに関連して、刑事のキャラを現代若者風の超公務員体質にしたのはいいとして、
部分的に頭悪くて非常識なのはどうにかならなかったのかと。
 ストーリーの方は、ネタとしては基本的に原作と変わらないが、テイストはかなり異
なった印象。コンゲームっぽい色を付けたかったのかな。だけど、次回以降もコンゲー
ムっぽくできるとは考えにくく、どう展開していくのかは興味ある。広げた風呂敷の畳
み方も含めて。

 ではでは。




#625/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/15  20:46  ( 30)
再解凍   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「日本版コールドケース2」初回をメンバーズオンデマンドで視
聴。ネタバレ注意です。
 取り壊しの決まった大学学生寮の敷地内から、学生の白骨死体が見付かる。学生証か
ら身元は橋本誠司と判明。一九七一年、機動隊と学生の衝突で死者の出た通称横須賀暴
動に学生側に加わっていた男だった。頭部に陥没骨折の痕があり、埋められていたこと
からも他殺が疑われるも、恐らく時効が成立している。が、ニュースを聞いた橋本の娘
が警察を訪れ、父はずっと生きていると思っていた、何故なら毎年お金を送ってきてい
たからと話す。その書留の送り元が世界各国になっており、もしも犯人が贖罪の意味で
送金しているのであれば、時効はまだ成立していない可能性が出て来る。こうして四十
七年前の事件の扉が開かれる。
 粗筋というか導入部は以上のような感じ。
 米国の人気ドラマ「コールドケース」のフォーマットを借りて作られた正式な日本版
で、前シーズンは期待が大きすぎた分、世間一般の評価はやや奮わなかった感がありま
した。そのせいなのかどうか、第二シーズンの第一話となる今回は、力の入ったエピ
ソードになっていたと思います。
 調べていく内に関係者が増えて、事件の真相(らしきもの)も二転三転とするのがこ
のドラマの特長の一つですが、今回は特に入り組んでいた。伏線がなく、暗示だけだっ
たとは言え、意外な結末もよくできており、これは充分に合格点に達してるんじゃない
でしょうか。
 惜しむらくは、ゲスト俳優陣が豪華で、それ故に直感で真相の想像が付いちゃいそう
なところかな。実際、私は勘で当たってしまった。
 本ドラマのもう一つの大きな特長である、事件当時の音楽をふんだんに取り入れる点
も当然ながら健在。冒頭の暴動場面(洒落じゃないよ)で「あの素晴らしい愛をもう一
度」を被せるのは何とも皮肉で哀しいし、「人間なんて」も効果的に使われていた。
 あと、前シーズンの最終回を引きずった小エピソードは、お決まりの感が強いです
が、シーズンを通してのネタにつながって来そうなので、しっかり押さえておかねば。
 何はともあれ、期待に違わぬ好発進。個人的には、捜査陣のあまり目立たないレギュ
ラーメンバーが主役を張る回が増えて欲しい。

 ではでは。




#626/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/16  19:50  ( 66)
マジックを観に行こう>イリュージョンミュージアム   永山
★内容
 関西と九州の往復生活が長く続くと、どちらの地元の情報にも疎くなるのかもしれま
せん。大阪城内に新しくできた施設ミライザ内に、イリュージョンミュージアム・幻影
博物館が開設されたことを知らなかったのもその一つの証左になりましょうか。
 古今東西のマジックの資料展示や、実際にイリュージョンの不思議を体験できるコー
ナー、そして十五分間のマジックショーも連日行われるという風な謳い文句で、大いに
そそられます。プロデュースしたのは、テレビ出演も何度かあるマジシャンのメイガ
ス。オープン当初の混雑時期も過ぎ、ちょうどいいタイミングということもあり、行っ
てみました。名古屋に行くついでで帰りに寄るという荒技ですが(笑)。
 ところで――本題とは関係がないので詳細は省きますが、当日は、鉄道でのトラブル
が重なりました。行く先々で在来線がことごとく遅れる。都合四度。他にも、直接身に
降りかからなかった分を含めると、六度を数えました。原因は急病の乗客への対応、プ
ラットホームでの接触事故、緊急停止ボタンが押される(実際には何もなかった等々。
大きく報道されないだけで、鉄道の遅延そのものが連日それなりの数が発生していると
はよく聞きますが、まさかこんなにもまとまって自分に関係してくるとは、参りまし
た。幸いにも、全体のスケジュールに大きな影響が及ぶことはなく、おおよそ予定して
いた範囲内にやりたいことはやれましたが。
 さて、話を戻しまして、最寄り駅であるとされるJR森ノ宮駅で降り、ミライザを目
指しててくてく歩きます。事前に調べて近くの他の駅は徒歩二十分、森ノ宮駅は十五分
てことになっていたので、森ノ宮駅にしたのですが、実際に歩いてみるとだいぶ苦戦し
ました。地図上では分からないアップダウンがやたらとあるし、目印になる物はほとん
どないし、大阪城の近くに来ても案内板一つない。それどころか、大阪城の敷地内に足
を踏み入れて以降も、ミライザがどこにあるのかを示す地図が見当たらない。相当近付
いてからポスターまがいの大雑把な地図がありましたが、それを見ても場所を把握する
のは無理でしょう。
 結局、前もって調べていたルートの曲がり方と一致するという理由をよりどころにし
て、ようやく辿り着いた。徒歩三十分ぐらいかかったかも。
 問題はこれにとどまりません。ミライザの建物に入ったあとも、幻影博物館がどこに
あるのか分からない。分かり易い案内は一切なし。地下一階にあるのは事前に掴んでい
たので、エレベーターに乗り込む。と、地下一階はスタッフオンリーになってる。どう
なってんの?
 ようやくポスターの下に右向きの矢印があるのを見付けて、そちらに向かってしばら
く行くと、足元の高さぐらいにイリュージョンミュージアムの文言が書かれた黒板を発
見。やーっと、見付けた。責められにくくする工夫満載の城の内にある施設だからっ
て、いくら何でも不親切すぎ(苦笑)。
 券売機で入場料プラスショー観覧料のチケットを購入し、階段を降りて地下フロア
へ。そこには高校の教室二つ分ぐらい?のスペースで展示が行われていました。基本的
に撮影禁止ですが、例外あり。
 内容の方は、イリュージョンの仕組みの解説と簡単な実演、展示はマジック史の概説
と歴史的資料の数々。狭いながらも、資料は充実していたと思います。概説の方が手作
り感満載で、かつ、私でも知っているエピソードが結構多かったです。やたらと「新た
な奇術が上演されると、種を見破った人(同業者)がそのままいただいて自ら上演を始
めた」というケースが多かったなあ。
 ショーは、チラシからメイガス自身が出演するものと思っていましたが、違いまし
た。演じるのは女性マジシャン二人。演目の方は、スカーフがステッキに変化するネタ
でご機嫌を伺うと、定番のオンパレードだったと言っていいでしょう。小さめの檻に膨
らませた風船を入れて閉じ、布を被せたあと風船を割ると同時に布を取り去ると、檻の
中に女性が出現。五つの金属の輪っかを互いに通したりつないだりしたりするリンキン
グリング、これは東京五輪に掛けたところが時事ネタか。人体浮遊は浮かせたあと、巨
大な輪っかを二度通して支えのないことを示す古典タイプ。あ、輪っかに切れ目がない
のを確認する役目、私がやりました。(^^;
 人体切断は、箱の中に横たわった女性を腹のところで両断し、上半身と下半身の距離
を開けるスタイル。箱から出ている足首から先の部分を、一時的にでも観客から完全に
隠すよう、ぐるぐる回すのがよくある手順ですが、今回観たものはそれがなく、うまく
やったなと感じました。ショーの演目は以上(多分)。
 実際にイリュージョンを体験できるというのは一部、観光名所での顔出し看板の記念
撮影みたいな物でした。浮いているように見える、切断されたように見えるといった写
真が撮れますが、実際のマジックの種とは無関係です。
 その他は一つの展示につきスタッフ(マジシャン?)が一人、常に演じている……と言
えばいいのかな。一つだけ実例を書くと、(ホテルのカウンターによくある)ベルを鳴
らすと、テーブルの上に置かれた箱の前面がぱかっと開いて、中の生首が喋り始めると
いう……マジック自体はよくあるものですが、常時待機していなければならないのは大
変だろうな。いわゆる見世物小屋形式と言えそう。
 そんなこんなで、規模の割には詰め込んであります。ただ、ディープなマニア向けで
はなく、初心者というかマジックを好きになり始めた人向けと言えそうです。

 ではでは。




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