AWC 態と音   永山



#1681/3054 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  21/01/17  19:50  ( 29)
態と音   永山
★内容                                         22/01/16 19:50 修正 第2版
“ワクワクハラハラ”>
 昨日、ポイントサイト用の検索をしていてたまたまヒットした「まとめ」に、“ワク
ワクハラハラ”という言い回しが出て来て、ワクワクとハラハラは相反するものだとい
う文脈で語られているのだけれども。
 そもそも“ワクワクハラハラ”と続けて使うことがあるのかいなと改めて検索してみ
たら、希にあるようで。“ワクワク・ハラハラ・ドキドキ”みたいな形で列挙している
のを除けば、かなり少ないですけど。
 で、私は“ハラハラドキドキ”か、“ドキドキワクワク”(前後が入れ替わる場合も
あり)だけだと思っていたので、ちょっと意外に感じたです。“ドキドキ”は胸の高鳴
り、鼓動がはやくなる様を擬態語(擬音語?)で表現したものだから、“ワクワク”と
“ハラハラ”どちらともセットになり得る。“ワクワク”と“ハラハラ”は「まとめ」
にもあった通り、相反する表現なのだから組み合わせても、“ハラハラドキドキ”や“
ドキドキワクワク”と同じ扱いにはならないのは自明のはず。なのに組み合わせて、恐
らく“ハラハラドキドキ”“ドキドキワクワク”と同じニュアンスで使っている人がそ
おれなりにいる……。
 今のところシンプルな誤用だと思うんですが、もしも定着するような動きが見られた
ら、どういう意味を持つ言葉にする(なる)んだろ。「ときにワクワク、ときにハラハ
ラする展開のこと」とか?

 あと、上にも記しましたが、“ドキドキ”は擬態語なのか擬音語なのか、判断しかね
ています。
 たとえば“どんどん”は、「雨がどんどんひどくなる」のように使えば擬態語、「太
古がどんどん鳴っている」だと擬音語と言える(はず)。
 “ドキドキ”はそのような複数通りの使い分けができるものではなく、「胸がドキド
キする」「心臓がドキドキする」の系統に絞られると思います。この場合、「どっくど
っく」と心臓の脈打つ音を耳で聞いている感じからすると、擬音語と言えそうだけど、
必ずしも音が聞こえているとは言い切れない気もする。

 ではでは。




#1688/3054 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #1681 ***
★タイトル (lig     )  21/01/24  15:12  ( 55)
偶然か必然か らいと・ひる
★内容

レスしなければと思いながらも、気力が湧かずに時間だけが過ぎていくのは、まあいつ
ものことですね。


<永山さん

 AWC大賞の投票にて私の書き込みへの一票、誠にありがとうございます。

 内容が内容だったので不快に思われたのではないかと心配でした。言葉遊びという点
でいけば、あの作品はケチをつけるべきじゃなかったかなとも反省しておりましたか
ら。


 さて、今回の書き込みは、投票へのお礼がメインではなく『#1681』に対する反応で
す。というか質問ですね。

 永山さんが書かれている「まとめ」とは、Twitterのまとめサービスである「Togette
r」のことでしょうか?

 もしそうであるなら、その「まとめ」のタイトルは「個人的に参考にする俺TUEEE創作
論」ですかね?

 もし違うのであれば、私の勘違いだと思われますので、この質問はなかったことに
(笑)


 そういえば、スニーカー大賞の応募リンクの件ですが、私も試して見たところ『「第2
7回 スニーカー大賞」は締め切らせていただきました』との文言がでましたね。

 夢乃さんが公式の方にTwitterで質問をされたようですが、今見たら夢乃さんのアカウ
ントが凍結されている(苦笑)

 なにか大きな力が働いて闇に葬られたのでしょうか(爆笑)

 まあ、冗談はさておき、たぶん担当者のミスじゃないですかね。ネットを使える者で
あれば、カクヨムからも応募できますから、苦情らしきものも編集部には届いていない
のかもしれません。(届いていたとしてもごく少数)

 ラノベ担当の編集者というのは出版社にもよりますが、かなり少ない人数であると聞
きます。とある出版社は一人で担当していたという話。

 人が少なければミスも起こりやすく、対応にも時間が掛かりやすいのかもしれませ
ん。大手出版社であるがゆえに、ウェブサイトの内容を一個人の権限で書き換えること
ができなく、変更するのにいくつかの部所の承認が必要とか。

 さらに、カドカワの場合ですと、原稿料が何年も払われないなんてこともありました
し(カクヨムが立ち上がった年に、とあるプロ作家の人が、ノンフィクションジャンル
にその話を暴露するような内容を投稿していました)、わりといい加減なのが社是…
…。、

 は、もしかしてくぁwせdrftgyふじこlp







#1689/3054 ◇フレッシュボイス2    *** コメント #1688 ***
★タイトル (AZA     )  21/01/24  17:55  ( 38)
私の知らない世界   永山
★内容                                         21/01/24 19:45 修正 第3版
>らいと・ひるさん
 はい、TOGETTERの中にあった一つです。まとめのお題までは詳しく覚えてい
ませんでしたが……。
 で、何やら意味ありげだなーと思って、らいとさんの書き込みにあったお題で検索し
て改めて、くだんのまとめをよくよく見まするに……らいと・ひるさんがまとめたもの
だったんですね。(゚゚)ビックリ
 すみません、その辺り、確認する習慣がなかったもので(夢乃さんの小説をTOGE
TTERで拝読するときは最初に確認しましたけど)。
 何を検索してヒットしたんだったか思い出そうとしてるんですが……覚えていない。
多分、「主人公無双 法則(またはパターン)」ぐらいで検索して、許される俺TUE
EEと許されない俺TUEEEがある、みたいなページがあって、「俺TUEEE」と
いう表現あるんだな、それならばと「俺TUEEE」と「法則」か「方法」かで検索し
たら、たまたま目についた……だったような気がします。
※追記。上記の単語二つで検索しても上位には表示されない。てことは一度飛んだ先の
さらなるリンクだったのかな? 楽天サイトを使う都合でほぼ毎日クッキー等を削除し
ているため履歴がよく分からない……。

 なお、何で主人公無双を検索しようと思ったのかは、漫画「刃牙」シリーズ(板垣恵介
 秋田書店)を読んでいて、これどうやって終わらせるの?と感じたのがきっかけ。そ
こからミステリに当てはめたらどうなるのかなと連想しまして。「事件が起きてすぐに
犯人とトリックが分かる名探偵がいたらチートだな。でもだいぶ前に、斎藤肇の某作品
では事件が起きる前に犯人(犯罪を起こすつもりでいた人物)を見付けるというのがあ
ったな」などと考えたところで棚上げ中。(^^;

 スニーカー大賞のこと。
 ラノベ編集部の事情、なるほどそのようなことも考えられるんですね。
 一昨年、登録する小説投稿サイトを選ぶ際に、巨大掲示板の該当スレッドを片っ端か
らざっと読んで、サイトの評判だけでなく書籍化される場合の流れに関する話も追い掛
けてみて、(ラノベ系か否か意識してなかったのですが)出版社編集部ってたいていは
悪評の方が多い印象を受けました。まあ悪口の方が世間に出やすい、残りやすいという
ことかなと解釈していましたが、人数の少なさというのが原因・根本的問題にあるのか
もしれませんね。

 あと、言わずもがなかもしれませんが、夢乃さんのアカウント、だいぶ前に転生され
ていて、そちらのアカウントでスニーカー大賞の件はつぶやかれています(って、転生
のこと書いていいんですよね?)。

 ではでは。




「◇フレッシュボイス2」一覧 永山の作品
             


オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE