AWC 未解決がいっぱい   永山


        
#1427/1447 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/06/22  20:12  ( 43)
未解決がいっぱい   永山
★内容
 WOWOWのドラマ「太陽は動かない −THE ECLIPSE−」第五回を録画視
聴。ネタバレ注意です。
 桜井をさらった組織の正体を探る鷹野は、防犯カメラ映像から拉致に使われた車が横
浜方面に移動したことを掴み、港近くに放置されているのを発見。見張っていると、一
帯を仕切る反社会勢力(暴力団)の構成員が車の処分を行った。鷹野は構成員を尾行し
て事務所に殴り込むと、そこのトップから情報を引き出そうと試みる。暴力団にとって
益になる情報を持っていることを示し、交換を持ち掛けるが、具体的には言えないと拒
まれた。しかし相手の仄めかしから、米国が関与していると理解する。
 今回の件で米国から中国に乗り換えるそぶりを見せた中尊寺に、米国は不信感を抱
き、次世代の“有力な”議員である桐野と組んで、カジノ利権を維持しようとしてい
た。
 中尊寺に飼い殺しにされると分かった永島は彼を裏切り、桐野に付くことにする。不
正の証拠となるデータの入ったUSBを忠誠の証として、桐野に渡した。
 中尊寺は状況を察するも出遅れは明らかで、AN通信の風間に事態の処理を改めて依
頼する。風間は鷹野からの報告を受けたあと、この件に関する全ての証拠を消し去れと
の命令を下す。それは鷹野にとって師匠格の桜井をも処分せよとの意味を含んでいた。
 周率いる中国組織は、裏工作の証人・証拠である桜井を拉致した組織を把握できずに
焦っていた。とにもかくにも桜井を消さねばと、本土から最強の殺し屋・チーヨウを呼
び、桜井の始末を命じた。チーヨウは横浜の暴力団組織を強襲し、構成員を次々と殺
害、強引に口を割らせようとするが誰も詳細を知らず、目的は不達成。
 そんな頃、永島は何故か中国側とも接触。米国が絡んできたことを伝える。訝る相手
に永島は「日本がいつまでも米国の犬でいることが嫌なんだ。米国に対抗できるところ
とも組んでおきたい」と言う。両方に賭けておけば負けない、である。
 米国は、中尊寺が進める湾岸での都市博にけるシンボルのタワー爆破すべくを、桜井
を送り込む。
 永島が中国組織に教えたことでチーヨウは桜井の居所を掴み、タワーへ向かう。
 鷹野は命令をこなすため、桜井のいるタワーへ。
 三すくみの戦いが始まろうとしてた。
――以上が第五回の大まかな粗筋です。まったくもって劇画の世界ですが、何とか現実
味を保っているかな。殺し屋の動きなんかは現実離れしていますが。(^^; 殺し屋の視
点で次々と構成員を倒していくシーンは、視点が宙を一回転?するなど、斬新なカメラ
ワークになっていた気がする。
 鷹野のバディになったばかりの新米・田岡の出番が極端に少なくなってきた。これま
でのところ、この物語に必要だったのかって感じ。諜報員の中に人間らしい感情を持っ
ている者を一人置いておけばドラマになるのは分かるけれども、活かせていない印象で
す。
 今回初登場、反社会勢力のトップを演じた小市漫太郎、色んなドラマでそれなりに重
要な役をやっているから見せ場があると思っていたら、あっさり始末された。勿体ない
使い方。
 次で最終回を迎えますが、どうやってまとめるんだろう?ってぐらい消化していない
エピソードが残ってるなあ。

 ではでは。





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