AWC 昼間のパパはちょっと違うはず   永山


        
#1373/1410 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  20/05/08  22:17  ( 25)
昼間のパパはちょっと違うはず   永山
★内容
 時折覗いている小説投稿サイトの一つに、何か見覚えのある扉絵と作品名があると思
ったら、らいと・ひるさんが新たに登録してた。(^^)

 ニュースサイトの記事で、新型コロナ渦のためにテレワークしている父親が、部下の
ミスを叱責しているところを、同じく新型コロナ渦のため臨時休校が続く高校生の娘に
見られ、「パワハラ上司なの?」と誤解された話が出ていました。
 忌野清志郎の曲にあるのとは逆の状況になってしまったみたいで、しかもそれが思い
も寄らぬ経緯で家の中で起きるというのはほんと悲劇で、他人から見れば喜劇なのです
が。
 この記事を読んで、父親の仕事を家族が誤解するというパターンの新しい形だなと思
ったです。コメディでたまにある、幼い子供が親の仕事を「スパイ」とか「殺し屋」だ
と誤解するあれ。テレワークが珍しい時代だと、休みの日に掛かって来た仕事の電話で
漏れ聞こえた単語から誤解する、あるいはメモ書きから誤解するぐらいしかなかったよ
うに思うのですが、テレワークなら働いている父親そのものを目の当たりにできるの
で、誤解する幅が広がる、かもしれない。
 まあそんな限定的なことばかり考えなくても、創作ネタに応用できるシチュエーショ
ンだと感じました。たとえば――父娘が長時間一つ屋根の下にいて気詰まりだ、娘の方
がたまらず外出しようとするが、自粛要請が出ているからと父親が止める。娘は父親が
心配している振りだけしているとして、ますます反発する。というのも父親は公務員で
自粛要請を出した側だから娘が出歩いていたら非難される、だから家にいろと口を酸っ
ぱくして言うのだ――これだけでもドラマになりそう。
 公務員が現状でテレワークするものなのかどうか調べていないので、すぐには書けな
いけど。(^^;

 ではでは。





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