AWC ドラマとCMのギャップが大きい要潤   永山


        
#1218/3053 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  19/12/23  19:59  ( 23)
ドラマとCMのギャップが大きい要潤   永山
★内容
 祭さん、AWC大賞の告知、お疲れ様です。
 外部作品についてはとりあえず見送りとなり、何となくほっとしています。年末の多
忙であろう時期に波風立てて申し訳ありません。もっと早くから提案をしておくべきで
した。
 今回のAWC大賞の結果が出たあとぐらいから、導入の仕方を探りつつ、ぼちぼち進
めていきたいものです。

 フジテレビ系で放送のドラマ「悪魔の弁護人」第三回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
 二番目のエピソードに御子柴を指導した教官を容疑者として持って来るとは、随分早
いなーという印象。全八話で四つのエピソード描かれるらしいですが、最終話にはどん
な容疑者を持って来るのか、今から気になります。
 今回は御子柴の過去に関わることでもあるので、御子柴自身はあくまでドライだけ
ど、全体にウェットな雰囲気が漂っていたような。第一エピソードに比べてれば、事件
についての濃密さは弱まったけれども、ドラマで魅せた回といったところかしらん。次
回後編は事件そのもので盛り上がることを期待。
 物語の本筋とは関係ないところで気になったのは、御子柴が担当する裁判の傍聴席。
弁護士の御子柴は少年時代に連続殺人を犯していたと報道されてから初の弁護仕事とい
だけでもスキャンダラス、被告人が御子柴のかつての教官という要素もあるんだから、
傍聴希望者が押し寄せて傍聴席は埋まると思うんですが、ドラマの画ではすかすか。何
でこんな風に描いたのか、意図があるのなら知りたい。

 ではでは。





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