AWC 叙述トリックの続き。   HBJ


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#1133/1178 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (sab     )  19/10/11  16:39  ( 26)
叙述トリックの続き。   HBJ
★内容                                         19/10/11 16:48 修正 第2版
「イニシエーションラブ」の場合、
痩せた彼氏が偽であるならば、太った彼氏が真、
と裏腹の関係になっていると思えたんですね。

しかし、「殺戮にいたる病」の場合、
あの犯人が息子ではない、と分かっても、
だから父親が犯人だ、とはならない気がするんです。
実際「殺戮にいたる病」のラストのところで
「あの家庭には義理の弟と義理の母が同居していたのか」
と思ったぐらいですから。

という訳で、「イニシエーションラブ」は思い込み的な叙述トリックだが
「殺戮にいたる病」はチラ見せ的叙述トリックだ
などと思ったのでした。

そして叙述トリック以外のミステリーは
たとえ「占星術殺人事件」のトリックにしたって、
絶対にそうとは限らない、「そうとも考えられるね」
というものに過ぎないと。

しかし「イニシエーションラブ」は
痩せた彼氏が偽なら、太った彼氏が真だ、と思えてしまう。

なんでですかね。







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