AWC プロレスのタッグは鬼ごっこに由来する   永山


        
#619/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/09  20:50  ( 40)
プロレスのタッグは鬼ごっこに由来する   永山
★内容
 NHKのスポーツバラエティ?「極鬼」を視聴。
 子供の遊びである鬼ごっこを競技にしたチェイスタグ、これに各スポーツの一流選手
が参戦したらどうなるか?というコンセプトで作られた番組。
 競技は決められたテリトリー内に足場となり得る障害物を配置し、一対一で行われ
る。互いに一度ずつ鬼役を務め、制限時間の二十秒以内に相手の身体にタッチすること
を目指す。相手にタッチするまでの秒数が短い方の勝利。
 このルールの下、元プロボクシング世界王者、元体操五輪金メダリスト、元スノー
ボード五輪銅メダリスト、元プロ野球選手、元プロバスケ選手、ダンス世界王者のアイ
ドル、現役を退いたばかりのレスキュー隊員らが二ブロックに分かれての予選リーグを
経て決勝トーナメント、優勝を争う。出場者の年齢は二十代から三十代に集中してお
り、アスリートよりもアイドルはやや若いという風にバランスが取れていたと思いまし
た。
 競技場を見て思ったのは、身長が低い方が有利じゃないかということ。実際、その推
測に沿った結果になることが多かったような。それでも各人の得意とするポイントが違
っているし、戦略も色々あったので、大変面白かった。
 と、上で記したのは男性部門の話。女性部門は参加者三名で、ラクロスの代表選手、
インラインスケーター、スタントにして忍者という顔ぶれ。こちらの方は先の推測が大
外れになりまして、一筋縄ではいかないなと感じたです。
 欲を言えば、チェイスタグを本職とする選手とトップアスリートとの対戦も見たかっ
た。第二回の製作に期待。

 元大相撲の横綱で元プロレスラー、タレントの輪島大士が逝去。七十歳。ご冥福をお
祈りします。
 大相撲での取り組みをテレビで見た記憶はあるけれども、小学生低学年の頃だったせ
いか、強烈な印象はない。ライバル北の湖に押されていたイメージ。その後の騒動を経
てプロレス転向がニュースになったときは、年齢的に大丈夫かなと真っ先に思ったで
す。でも、不器用なりに立派にプロレスをやっていたし、タイガー・ジェット・シン
(の商品価値)を一時的に甦らせたは大きい。無論、師匠であるジャイアント馬場の育
成方針やマッチメークがうまかったのもありますが。あとは、角界では格下だった天龍
源一郎との激闘に尽きる。ほぼ押されっぱなしだったけど、天龍の顔面蹴りなどの猛攻
に耐える頑丈さは横綱ならではだったし、反撃して天龍をしばし戦闘不能に至らせたこ
とも何度かあった。少し前に発売された専門誌『G SPIRITS』の何号だったか、
同じく大相撲出身レスラーだった石川孝士との対談が載っており、その内容からプロレ
スにも真摯に取り組んでいたことがよく伝わってきたなあ。
 残念だったのは、引退試合をするでなし、唐突にプロレス界を去ったこと。裏事情が
あるのかもしれませんけど、二年間のプロレスラー生活で記した功績は小さくなかった
と思う。同時に引退した石川(後に復帰したけど)とシングルでぶつかる舞台ぐらい、
用意して欲しかったな。

 ではでは。





前のメッセージ 次のメッセージ 
「◇フレッシュボイス2」一覧 永山の作品
修正・削除する コメントを書く 


オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE