AWC 筋を書き起こすのがそろそろしんどく   永山


        
#614/626 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/10/04  20:54  ( 28)
筋を書き起こすのがそろそろしんどく   永山
★内容
 WOWOWで放送のドラマ「三国志 〜司馬懿 軍師連盟〜」第十六回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
 曹操の元を去った荀ケの家に、曹操から弁当が届けられる。無碍に断れぬため受け取
った荀ケだが、蓋を開けてみると弁当は全くの空箱。これを「おまえは用済みである」
との曹操からのメッセージと解釈した荀ケは、人払いをし、毒を呷った。表向きは病死
とされた荀ケだが、真実を知る者もおり、噂となって残った。
 最大の後ろ盾を失った曹丕の行く末を危ぶんだ司馬防は、曹丕に仕える司馬懿を案
じ、家族を連れて都を出ろと命じる。それでは兄・司馬朗を救えぬとして、父親の言う
ことを聞かなかった司馬懿。
 曹操は荀ケを称えて送ったあと、荀ケの家から書類を全て持ち出させ、内容の精査を
楊脩らに命じた。楊脩はその調べの過程で、荀ケによる封がされた木簡を見付ける。そ
れは曹丕から荀ケに宛てたとされる手紙で、曹操を非難する内容だった。楊脩からの報
告で曹操は激怒し、曹丕に法に照らした公正な処罰を受けさせると決める。誰が審問に
当たるか? 楊脩は言葉巧みに、部下の丁儀がその任にふさわしいと説き、曹操に認め
てもらう。丁儀は曹丕を厳しく取り調べるが、曹丕も否認を続ける。ついには鞭打ち等
の拷問を始める丁儀だったが、それでも曹丕は木簡は偽物で、字は楊脩が似せたのだろ
うと主張する。
 郭照らから曹丕の救出を請願された司馬懿は、曹丕を救うことが兄の救出にもつなが
ると信じ、行動に出る。まず、取り調べの任から外された鍾ように正義を説くが……。
 ――割と短めの粗筋にまとまりましたが、物語としては大きな転換点を迎えたことに
なるのかな。荀ケの死から曹丕の取り調べと怒濤の展開。前回、曹植には身びいきから
大した罰を与えなかった曹操が、今回は曹丕に怒りまくっているのは好対照。ダブルス
タンダードの見本ですなあ。ここから曹丕側がどう盛り返すのか、見ものです。
 あと、鍾ようの息子・鍾会なる若者が(多分)初登場。全然知らないんですが、初登
場にして楊脩の欠点を指摘するという、“できる”人物扱いでしたから、このあと活躍
するんでしょう。けど、凄く唐突に感じて戸惑ってしまったです。

 ではでは。





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