AWC 読了>夢乃さんの『終末のサイエンティスト』4.秘密   永山


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#419/529 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/04/09  18:31  ( 32)
読了>夢乃さんの『終末のサイエンティスト』4.秘密   永山
★内容                                         18/04/10 20:03 修正 第2版
 拝読しました。
 新たな展開というか、仕込みの回という位置づけでしょうか。まだ“読者の想像に任
せます”的な描き方なので、自分なんかはSF門外漢のせいか、どう転ぶのかさっぱり
分からんです(汗)。面白くなってきた!とは言えませんが、興味深い展開ではありま
す。

 ここまで読んできて、光俊のイメージが、シーン毎にだいぶ異なっているようだと気
付く。大人っぽかったり子供っぽかったり、ガードが堅かったり剥き出しだったり。多
分、意図的にそう書いているんだと思います。光俊自身がどこまで意図的に振る舞って
いるのかは見えませんが。そういうのを全てひっくるめて、光俊のキャラクターなんだ
なと。

 文章面でちょっぴり引っ掛かりを覚えたのが、同じ言葉の極短いスパンでの連続使
用。音読した場合を想定すると、少々くどくなっているというか。たとえば、
@@引用開始@@
引き伸ばせば元の二倍ほどにまで伸長し、余程のことがない限り切れることもないほど
に強靭で、使用する素材によって導電性を持たせることも、絶縁体にすることもでき
る。導
@@引用終了@@
 ここの「ほど」の使い方が気になりました。「余程」を加えると、三被り。※同じく
引用部にある「導電性を持たせることも、絶縁体にすることも」の「こと」は、並列表
現だから気になりません。「余程のことがない限り切れることも」の「こと」は少し気
になります。
 代わりとなる表現がないのなら仕方ありませんけど、「余程」はともかくとして、
・「二倍ほど」は「およそ・約・だいたい二倍」、「二倍くらい・ぐらい」
・「ないほど」は「ないくらい・ないぐらい」
 と言い換え可能だから、ここはたとえば「元のおよそ二倍にまで伸長し、余程のこと
がない限り切れないくらい強靱で」ってな風にすれば、すっきりするかも。
 もちろん、書き手なりの方法論や美意識など理由があってのことでしたら、とやかく
言いません。こういう感じ方もあるんだな程度で聞き流してもらえると幸いです。

 ではでは。私の文章も「たとえば」が被ってるちゃあ被ってるな〜。




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