AWC ゴミ出し、否、誤見出し   永山


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#354/367 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  18/02/03  20:33  ( 33)
ゴミ出し、否、誤見出し   永山
★内容                                         18/02/03 20:34 修正 第2版
 化学品専門商社の営業所から、青酸ソーダ1キログラム分が紛失した件で、昨日、と
あるポータルサイトにおける続報の見出しが、“猛毒1キロ…紛失しておらず陳謝”と
なっていた。
「あら、紛失は勘違いで、ちゃんとあったんだ。誤って発表したのはよくないけど、紛
失してなくてよかった」と安心しつつ、リンク先の記事を読むと、“紛失しておらず”
に該当する記述がどこにもない。間違いなく紛失し、それについて企業が会見で陳謝し
た旨が書かれていた。真逆の見出しを付けるとはえらいミスだなあと思いながら、一応
調べてみた。ポータルサイトは情報発信元からニュースを提供してもらっているだけだ
そうだから、記事内容に関する責任は発信元にある、というスタンスが一般的らしい。
でも、上の件は見出しに関することで、通常、見出しはポータルサイトの方で作るとの
こと。
 で、今日になって同じ記事にリンクする見出しが、“猛毒1キロの紛失が発覚し陳謝
”に変わっていた。

 TBS系で放送のドラマ「アンナチュラル」第四話を録画視聴。しっかりネタバレ注
意です。
 今回は、一貫して“他殺でない死体”を扱っていました。本作のようなタイプのドラ
マなら、多分、基本的な形は二つあって、一つは殺人及び明らかな不審死を扱っての捜
査協力、もう一つがそれ以外の病死や事故死などにおける原因特定。本ドラマではまだ
後者のタイプがなかったので、そろそろというタイミングでの披露となった感じ。満を
持して、と言えるほどの力は入っていなかった印象でしたが、充分に佳作と呼べる出来
映え。珍しい症例と、流行りのカラフルなご当地マンホールをうまく活用したストー
リーで、感動物に仕上げようという意識がやや強かった気がするものの、今までの三話
とのバランスを考慮すれば、ここで人情話も悪くない。反面、感動物にしようとした結
果、折角の事故死か、病死か、過労死かという三すくみの状況を作りながら、さほど活
かせずに終わったようにも思います。
 一方、前回ちらっと出た中堂に対する疑惑が、ちょっとずつ触れられていき、最後に
状
況が見えてくる流れは、定番ながら手際よく進められた。若干、今回メインの案件を侵
食しているきらいがあったし、ヒロインの影が比較的薄かったけれども、それだけ中堂
に関する謎の吸引力が強いってことで。

 ではでは。





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