AWC ゲームの凡人   永山


        
#439/455 ●短編
★タイトル (AZA     )  15/09/30  22:07  (279)
ゲームの凡人   永山
★内容
 ある国では、死刑執行に携わる者がいなくなってしまった。
 国王や大臣ら政を司る者達は額を寄せ集めて考え、死刑囚同士を闘わせる法律を作っ
た。
 しかし死刑執行人が厭われる国において、単に殺し合わせるやり方では野蛮だという
避難が上がる。そこで捻り出されたのが、ゲームによって勝者と敗者を決め、勝者が敗
者に刑を執行するという方法だった。ルールは次の通り、定められた。

・対戦は二人で行う
・互いに三桁の数を決め、当て合うゲーム
・一戦し、相手の数を当てた側の勝利。ともに当てた、もしくはともに当てられなかっ
た場合は、決着するまで延長
・互いにそれぞれ五度、質問できる
・質問には正直に答えねばならない。ただし五度の内、一度だけ嘘をつかねばならな
い。二度以上嘘の答をした者は、即座に負けとする
・質問五つの内、二問は「はい」「いいえ」で答えられる形式に限る
・質問されてから返答するまで、及び、返答してから質問するまでは一分以内とする。
これを破った場合、罰として三桁の内の一桁を相手に教えるものとする
・質問において、具体的な数を挙げて(及び具体的な数を特定できる言い回しで)、使
っているか否かを問うてはならない
・三桁の内の一桁ないしは二桁のみを取り上げて質問してはならない。必ず三桁をセッ
トで尋ねること
・「あなたの数を二倍して、二で割った答を教えてください」等、相手の数を直接計算
に用いる質問は禁止
・同じ内容の質問を繰り返してはならない
・勝者は敗者に一両日中の死を与える義務を負う
・十五連勝を記録した者は、死刑を免除される権利を得る

 ゲームには、全ての死刑囚に参加資格がある。いや、資格ではなく、義務と呼ぶべき
だろう。
 ただし、死刑判決が確定後に、新たに罪を犯したり、新たな罪が発覚したりした者
は、ゲームに参加できなくなり、即刻死刑に処せられる(形式的にゲームに反則負けを
喫した形を取り、対戦相手によって執行される)。特赦の規則を設けるからには、最低
限、それに見合う人間性を保った者に機会を与えるという趣旨だ。
 人間とは勝手なもので、死刑執行を厭う国民達も、この死を賭したゲームには関心を
寄せた。今や、見世物として、多くの観客を集めるまでになっている。

              *              *

 カーベルは、所定の用紙の所定の枠内に“345”と書き込んだ。すぐさま裏返し、
誰の目にも触れないようにする。周囲には衝立があるのだが、念のためだ。以前、衝立
がなかった頃、観客席から遠めがねで用紙の数を覗き見した者が、対戦相手に数を教え
るという不正が発覚したことがあった。その対策だ。
 対戦相手は、アナインという男だ。親しくはないが、顔見知りではある。若くて小賢
しいというのが専らの評価だった。様々な詐欺を重ねた挙げ句、ばれそうになって殺人
を犯してしまい、死刑判決を受けたという。ただし、このゲームをやるのは、まだ二度
目だと聞いている。カーベル自身は、もう五度も勝ち抜いている。経験の差を活かした
いところだ。
「カーベル、最初の質問です」
 アナインの声が、スピーカーを通じて聞こえた。まあ、聞かなくてもおおよその見当
は付いている。序盤は、三桁の数それぞれの和と積を尋ねるのが、このゲームの常道
だ。
「それぞれの桁を掛け合わせると、答はいくつになります?」
「0だ」
 即答し、今度はカーベルが質問する番だ。
「同じ質問を返そう。それぞれの桁の数を掛け合わせると、いくつになる?」
「60になります。次の質問、それぞれの桁を足し合わせると、答は?」
「12。同じく、それぞれの桁を足し合わせると、いくつになる?」
「13ですね。三つ目の質問です。各桁を表す三つの数から二つを選んで割り算をする
として、全ての場合で計算可能ですか?」
「可能だ」
 アナインのこの質問も定型だ。要するに、0で割る組み合わせがあるか否かを問う、
つまりは三つの数の中に0が含まれているかどうかを調べるための問い掛けである。禁
止事項に抵触するか微妙な線だが、今まで審判官から咎められた例はないため、よく使
われる。
「こっちからの三つ目の質問は、はいかいいえだ。これまでの二度の回答で、嘘はつい
たか?」
「……はい」
 調子よく答えていたアナインにブレーキが掛かった。考える必要を感じたのだろう
か、それともそのふりか。彼の口から四番目の質問が出て来るのも、時間を要した。
が、カーベルが時間を意識した瞬間には、相手はもう口を開いていた。
「一番目か三番目かのどちらかが嘘なのだから……。四つ目、行きます。先程の三番目
の質問で、嘘をつきましたか? はいかいいえで」
「いいえ。こちらの四つ目の質問も、似たようなものだ。さっきの三つ目の質問に対す
る答は、嘘か?」
「……はい、嘘です」
 そう答えたアナインの手が、忙しなく動くのが分かる。考えをまとめたり、計算した
りするのに必要があれば、紙と鉛筆だけ使える。
 カーベルも同様だ。
 アナインの三番目の答と四番目の答から、アナインは一問目と二問目に、馬鹿正直に
答えていたことになる。三つの正の整数の積が60になる組み合わせは、2・5・6と
3・4・5の二通りだけ。この内、総和が13になるのは前者。あとは並びを特定すれ
ばよい。
 一方、アナインはどうか。カーベルの三つの桁の和が12で、三つの中に0がないこ
としか掴めていないはず。
 カーベルがアナインを見やると、切羽詰まっているのが明らかに分かった。もうすぐ
タイムアップというところで、相手は早口で最後の質問を発した。これもほぼ定番と言
える質問だった。
「百の位から十の位を引き、その答に一の位を掛けた答は?」
「――えっと……マイナス5だ」
 答ながら、不意に冷や汗を覚えたカーベル。もしかすると、この計算の答は、カーベ
ルの数を特定するに足るのではないか? 5の倍数になったのはまずい気がする。考え
られる全ての場合を調べ、答がマイナス5になるものはいくつあるのか……。
 だが、思い悩む暇はない。今度は、カーベルがラストの質問を出す番である。
「百の位から十の位を引き、そこに一の位を掛けた答はいくつになる?」
「……」
 運命が決まるせいか、アナインはすぐには答えなかった。この質問に答えれば、数を
特定されることは分かっているようだ。ここは一か八か、故意に制限時間を破るという
手段がある。正解につながる返答をするより、一桁だけ相手に知られる方がよほどまし
だ。
 だが、経験の乏しいアナインに、そこまでの知恵は回らなかったらしい。時間ぎりぎ
りになって、「18、です」と震え声で答えた。
「ありがとう。分かったよ」
 カーベルはいつものように呟くと、用紙の解答欄に答を書き込んだ。526と。
 あとは、相手が答を絞り切れたのかどうかだ。若干の不安を残しつつも、互いの用紙
の公開を待つ。
「それでは両者、用紙を見える位置に」
 机上の一角を向いたカメラに合わせ、用紙を置く。次の瞬間、双方の用紙が会場の大
画面に写し出された。
 カーネルの用紙には、自身の指定した数である345と、答として導き出した52
6。
 アナインの用紙にも、アナイン指定の数として526と記入されていた。一方、解答
欄には、381とあった。
「カーネルのみが正解!」
 見届け人という名の観客達がざわめく中、カーネルの勝利がコールされる。
 無表情を装いながら、内心では胸をなで下ろすカーベル。381も確かに各桁総和が
12で、かつ、百の位から十の位を引いて一の位を掛けるとマイナス5になる。あとで
検算をして分かったことだが、345と381以外に条件を満たす数はない。アナイン
は正解に迫っていた。最後に来て、つきに見放されただけだった。
(恐らく……345の各桁を積算した答が、60になったのが分かれ目だったのかもし
れない。アナインの526も積算すると60になる。同じ60になるなんて偶然はない
だろうと考え、アナインは345ではなく、381を選んだ。そんな気がする)
 対戦相手に視線を送る。アナインは悔しがることすら忘れ、呆然として斜め下を見つ
めていた。
 これから、彼を殺すのだ。カーベルはそう思った。

 九ヶ月後、カーベルは十三度目のゲームを迎えようとしていた。
 近年、刑務所の収容人数が逼迫しているのだろうか、以前に比べると、ゲームを行う
間隔が狭まっている。多くの死刑囚が、ほぼ一月強に一度の割合でゲームをさせられて
いる。カーベルは運も味方に付け、前回から七つの勝ちを積み重ね、生き延びている。
それどころか、あと三勝すれば、死刑の免除に手が届くところまで来た。
 この頃になると、対戦相手も経験を積んだ者が多くなる。換言すれば、強敵に当たる
確率が高い。ゲームの一週間ほど前に、対戦相手の情報がもたらされるが、以前の職業
や犯歴なんかよりも、どのようにしてゲームを勝ち抜いてきたかの方が、参考になる。
(何だこれは)
 カーベルは、房に放り込まれた書類を見るや、首を傾げた。
 対戦相手はナンバスという名で、五十がらみの男。元刑事とある。
 この国では、公務員の犯罪に一際厳しい。特に国家公務員がなした場合は、通常では
軽微とされる罪でも、国家への反逆と見なされ、国王に幅広い裁量権がある。極論する
なら、王の気分一つで、死刑を課すこともできる。
 ナンバスという元刑事もその口らしく、犯した罪は不法侵入と暴行未遂となってい
た。前科の記録もない。
 しかし、カーベルに首を傾げさせたのは、そんな点ではなかった。ナンバスはゲーム
未経験と記されていたことが、異様に映ったのだ。
(十二勝の俺に、元刑事の初心者を当てるとは、いかなる魂胆だ?)
 しばし黙考した。答は意外に早く舞い降りてきた。
(そうか。もしかすると、国は早くナンバスを処刑したいのかもしれない。国のメンツ
を潰された、恥を掻かされたと感じているのなら、一刻も早く葬りたいに違いない。そ
こで、このゲームに強い俺と闘わせることにした……。うむ、これなら合点が行く)
 さらに推し進めて、いささか自虐的な発想に及ぶ。
(万が一、俺が負けても、元刑事のナンバスは、他の囚人から嫌われる。ただでさえ、
元刑事ということで疎まれるのに加え、もうすぐ死刑免除が見えていた俺を止めたとな
れば、ナンバスはリンチされる可能性すらあるなじゃないか? 全く、国王もよく考え
た組み合わせを考え付くものだ)
 それからカーベルは、対策を講じた。といっても、相手の情報が乏しいため、専ら、
計算と論理構築の早さに磨きを掛ける程度だったが。

 ナンバスの顔を喩えるなら、暗い性格のブルドッグといった印象が一番近い。やや押
し潰した丸い顔に、落ちくぼんだ目が二つ。両頬はたれ気味だが、顎先を割る皺は深
く、頑健さが窺えた。
 丸顔から受ける印象とは対照的に、体格は太ってはおらず、手や指の肉付きから判断
すると、むしろ痩せ型のようだった。
「久しぶりだな」
 審判の場で相対するなり、ナンバスは呟いた。その嗄れ声に覚えのなかったカーベル
は、戸惑いを露わにした。
「何?」
「おっと、そっちは知らなくても仕方がないか。自分に取っちゃあ、おまえさんは懐か
しい顔なんだよ」
 ナンバスはそう言い放つと、踵を返して席に収まった。
(なるほど。あのナンバスは、過去に、俺の起こした事件の捜査に関わっていたのか。
それならこっちが顔を知らなくても当然だ。あんなことを言うなんて、どういうつもり
だ? 捜査に当たっていたと言えば、俺がびびるとでも思ったか。逆効果だな。今こ
そ、恨みを晴らせるというものだ)
 カーベルはそう推測し、安心を得た。余裕が戻る。口元に笑みすら浮かんだ。
 ナンバスと向き合う位置に、カーベルも座った。それと同時に、ゲームが開始する。
 まず、自身の数を決める。カーベルはこの第十三戦、所定の欄に860と記入した。
 抽選により、質問をする順番は、カーベルが先と決まった。
「各桁を表す三つの数の総和は、いくつになるのか、教えてくれますかね、刑事さん」
 初っ端に妙な威嚇をされたお返しとばかり、カーベルは挑発気味に尋ねた。
「15だな。じゃあ、自分からも同じ質問をするかな。そっちの各桁をみんな足した
ら、いくつだい?」
「少し待ってくれ。今、計算するから。うん、間違いない。9になる」
 勿体ぶって嘘の解答をしてから、二番目の質問を放つ。いつものやつだ。
「各桁の数を掛け合わせると、その答は?」
「0だ。恐らく、おまえさんも同じ答を言うんだろうな。ま、それでも聞かなくちゃい
かん。三つの数を掛けたら、答はいくらになるんだ?」
「……」
 迷いを覚えたカーベル。今回、彼は一問目の総和ですでに嘘をついているし、幸いに
もこの二問目に0と答えても嘘にはならない。常道の裏を掻いた計略は、うまくはまっ
ている。が、言葉に出して言われると、嫌な予感が働いた。ここは時間いっぱい使っ
て、迷ってみせるとしよう。
 やがて、時間を見計らってカーベルは答を言った。心なしか、口の中がからからに乾
いた感触があった。
「――そうだな、0だ」
 答え終わると、口をきっちり閉じて、わざと笑みを浮かべて見せた。混乱させてや
る。
 カーベルは相手になるべく考える余裕を与えまいと、矢継ぎ早に質問を放った。
「先の二つの質問にいずれかについて、嘘を言っていないか? はいかいいえで」
「嘘を言ったさ。当然だ。正直に答えていたら、当てられる確率がぐんと高くなってし
まうじゃねえか」
 嘲笑混じりに吐き捨てると、ナンバスは返す刀で三番目の質問をしてきた。
「えっと、何だっけな。0があるか確かめるやつだ。各桁の数を二つずつ取り出して、
割り算を行った場合、全ての組み合わせは計算可能か? はいかいいえで答えてくれ」
 開けっぴろげな質問の口上に、カーベルは舌打ちをした。あまりあからさまだと、反
則を取られるぞ。いや、それとも元刑事は反則も甘く見てもらえる約束でもあるのか?
「いや、計算不可能な組み合わせがある」
「何?」
 カーベルの狙い通り、この返答は予想外だったようだ。三つの積が0であるというの
が嘘だと思っていたに違いない。
「もしや、今の答が嘘なのか? い、いや、それはない。二つ目と矛盾する。というこ
とは、一つ目が嘘で確定……いや、全部本当だということもあり得る」
「おい、元刑事さん。考えを口に出すのはいいが、こっちの質問をちゃんと聞いてく
れ。聞き逃しても、二度と言わないぜ」
「あ、ああ」
「百の位の数から十の位の数を引き、その答に一の位の数を掛けると、いくらになる
?」
「マイナス……マイナス4だ」
 答を聞いたカーベルは、素早く思い出した。ゲームに関して研究する時間がたっぷり
あった彼は、おおよその場合に対応できるだけのパターンを記憶できるようになってい
た。
(ナンバスの言動から恐らく二つ目が嘘で、総和が15というのを信じてよいだろう。
総和が15になる三つの数の組み合わせの内、さっきの計算の答がマイナス4になるの
は、591、564の二通り。最後の質問で、これを一つに絞り込めばいい。あと一
問、はいかいいえで答えられる形にせねばならないのは面倒だが、まあ大丈夫だ)
 勝利が見えてきたカーベル。演技でなく、本当にほくそ笑んだ。
 充分に考えたあと、相手を見る。ナンバスはやっと四番目の質問を声に出した。
「三つの数の総和から、三つの数の積を引いた答は?」
「ん? それは……」
 歯がみするカーベル。この質問は、なかなか鋭いと感じた。最早嘘をつけないカーベ
ルだが、ここは演技をせねば。ナンバスの立場からなら、一つ目か四つ目のどちらかが
嘘だと分かるだけだが、そのどちらが嘘なのかを判断できないよう、演技が必要だっ
た。
「14になる」
「そうか。9と14か。ふふふ」
 何故か笑うナンバス。正解が分かったはずがないのに、ここで笑う対戦相手を、カー
ベルは不気味に感じた。おかげで、つい、最後の質問が遅れそうになったが、すぐに我
に返った。慎重に言葉を選び、
「百の位と十の位の数を掛け、そこから一の位の数を引いた答は26になるか? はい
かいいえで答えてもらいたい」
「……はい」
 声を絞り出すナンバス。当てられたことを察して、さぞ震えているだろうと思いき
や、ナンバスは目をらんらんと輝かせていた。最後の質問で、正解に辿り着ける目算が
あるのか? そんな、まさか。
(まあいい。少なくとも、こっちは正解が分かった。564だ。今回、俺の負けはな
い)
 安全圏に逃げ込めたと確信し、安堵するカーベル。ナンバスの質問を待った。
「カーベル。まだ質問じゃないから、慌てるなよ」
 ナンバスはそんな風に始めた。
「今までに、おまえさんは嘘の答を言う権利を行使したはずだ。よって、次は必ず真実
を答えねばならない。そのことをようく理解して答えろよ」
「……言われるまでもない。それより、早く聞いてこいよ。時間切れになるぜ」
「言うさ。この十年余り、ずっとおまえさんにぶつけてやろうと、脳みそに刻み込んで
いた言葉だからな。――カーベル、おまえは十一年前の十一月十三日に、ショーラー・
ポルトを殺害したな?」
「は?」
「とぼけても無駄だ。調べ上げた。物証はなくとも、犯人はおまえしかいないんだ。こ
ちとら、この瞬間のために、わざと罪を犯して、こうしておまえとの対戦を組んでもら
ったんだ。絶対の自信がある」
「ま……待ってくれ」
 カーベルは、自分の声が自分の物でないように聞こえた。冷や汗が左のこめかみを伝
うのを意識した。
 ショーラー・ポルト。確かに、カーベルは彼女を殺害していた。殺害理由を知られた
くない・明かしたくないプライドから、この殺しだけは隠し通すと決めた。他の殺人
で、死刑判決の確定が濃厚になった時点でも、ショーラー殺しだけは自白できなかっ
た。
 それが今頃になって……。
「待てん。一分以内に、はいかいいえで答えろ。それだけだ、簡単なことだろう。無
論、嘘を言えばどうなるか、分かっているな?」
 ナンバスが立ち上がらんばかりの勢いで、言葉の圧力を掛けてくる。
 カーベルは必死に考えていた。
 嘘を答えても死。認めても死。
 結果が同じなら――。

             *             *

 カーベルとナンバスの一見が落着した後、ゲームには以下の規則が追加された。

・三桁の数の特定と無関係な質問をしてはならない

<終>





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