◇フレッシュボイス2 #1574の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
今のスマホなら音声記述も相当行けそうだけど、どうなんでしょ? >らいと・ひるさん 返事をありがとうございます。お手間を取らせてしまい、すみませんでした。繰り返 しになりますが、らいとさんの挙げられた作品とその概要は、このジャンルに疎い私に とって、分類・パターンの把握という意味でもとても有用です。 似た話(設定)の中で自分なりの色を出していく、これは大いに同感するところで す。最初にご教示願う書き込みをしたのも、その目的のためというのが大きかった訳 で。 ただ、ジャンルに疎いが故に、どこまでが枠で、どこからが独自色を出すところなの かがいまいち分かっていないというのはありました。ミステリに置き換えるなら、たと えば密室という枠があって、その中で作者はそれぞれ独自色を出していけばいいと分か るんですけどね。 異世界談義、心身の余裕があるときにまた続きを窺えたらと思います。その頃には私 も今よりはちょっとはファンタジー系の門に近付けているかしらん。(^^;) >夢乃さん 安易だとする理由はよく分かりますし、うなずけるのですが、反面、ファンタジー以 外のジャンルにも当てはまりそうな気がする……。なので、ほどほどのところで矛を収 めたいなというのが、正直な気持ちです。(^^; ミステリを含めた現代小説で、専門的な分野や職人の世界、あるいは文明未開の原住 民の集落など日常を離れた事柄を描こうとする場合、読者にとって最も分かり易いの は、素人を主人公にして専門家が解説するというスタイルだと思います。同時に、この スタイルは作者側にとって一番手軽、言い換えれば安易な手法だとも言えそうです。 型にはまっているから、作者はここぞとばかりに説明的な台詞でも平気で放り込んで くるし、読者にしても恐らく緊張を緩めて読む。お約束みたいなもので、一概に悪いと は言えないと思うのですが、毎度これだとやはり飽きが来て、だるいのも事実。 せめて緊張感を持たせる工夫ぐらいはしたい。たとえば、専門家がちょっと意地悪 で、たまに嘘を交えてくる。素人の方も馬鹿ではなくてそのことに気付く。というやり 取りを挟めば、読者も「お、これは油断ならないぞ」と緊張感を持って読み進めるは ず。 ただ、このやり方を異世界ファンタジーに用いても、作中の素人が嘘に気付く術がな いかもしれない(汗)。そもそも異世界の住民からすれば、何でよその世界から来た奴 に正直に教えてやらなきゃならんのだ、適当にごまかしてお帰り願うか、取って食っち まおうぜとなってもおかしくはないんだし。 となると、安易な手法に見せ掛けて、説明が何から何まで嘘、という異世界ファンタ ジーがあってもいい、というかすでにありそう。 挙げられた諸作は“安易な”説明方法は用いていないのでしょうか? その点に関し てのみチラ見するかも。(^^;) ではでは。
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