◇フレッシュボイス2 #1569の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
らいと・ひるさん、またもや私の書き方がまずかったようで、お手を煩わせて申し訳 ないです。六千字超の大作は、あれはあれで有用なものだと感じました。 先に、トイレの件。 そもそも論で、トイレと記述したのがよくなかったようです。小用を足す、としてお けば誤解を生じる余地が少なかった、かも。 キャンプ場でではなく野良キャンプをしていた、もしくは遭難している人物が、そこ いらで小用を足そうとした際、自らの逸物なり何なりを見て自分の身体ではないと気付 く、なんていうパターンは意外と新しい? ただ、転移した先の人体と、元々の自身の身長が数センチでも違えば、目線の高さか ら違和感が大いにありそう。 何をメインに想定しているか。 ご推察の通り、転移・転生者が記憶喪失や病気扱いされることを、少なくとも序盤か ら中盤に掛けてのメインに据えた物語を構想しています。 “魔法という不思議な要素があるんだから、異世界を知っていて当然という”認識な のは、私(作者)ではなく、主人公である転移・転生者の認識とするつもりでいます。 その手の作品に慣れ親しんできた主人公が、いざ自分が異世界に飛ばされたと気付い て、「異世界と言ったら魔法だろ、転移・転生してきたのなら何らかの能力が身に付い ていていいだろ、当然そのまま異世界で暮らせるだろ」的な発想になるのはさほど不自 然じゃないと思ったので。 ただ、ミステリ的な展開にするかどうかは決めていないというか、二通り、思い描い ていて。 一つ目はミステリ要素はほぼ抜きにして、中学生か高校生ぐらいの転者が“かわいそ うな人”扱いされ、自分は違う世界から来たことを必死に証明しようとする。しかし現 代科学や知識でどんなに凄いことをやってのけても、「魔法でもできる」で片付けられ る。挙げ句の果てには、自分は本当に最初から異世界の住人であり、記憶喪失か何かに なっているのではないかと考え始める――こんな展開を思い浮かべています。 もう一つは一応、ミステリ要素あり。転者Xが寒さに目覚めるとそこは雪原の一軒 家。そばには他殺体。Xと死者以外に人はおらず、周囲の雪に足跡なし。驚く間もなく (異世界での)警察が踏み込んできて、Xは容疑者として逮捕される。「殺人なんて知 らない、別の世界から飛ばされてきたんだ」と弁明しても、荒唐無稽な嘘をついている と見なされるだけ。この世界では魔法が当たり前に存在するが、使用すれば記録が残る ため、計画犯罪に魔法を使う者はまずいない。また、襲われた被害者は可能であればと りあえず魔法を使う(どんな魔法であろうと記録が残るので犯行時刻と場所が確定す る)のが常識。その記録により、犯行がこの一軒家で昨晩行われたのは間違いない。無 実を証明するためのXの闘いが始まる!――みたいな展開を想定しています。 らいとさんが挙例してくださった『田中 年齢イコール彼女いない歴の魔法使い』に、 大枠のシチュエーションだけは似ていると言えるかも。 今回お尋ねした以外の形でも、転移・転生ネタであれこれパターンを考えているので すが、今まで余り接してこなかったジャンルだけに、これは目新しいだろうという感触 が掴めず、なかなか踏み切れないでいます。 ではでは。
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