◇フレッシュボイス2 #1408の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ぼかした形になりますがお許しを。 昔から気になっていた短編ミステリの賞が、今年の開催回よりネット経由でも応募で きるようになってた。そのことに気付いたのが、締め切りの八日ほど前。慌てて書いて 出してみました。 で、少し前に一次選考の結果発表があって、通ってました。びっくり。けど恐らく今 回はここまでで精一杯。何せ、一次の発表が終わったら五月末までに落選作としてAW CにUPするつもりでいたぐらいでして。 久々の公募挑戦でおおよそ十分の一に入れたのはもちろん嬉しいのですが、これなら もっと磨き上げた形で応募したかったと後悔も。 『心理的瑕疵あり【問題編】』(法月綸太郎)を読んだ雑感> 東京創元社の雑誌「ミステリーズvol.100」掲載の犯人当て小説です。 前回の麻耶雄嵩に比べたらまともにやり合えると思っていたのですが、豈図らんや、 この手の短編形式の犯人当てでは一番苦戦したと言えるかもしれません。手掛かりに対 する仮説がさっぱり浮かばないという意味で。 小説としての道行きは退屈だったと言って多分大丈夫だと思うんですが、その分、解 答編で物凄いロジックが炸裂するのではないかと期待値が上がっております。「推理小 説は解決さえよければ、トリックさえ物凄ければ、ロジックさえ決まっていれば物語と してどんなに平凡であっても許され得るジャンル」とされているので。(^^) そんな訳で全然分からないまま、作中で提示された容疑者三人は無視し、こじつけて 被害者と別居中の妻を犯人とする推理を解答として提出(送信)しました。 こじつけとは言え芯の部分はそれなりに使える論理展開だと思っているので、外れて いることを確認したら、いずれ自作で使うかもしれず。 ではでは。
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