◇フレッシュボイス2 #1380の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
私は現代教養文庫版の方しか持っていなくて、目を通したことがあるのも教養文庫版 のみのため、参考にならないとは思いますが、念のために。 ミステリを書くときの参考資料としての位置づけなら、教養文庫版でも充分じゃない かと感じます。私、実際に色々と参考にしています。関西においたままだと何かと不便 でしたので、この本は九州の方に持って来たくらいだし。 あと、文春文庫版は736ページあるとかで、教養文庫版よりも250ページ以上分 厚くて、気軽に持ち運びして読むんだったら教養文庫版の方がいいかもしれませんね。 他に、おすすめできるネタ本としては、多分これまでにフレボイでも何度か言及して きて被るでしょう&すでにご存じの物が多いかもしれませんけど―― ・『探偵小説の「謎」』(江戸川乱歩 教養文庫) ※講談社からも出ている模様 ・『ミステリイ・カクテル 推理小説トリックのすべて』(渡辺剣次 講談社文庫) ・『魔法の心理学』(高木重朗 講談社現代新書) ・『トリックの心理学』(高木重朗 講談社現代新書) 高木重朗の著作二つはいずれもマジック(手品・奇術)のエッセイですが、アイディ アが詰まっていて、ミステリにも応用できるように思います。 あと、石川喬司のエッセイ本にもよい物があったように記憶しています。どちらかと いうとSF寄り、ギャンブル寄りの内容ですけど、それらも含めて興味深く読んだ覚え があります。 ではでは。
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