◇フレッシュボイス2 #1099の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
拙作二つを読んでくださり、ありがとうございます>HBJさん。 ・『音無荘の殺人』 「根っこの密室」は、私が思い付いた密室トリックで、自分でそう呼んでいるもので す。メモはしているのですが、作品にはまだしていません。今後、自作に使うつもりな ので、詳細を説明する訳には行きませんが。 本作では、袴田が温めているトリックとして、何か一言で特徴を言い表せるものがな いかなと考えたときに、「根っこの密室」がちょうどいいんじゃないかと思い、名称を 採用した次第です。 ・『飛鳥部響子の探偵しない事件簿』※ネタバレ注意 誤字の指摘、ありがとうございます。直しました。 トリックの方は……被害者が悪ふざけのつもりで矢を自ら胸に刺し、遠くから矢を撃 たれた芝居をするが、それを事前に知っていた犯人が利用し、応急手当に紛れて、矢に 毒を塗布し、改めて突き刺した……という具合のものを描いたつもりでした。伝わらな かったということは、私の書き方によくないところがあったんだと思います。 二作とも、本編となる事件が別にあってという類の物ではありません。これも私の書 き方に原因があるのでしょう。短時間で書き上げようとして、構想した粗筋に比べると 削りに削っているのもその理由の一つかと。 幻術師> 初耳でしたので検索して、ちょっと見てみましたら、果心居士という名前に見覚え が。この名前って結構有名で、映画やアニメ作品にも登場していたような気がするので すが、思い出せません。創作の世界ではそこそこメジャーな可能性もある? あと、時代物ミステリって、結構ハードルが高いというかしんどいイメージが強く て。通常の時代考証にプラスして、当時どの程度の科学捜査が可能だったかの検証もし なくちゃいけない。 今の私が書くとしたら、パラレルワールド的な江戸時代での幻術師とか、幻術師が現 代にタイムスリップしてきて最新マジックを身に着けたあと、元いた時代に戻るとか、 そんな感じになりそうです。 ではでは。
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