◇フレッシュボイス2 #1091の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
「うろ覚え」なのか「うる覚え」なのかうろ覚えなことをネタにできないかなあと思 っていたら、小説投稿サイトでそういう作品を昨日見付けた。小咄的な使い方だったけ ど。 私にとってうろ覚えの一つは、スターダストレビューの『木蘭の涙』。←曲名の字面 もうろ覚えで、「木蓮」だと思ったら「木蘭」だったという……。 この曲の出だし「逢いたくて逢いたくて」を、長い間ず〜っと、「逢いたくて逢えな くて」だと思い込んでいました。 「あいたくて」と来たら続くのは「あえなくて」だろうという刷り込みが、どこかで 何らかの形で行われた気がするんですが、「あいたくてあえなくて」で検索してヒット する曲を見ても全然ぴんと来ない。 逆に、「あいたくてあいたくて」と繰り返すのがよほど珍しいのではないかと、こち らの検索もやってみましたが、特に珍しいことはなく、たくさんヒットする。 さらに妙なことに、「おいかけておいかけて」というフレーズが「木蘭の涙」に出て 来るんだと思い込んでた。 もう記憶が色々ごちゃ混ぜになっているか、あるいは「木蘭の涙」を最初に聴いた 頃、耳の聞こえが極端に悪くなっていたかのどちらかですかね。(^^; もう一つ。 自分が小さな子供の頃、「プラスチック」という言い方はダサくて、「プラッチッ ク」が英語本来の発音に近い、みたいな空気があったと記憶してるんですが、あれは何 だったんだろ。もちろんプラスチックはプラスチックであり、本来の発音がプラッチッ クだなんてことはない。 調べてみると、西日本の年配者にプラッチックという人が多いらしい。それなら私が 「プラッチック」こそ正式なんだと思い込まされた可能性が高そう。どうして西日本で 「プラッチック」が広まったのかは謎ですが。 ではでは。
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