◇フレッシュボイス2 #1086の修正
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テレビ朝日系で放送のドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」第七話を録画視 聴。ネタバレ注意です。 あかん。低空飛行が続く。鳥人間コンテストで言えば、機体の下三分の一辺りまで着 水しつつも無理矢理進んでる感じ。 まず、前回から続く事件、序盤であっさり犯人逮捕、解決。拍子抜けもいいところの 上に、怪我を負った女刑事は何事もなかったかのように復活してる。この程度なら、前 回の一話分に収められたはずなのに、何で分けた? そして直後に、第一話で表面上の解決を迎えたまま放置されていた事件が再始動。 で、またまた捜査がお粗末。 刑務所内の個室シャワーで感電死が起き、電球に細工のあとが見付かったのに、被害 者の一つ前の利用者を調べない。 第一話の事件でスタッフジャンパーが重要な手掛かりになると分かり、刑事が会社に 回収しに行くも、社長にのらりくらりとかわされる間に、燃やされてしまう。しかも社 長は最有力容疑者と判明しているにもかかわらず。さらにこのときの女性刑事の履き物 が、走るのに不向きな代物だったようで。逃亡される等の突発事を全く想定していない のね。 法医学者の柚木はスマホで、ある女について調べてくれと解剖医の中園に電話。中園 はネット検索で情報収集……うん? 法医学者・解剖医がこんなことやるのもおかしい し、調査がネット検索だけで事足りるのなら、柚木がスマホで検索すれば済んだので は。 そういえば冒頭の事件でも、殺人犯が出現するのが確実な場所に、柚木達まで何故か 行き、あまつさえ、犯人を取り押さえようとして負傷していた。他に刑事がわんさかい るのに、どうなってるんだ。 ラスト、第一話の事件の真犯人と目される女が、柚木と対峙。何か格好いい台詞でも 吐くのかと思いきや、単なる快楽殺人鬼って感じでがっかり。こんな犯人像、あまりに も多くて食傷気味。パターンにはめるならはめるで、心情移入できるキャラにはできな かったのかな。 ではでは。
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