◇フレッシュボイス2 #1079の修正
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テレビ朝日系で放送のドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」第六話を録画視 聴。ネタバレ注意です。 今回から新章スタートという位置づけのはずですが、あんまり変わらず。前回辞職願 を出した主人公の柚木が、割とあっさり戻って来た。そうなるまでは、経験の浅い中園 が頑張る&葛藤するという構図で多少なりとも変化を付けてきたのに、短い。今回分の ラスト近くで柚木がカムバックする方がよかったような。 事件の方は、だいぶお粗末。正確には、捜査がお粗末と言うべきか。 “新人類”でできる刑事のはずの高橋、尾行があまりにも下手。すぐ気付かれるし、 何でもない場所でまかれるし。 その上司で女性刑事の和泉も、容疑者と格闘になったとき、凶器を持っていない方の 腕を取るというのは、ミスなんじゃなかろうか。 被害者の首の辺りに数字の刻印のある事件がいくつも起きているのに、警察組織内で 情報が共有されておらず、連続事件として認識されいていない。そんなことってある? 容疑者として捕まった男、現場近くをうろついていて、凶器と目される金槌を所持し ていたが血痕などは検出されず、アリバイもある。さらに、中園に対してはわざわざ 「ツインテールの女子高生なんて知らないよ」と不自然な発言。これらを総合すれば、 この容疑者はわざと犯人らしく振る舞っているが、(少なくとも逮捕容疑の殺人の)実 行犯ではなく、共犯者がいるということぐらい、簡単に推測可能だと思われるのです が。捜査陣は、実際に二人目の事物が現れるまで想定していなかった模様。うーん… …。 で、そこまで殺人をゲームとして楽しんでいる犯人達ですが、中園の妹を頃し損なっ ているのに、ミッションコンプリートした証である数字を刻印するってのもおかしな話 で。解決は次週に持ち越しになったけど、病院にいる中園の妹を犯人が仕留めに来る展 開にする気配は感じられなかった。 あと昼日中の(ほぼ)住宅街で、刑事と犯人がそれなりに長く格闘していても、誰も 気付かない世界。怖くて昼も歩けない。 てことで脚本、もっとどうにかならないのかなあ。 ではでは。
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