◇フレッシュボイス2 #1031の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
少し前まで関心を持っていなかったので知りませんでしたが、小説投稿サイトって多 いのね。 セルバンテス以降も、LINEノベルとかノベルアップ+とかが新設されるようです が、既存のサイトも含めて、どこも似たり寄ったりの場に見える。 外からちょっと見たぐらいでは分からないこともあるだろうと、検索して各サイトの 特色を調べてみたものの、劇的な違いはないように感じたです。 こんなにも乱立するのは、まだ埋もれているかもしれない売れる作家を発掘して、囲 い込むことが主な目的というか動機なんだろうという解説をどこかで読みましたが、い まいちぴんと来ない。 後発サイトはそれまでにない特色を打ち出す方がいいと思うんだけど、現状、似たり 寄ったりの物がぽこぽこと生まれているだけのような。 ジャンルを限定するだけでも、充分特色になる。特に、先発の成功したサイトでは日 陰に追いやられていたジャンルにのみ門戸を開いたサイトを作れば、活性化するんじゃ ないかと。この場合、作品の重複登録は認めない方がいいのかな? 過去の作品を登録 したいのであれば、他サイトからはその作品を引き上げるようにと言えるくらい、特定 ジャンルに強いサイトであることが求められますが。 出版社が主宰するサイトなら、読み専のプロの人をオープン当初から何人か用意する ことだってやろうと思えばできるんじゃないのかしらん。予算がない? 人数制限を掛けるのだってありだと思う。適切な人数は分かりませんが、仮に書き手 を三百名に限るとして、まずすでに有望な書き手と評価の高いネット作家に声を掛けて 百名に登録してもらい、残る二百名は早い者勝ち。三百名の新作を対象に、紛れの生じ やすい読者投票ではなく、選考委員を経て順位を付け、下位百名を放出。新たに百名を 募集。放出された人の再登録は一年間認めない。このくらいやった方が面白いんじゃな いか。 冒険ではあるが、登録を有料にするのも、本気度を測るにはありかも。その分、特典 も大きくないとだめでしょうけど。 こうして見てくると、書き手の存在が大事であるのと同時に、よき読者、よき批評家 を一定数確保するのがもっと大事なのは明らかで、出版社は読者を育てるサイトを作る 方が良作を発掘するには近道かもしれない、なんて感じたり。 と、私が思い付いたことくらい、多くの人がとうの昔に思い付いてるに違いない。な のに、実現されていないのには何か理由があるはず。予算以外に何の障壁があるんだ ろ? ジャンル限定なんて比較的簡単でしょうに……他のジャンルの作家にも一応唾を 付ける余地を残しておきたいのかな。 ではでは。
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