◇フレッシュボイス2 #0596の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ども、夢乃です。 永山さんの『無事ドアを開けるまでが密室です』を拝読しました。 短かめに纏められている割には登場人物が多く、使い切れていない感じを受けました。 印象に残っている人物というと、主人公、山元、廣見くらい。上神もそこそこ登場して いますが、あまり印象に残らない。推理を披露してる丘野も同じく。それぞれの人物に 特徴はあるので、それをもう少し前面に出せていれば良かったのでは、と思いました。 (新しいキャラを登場させては、その場限りで使い捨てにしているような、私が言える ことでもありませんが(-_-;) 鍵について。鍵を被害者の口元に置いたのは、ドアを破った、というか、ドアに穴を 空けた後ですよね。ということは、死亡からかなり時間が経っていることになります。 とすると、被害者から流れ出た血液は既に凝固していて、鍵を拭わなければならない程 血塗れになることはない気がします。かといって、あらかじめ血を付着させておいたら 部屋から出て鍵をかける時に鍵穴に血液が付いて他の人に気付かれてしまいそうです。 そこがちょっと気になりました。 ドアを破る手段。山元が牧瀬の部屋のドアを破りましたが<上>では右拳を使っていた のに、<中><下>では蹴り破ったことに変わっています。ハンカチの中に鍵を隠して いると、殴った時に手に跡がつくとか怪我するとか鍵を壊すとかの懸念がありますが、 蹴り破ったことにすると拳にハンカチを巻く必要性がない。拳と蹴り、実際らどちらを 使ったのでしょう。悩みどころです。 全体を通して、若い人に時代が伝り難いかな、と思いました。私みたく、古い人間には なんとなく推測できるし、自然とその年代を思い浮かべて読んでしまいますが、最近の 人には携帯電話がないことに違和感を持つ人がいるのではないかな、と。 あと、誤字が3箇所。(見落としあるかな?) 牧瀬の脅迫行為を案に認めつつ→暗に認めつつ あなたがやるとしたらしつないにいたことに→室内にいたことに 大度コ rの方から→台所の方から それでは。
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