●連載 #1119の修正
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★内容(1行全角40字未満、500行まで)
2003年1月4日 「ボールペンが逝きました」 ボールペンが逝ってしまいました。以前は適当な熱を使ったらインクがまた出てくる と聞いたので100円ライターの火であぶったらレフィルがどろどろに溶けて逝ってしまい ました。今度は同じ過ちを犯すまいとファンヒーターの前に立たせました。その結果イ ンクがレフィルの中で別れて何か所ものセブラ模様になってまた逝ってしまいました。 可愛がっていただけに逝ってしまい哀しく思います。 前にインクが出なくなったときは、ポールペンの先を立たせているかと思い寝かして 使っていました。今回もインクが出なくなったのは生まれつき持っている筆圧が高いせ いかもしれません。事実何枚も紙を重ねているとすべてに凹凸模様が出てしまいます。 どんなに努力しても最後までインクを使いきれたことがない今罪悪感に悩まされてい ます。このまま永遠に不幸な業を背負って生きていかなければいけないのでしょうか。 ほんの少しでいいから普通の幸せが欲しかったです。
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