●連載 #1094の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
二日目の夕食も終わり、お隣が退出するのに続いて、自分達も席を立ちました。時間 は……19:00を回っていたかな? お喋りをしていた分、これまでの食事よりは長 くなったはず。 20:00から始まるショーまでは、部屋で休むつもりでしたが、写真が気になった ので、フォトショップに見に行きました。このときも購入したっけかな? ついでに土 産の方も見て、お菓子やらエコバッグやらを二人して買いました。あ、チョコレートは やっぱりなくて、そもそものスペースがないから補充される気配もなし。しょうがない ので、似たサイズのクッキーを買いました。六種類のクッキーの詰め合わせですが、飛 鳥クルーズの二十五周年記念だかで、数字で25と焼き印された物が入ってました。 購入した物を部屋に置きに戻ると、明日のアスカデイリーが配られていました。マジ ックがあるのかどうか、期待して目を通しましたが、なし。うーん、仙台から乗り込む こともなかったかあ。これはもう、今回のクルーズ中、マジシャンの乗船はないなと諦 めがつきました。 翌日の十九日はオプショナルツアーを申し込んでおらず、シャトルバスで碁石海岸に 向かうことにしてましたから、そのバスの出発時刻を確かめて、昼ご飯に間に合うよう な帰りのバスの時刻もチェック。そうこうする内に、20:00が近付いてきました。 プロダクションショーを観るために、6デッキに向かいます。 ギャラクシーラウンジに着くと、そこそこ集まっていましたが、大盛況って程ではな し。 横浜発であることや三泊四日であることから、前回の初乗船時よりも今回は常連さん が多い気がします。というのも、常連さんは(演目が被ることの多い)プロダクション ショーをパスすることがよくあるそうで、それがこのときの客入りに現れていたのかも しれません。 で、かくいう私にとっても、この日の演目「リズムオブライフ」は前回観たものでし た。でも、パスするほど見飽きていませんので、当然観覧します。まあ、内容の記述は 割愛しますが。常連さんの中には、以前と出演者が同じかどうかまでチェックしている 人もいるようです。そういえば私も以前、同じ公演を二度観たシルクドゥソレイユで、 ある演目の演じる人数が違っていたことには気付いたな(当たり前?)。 話を戻して、前回観賞時と異なることがあるあとすれば、揺れ、でしょうか。初日の プロダクションショーでも船は同様に揺れていたと思いますが、その影響を感じさせな い出演者の皆さんは凄い。慣れと緊張感がちょうどいい塩梅に溶け合っているとでも言 えばいいのかしらん。 四十五分間のプログラムは予定通りに進行し、20:45に終了。二度目だったけ ど、意外と退屈せず、眠りもしなかった(笑)。 メモによると、20:45〜21:15頃までフェアウェルパーティが出港に併せて 行われていたはずなんですが、ショー終わりのタイミングだったこともあり、本格的な 見物には行かず。 その代わりという訳ではありませんが、部屋に戻るのを少し遠回りして、上のデッキ の方から見てみた記憶が。時刻も定かでないけれど、岸から離れたところだったよう な。あと、夜、暗い中でプールに外人さんが入っていたのを目撃したのも、このときだ ったかな? 部屋に戻ったのは21:00過ぎ。このあともまだ予定があるので、ひたらすら休 憩。備え付けの冷蔵庫にあったジュースを飲んだような。 で、予定とは、21:45からクラブスターズで行われる、クルートークなる催し物 を観に行くこと。前日夜に配られた本日分のアスカデイリーに目を通した際に、すぐに 気付いていたのですが、触れるのを忘れていました。クルートークという名称の通り、 飛鳥Uの船員さん達が色々話してくれるトークショーとのことです。これは楽しみ。 クルーズの乗客なら船員さんの話に関心がある人は多いだろうし、会場となるクラブ スターズはさほど広くないので、時間ぎりぎりに行くとひょっとしたら満員で入れなく なるのではないか? てことで、やや早めに行動を起こしました。 続く。ではでは。
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