◇フレッシュボイス過去ログ #9171の修正
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“頭部移植手術が二〇一七年末にも実現か?”という旨の記事を見掛けたのだけれど、 もし仮に頭部移植手術が可能になったとして、それは同時に、人間(人格、心)の交換 が可能になるってことなのかしらん? で、犯罪者が捜査を逃れるために身体を取り替える、なんていう展開を思い付いたけ れど、現実的でないな。実世界でのリアルさという意味ではなく、作品内リアルさに欠 ける。だって、頭部移植ができるほど医学の進んだ世界なら、指紋を全く別物に仕立て ることぐらい楽にできるんじゃないかと想像されるから。 日本テレビ系で放送のドラマ「増山超能力師事務所」第三話を録画視聴。ネタバレ注 意です。 家出少女の行方を突き止めるという依頼で、今回も本格的な推理物という風情は皆 無。私的に残念ながら、そっち方面での期待をしてはいけない作品らしい。 依頼の方も、序盤でおおよその真相に視聴者の大部分が気付くレベル。なのに、主人 公は鈍感なのか、全く気付かない。超能力師(超能力者)故に感情が欠落しているとか 人の機微に疎い、という設定がある訳でもなく、ただただ、主人公が鈍いのか。物体に 残る思念や記憶は読めるが、人の心は測れないというお題なのか。何にせよ、探偵物と しては観ている方がいらいらするパターンだ、これ。 無論、我々視聴者は、今観ているのがドラマだからと知っているからこそ察する部分 は大いにあるけれども、そこを抜きにしても、この主人公はあまりにも想像力がない。 所長である田中直樹の役どころも、三話目になってもいまいちぴんとこない立ち位置だ し、方向付けができていないような。どうせなら、所属探偵が複数いるのだから、毎 回、メインの探偵役が交代する方式にして欲しかったかも。 ではでは。
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