“そばにいるだけで 67−1 寺嶋公香 ” の続き
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●そばにいるだけで 67−1 寺嶋公香
(411行)
「留学、決めた。出発は八月に入ってからになると思う」 相羽の突然の“報告”に、唐沢は一瞬、我が耳を疑った。 「――はあ?」 頓狂な声で反応して、次に「留学?」という単語を発声する前に、相羽の説明がどん
◆●長編 #0515 2018/12/29
●そばにいるだけで 67−2 寺嶋公香
(331行)
自宅までの道を心持ち早足で歩いて行く。唐沢の入部騒動で、余計な時間を食ってし まった。誕生日プレゼントを持って来ていれば、学校でも渡せていたはずだが、包装に
◆●長編 #0516 2018/12/29
●そばにいるだけで 67−3 寺嶋公香
(384行)
「それなんだけどねえ」 昼休みに三度電話を掛けたがつながらず、太陽の観測に顔を出す必要もあったため、 連絡が取れなかった。なので放課後、純子は相羽とともに事務所に寄って聞いてみた。
◆●長編 #0517 2018/12/29
●そばにいるだけで 67−4 寺嶋公香
(449行)
* * 「何、その紙袋は」 町田に指差された唐沢は、右手をくるっと返して、紙袋表面のロゴが見えるようにし
◆●長編 #0518 2018/12/30
●そばにいるだけで 67−5 寺嶋公香
(363行)
純子が放り出したハートの8はひらりと舞って、テーブルに裏向きに着地。そこには 裏の模様ではなく、スペードの6が。相羽の手書きの馬もしっかりと描かれてある。
◆●長編 #0519 2018/12/30
●そばにいるだけで 67−6 寺嶋公香
(283行)
「占い!」 「あっ、ごめん」 相羽と結城も急いで反転。占いショップの前でたたずむ淡島の元へ駆け付けた。 「せーっかく、お二人の仲を占ってもらう分、おごろうと考えていましたのに」
◆●長編 #0520 2018/12/30
●そばにいるだけで 68−1:先行公開版 寺嶋公香
(429行)
いくら何でも待たせすぎだと反省しまして、続きを書いていることの証明にでもなれ ばと、1msg分だけUPします。後の68全文UP時には直しが入ることもありま
◆●長編 #0555 2019/07/31
●そばにいるだけで 68−2:先行公開版 寺嶋公香
(390行)
またもや先行公開版のみです。(^^; 本来なら連載ボードに移行すべきところですが、とりあえずこの『そばにいるだけで 68』は長編ボードで完結させようと思います。ご了承くださいませ。
◆●長編 #0556 2019/10/31
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