AWC

2020年第33回AWC大賞投票・選評


投票者:朝霧三郎

初春や
蒲鉾買えず
はんぺんで呑む(字あまり)

佐野祭さん、毎年ご苦労さまです。

ーーーーー投票ーーーーー
短編 484 「レットスノームからのお知らせ」(永山さん)
長編 556 「条件反射殺人事件」

以上2作に投票します
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朝霧三郎

投票者:永山

 祭さん、お疲れ様です。一応新システムとなった今回もよろしくお願いします。

 今回の投票はなるべくシンプルに、作品から一つと、書き込みから一つ挙げるのみにしました。

:外部 夢乃さんの『夢の、書店。』
・ちょっとリドルストーリーの香りを漂わせつつ、爽やかに締めくくった感。何らかの隠し設定がありそうな雰囲気でしたが……勘ぐりすぎ?

:フレッシュボイス2#1543/1543 つっこみのつき らいと・ひる
・らいとさんの書き込みは勉強になったり考えさせられたりすることが多くなっています。中でもこのときのには参りました。(^^;


 それにしてもここまで対象となる作品及び関わる作者・投票者が減少すると、開催の中断を考えるものなんでしょうが……。一時的に止めたら止めたで、再開する基準を定めるのが難しくなりそうだし、このまま続けるのが無難なのかしらん。
 活性化策として、たとえばカクヨムの自主企画でAWC大賞出張所を設ける、なんてことも考えましたが、どれだけ反応があるのやら。“パソコン通信時代から連綿と続く伝統の賞”だけでは惹かれないだろうな〜。投票を受け付ける方法も新たに考えないといけないかもしれないし。
 AWCを“戻って来られる静かな場”として確保しておくことを優先するのか否かも含めて、着手するなら思案せねばならない点が多い。外部では「ちてそ」を看板にして気付かれにくいようにするとか。

 といったようなことをぼちぼち考えて、一年が過ぎるまでには決めておきたいものです。

投票者:佐野祭

 該当作品なしで行きましょう。

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