2013年第26回AWC大賞投票・選評 |
祭さん、お疲れ様です。
次の各作品に一票ずつ投じます。
つきかげ :love fool(長編ボード434〜453)
$フィン :童話>痛くないきず(短編ボード415)
今回、投票の対象となる作品は個人的に増えたものの、大賞にふさわしい作品となると、悩みます。正直言うと、“該当作なし”に投票も考えました。でも、折角の投票権、無駄にすまいと思い直し、選んでみました。
昔のAWC大賞の印象が残っていて、どうしても長編に意識が向く。そうなると、つきかげさんの『love fool』のみが選考対象になる訳ですが、原典があることで、創意の点で多少評価を下げざるを得ない。反面、古典に新しく光を当てたであろう点は評価したいです。その辺も勘案して、迷いましたが、一票を投じることにします。
もう一票は、残る作品の内、創作を重視して選びました。$フィンさんが昨年UPされた中では、これが一番肌に合った感じがありました。
ではでは。
では該当作品なしってことで。
AWC大賞 |